昨日は昼から時間が空いていたので映画を見に行った。何を見ようかと思ったがとりあえず難波に出れば何かあるだろうと思って。映画は特に決めてなかったがマダムウェブが目についたのでマダムウェブにした。映画が始まるまで2時間あったので、定番のポップコーンとビールを買った。飲んだので映画が始まって最初しばらくいつの間にか寝ていた。目が覚めると映画が始まっていて、まだ最初の方だったので良かった。何の映画か調べずに見たので、スパイダーマンと杜子春の物語が想起された。後で映画のレビューを見ると、この映画は酷評されていた。僕的には魂や時間を蜘蛛の糸でつなぐという着想は面白かったし、洋画で芥川龍之介の書いた杜子春も思い出したし。
現実のクモの糸も、驚くべき力を秘めています。計算すると、強さは鋼鉄の約5倍で、直径1㌢の太さの糸でクモの巣を作れば、ジャンボジェット機をまるでトンボやチョウチョのように捕まえられるほどです。また、ナイロンなみに伸び縮みし、重さは同じ強さを持つ鋼鉄と比べて6分の1、300度の熱にも耐えられる。
人のからだは206個もの骨の組み合わせで支えられています。
足の骨が56個、手の骨が26個。
手と足で82個。
人型ロボットを作るとして骨と骨の間に動かすモーターをつけるとして手先、足先に重量が集中するので軽量化を図るのに、蜘蛛の糸を使えないか？