真相世界(The truth world)

200706朝鮮総連本部不正売却 自民党との泥沼の癒着関係

土地や建物の登記簿によると、中央本部のある土地(約2390平方メートル)と地上10階、地下2階の鉄骨
鉄筋コンクリート造りの建物(延べ床面積約1万1700平方メートル)である。場所は千代田区の一等地。

公称の資産価値は20億円超と言われているが、実勢価格はその十倍近いだろう。

朝鮮総連が多額の借金を抱えた背景は「朝銀信用組合」の破綻に由来する。628億円の負債が焦げ付いたからだ。

自民党政権下の1998-2002年不明朗な経営に依り破綻し、野中広務の指示で柳沢伯夫金融担当大臣の手により、公的資金合計1兆4000億円が投入された。朝銀破綻の原因は朝鮮総聯の指揮により「書類上ペーパーカンパニーに融資し焦付いた事にして実際は預金を北朝鮮へ不正送金した。極一部は政治献金として日本の政治家にばら撒いた」事によるといわれる。

(参照)
朝銀信用組合

当初から自民党と総連は持ちつ持たれつの仲なのだ。

wikipediaはさらに次のように述べている。

在日朝鮮人の預金を朝銀が使い込んだことになるが、自民党政権が血税1兆4000億円投入したので朝銀はその金で預金を在日朝鮮人に払戻す事ができた。結局、北朝鮮の表の国家収入5年分の巨額核開発費を日本国民の税金から払って支援したのも同然であったが、違法ではなく、金銭授受の証拠が見つからなかったため、野中広務も柳沢伯夫も逮捕どころか弾劾すらされなかった。

北朝鮮の国家運営を支えているのが日本政府であることは明白である。

北朝鮮がアカだ脅威だなどと犬右翼が吠え、バカウヨが踊らされているが、何のことはないマッチポンプなのである。

北朝鮮を飼っておくよう日本に命じているのはアメリカだろう。
ロシアとシナに対抗する塹壕として使おうというのである。

最初から露骨な馴れ合いくせに、今頃になって以下の茶番を何の理由でやっているのか? 残念ながら本ブログは未だ解析できていない。わかり次第報告する。

話は替わるが、まだ美しい国を信じ教育再生会議に期待し、自民党に頑張ってもらいたい人。「お早うございます、今日もお元気でなによりですな。元旦のようにめでたいですね」

(記事)

総連土地取引で元公安庁長官の自宅を捜索

 東京地検特捜部は13日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部(東京・千代田区)の土地と建物を購入した投資顧問会社の社長で、元公安調査庁長官の緒方重威(しげたけ)氏(73)の自宅と事務所を、電磁的公正証書原本不実記録の疑いで捜索した。

 同部は同日、緒方氏本人から任意で事情を聞いた。緒方氏は、同本部の土地建物の所有権を同社に移転させ、実態とは異なる登記をした疑いが持たれている。


土屋元日弁連会長からも聴取=「大使館機能守るため」-総連本部土地建物売買で 

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物売買で虚偽登記の疑いが持たれている事件で、東京地検特捜部が朝鮮総連の代理人で、元日弁連会長の土屋公献弁護士(84)からも任意で事情聴取していたことが14日、分かった。同弁護士は「大使館としての機能を守るため」などと説明したという。

(参照)

在日本朝鮮人総聯合会


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「外寇問題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事