真相世界(The truth world)

200612部落解放同盟元幹部 中川昌史の妻を逮捕

解放同盟 暴力団 土建屋 と絵に描いたような図式である。一応公務員だった中川昌史は事実上オーナーであった土建会社の名義を妻の小百美にしていたものと思われる。
それでは 小百美はお飾りかというととんでもない話で中川以上のやり手だったようだ。

かなりたくましい夫婦である。二人が出所しても生活に困るようなことはなさそうだ。

ところで最近まで我が世の春を謳歌していた解放同盟が一転してバッシングされるようになったのは何故か?

参照を見てわかるように、旧社会党の影響を色濃く残す民主党は解放同盟と強い繋がりを持っている。要するに民主党叩きだったのである。

それにしても民主党は旧田中派が主流とはいえ、極右から極左までいてバリエーションの多い政党である。こんな政党でよく意思統一ができるものである。金と権力が求心力である自民党と較べて、他に行き場がなく仕方なく住んでいる市営住宅の住民組合のような民主党の求心力が乏しいのは仕方あるまい。

民主党は心ならずも旧社会党の惨めな姿に酷似してきた。イメージチェンジで政党名を変えた方がいいのではなかろうか?


長期病欠の奈良市職員の妻を逮捕 県工事で入札妨害容疑

 奈良県発注の工事で落札できるよう談合を主導したとして、県警は2日、奈良市環境清美部の元職員中川昌史容疑者(42)=職務強要容疑で逮捕、長期病欠問題などで懲戒免職=の妻、中川小百美(さゆみ)容疑者(44)=同市古市町=を競売入札妨害の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。

 調べによると、談合があったのは、9月21日に県奈良土木事務所で実施された道路改良工事の指名競争入札(予定価格約1440万円)。18業者が事前にくじ引きをした結果、「中川建設」を経営する小百美容疑者が当たりくじを引き、自社の入札価格を上回る価格で入札するよう他業者に依頼した疑い。この工事は、中川建設が約1396万円で落札した。

 小百美容疑者ら18業者は今後2年間の談合ルールを今年8月に協議。くじ引きで落札者を決め、当たり業者は次の入札のくじ引きに参加できない取り決めだったとされる。県警は残り17業者を競売入札妨害容疑で書類送検する方針。

(関連記事)

解放同盟幹部 中川昌史 逮捕の真相

奈良市仮病職員 新たに2人

長期病欠の奈良市元職員中川昌史 愛車ポルシェの傷を市に補償要求

奈良市環境清美部仮病給料只取り 新たに4人

えっ!今年度だけでも京都市職員は13人も逮捕されていたの?

解放同盟のひどい実態暴露 病気休暇と称して血税2000万円の給与を着服


(参照)
【解放同盟犯罪史】

解放同盟 - Wikipedia


解放同盟中央本部

奈良市公報

松岡徹 (民主党) 解放同盟・中央書記

解放同盟にリンクを貼る民主党

民主党のHPのリンク集です。

(衆) 家西悟 (近畿比) HIV訴訟 男女共同参画・人権・開放運動
(衆) 松本龍 (福岡1区) 解放同盟副委員長 元社民党県代表 【解放同盟】
(参) 松岡徹 (比例) 解放同盟中央本部書記長 【解放同盟】


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