バターはどこへ消えた? 品薄・値上がり、嘆く食卓
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1414148881/-100
≪スーパーの店頭などで、バターの品薄と値上がりが目立ってきた。
輸入に頼る牛のえさ代が上昇し、将来、割安な海外産の乳製品が大量に入る不安もあって酪農家が減り、原料の生乳が不足しているためだ。農林水産省は酪農家を守るためバターの輸入を規制しており、十分な量が出回るには時間がかかりそうだ。
23日午後、東京都港区のスーパーでは200グラム400円台のバターが品切れになっていた。
34歳の主婦は、価格が2倍以上の高級バターを一度は手に取ったが「高過ぎる」と思い直し、棚に戻した。この店では1週間ほど前から、品薄が目立つ。
「品切れ致しました」。兵庫県芦屋市のスーパーには、青い文字の「おわび」の紙が目立つように張り出されている。大阪市のスーパーには「全国的な原材料不足により、入荷が不安定な状況」という説明文がある。1人1個に販売を制限しており、買い物にきた女性(46)は「シチューのホワイトソースがつくれなくなるかも」と話した。 ≫
巷間の意見>>
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文句は、生産調整してるバカ農協に言えよ!
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(T-T)ノ~ 天下り「農協、お主もワルよのう」
農協「いえいえ天下り様ほどでは、フフフフフ」
巷間の意見>>
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バターとチーズだけは値段が下がらないよな
牛乳があれだけ生産されてるのに不思議でしかたがないけのだけれど
からくりあんだろうな
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(T-T)ノ~ はい、あるんです。
巷間の意見>>
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家畜のえさって輸入頼みなんだろから、安全保障うんぬんあまり関係ないだろうに。
TPPで死守とか言ってるのって利権以外の何者でもないよなぁ。
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(T-T)ノ~ はい、そうなんです。国民不在。TPPもへったくれもあったものではありません。
巷間の意見>>
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■消費者を踏みつけるバター利権■
http://blogs.yahoo.co.jp/kohou5382/11777365.html
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(T-T)ノ~ そのものズバリでした。↓
バター値上げ・品不足の背景に、農水省の「白モノ利権」…天下り団体によるバター輸入独占業務が原因
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1414505997/
≪大手乳業各社は8月1日の出荷分から、家庭用のチーズやバターの希望小売価格を引き上げた。
加工用の牛乳の生産量が減って、仕入れ価格が上昇しているという理由だ。
特にバターについては今年5月、農水省が7千トンの緊急輸入をするなど品不足は深刻で、スーパーで数量制限はいまも続いている。
だが、農業ジャーナリストの浅川芳裕氏は「よく考えればおかしくないか。同じ乳製品の牛乳やチーズなどが品不足になることはない。なぜバターだけが、頻繁にお店の棚から消えるのか」と疑問を投げかける。浅川氏によると、その裏には「農水省のバター利権があるという。
バターについては、2008年にも品薄騒動があった。だが、翌年春には過剰在庫を抱えたかにみえた矢先の同年夏にはまた品薄になった。同省は2010年にも緊急輸入をしている。
よく考えればおかしくないか。同じ乳製品の牛乳やチーズなどが品不足になることはない。なぜバターだけが、頻繁にお店の棚から消えるのか。
実は奇妙でも何でもない。その答えは、天下り団体「農畜産業振興機構」によるバター輸入独占業務にある。
通常の食品であれば、国産が足りなければ民間の事業者が輸入すれば済む。
しかし、バターについては農水省のバター利権があるため、そうはいかない。
独占輸入のペーパーワークだけで、毎年10億円以上の収入を得る。
2億円近くある同機構の役員報酬の原資になっている。自ら輸入数量をコントロールし、バター不足を演出する自作自演だ。
4月には小麦価格の値上げが発表されたが、バター利権と同じ「農水省の独占業務問題」である。
日本の小麦の需要量(年間約550万トン)の9割は外国産で、農水省が安い輸入小麦を無関税で全量買い取り、「マークアップ」と呼ばれるマージンを1トンにつき2万円ほど上乗せして高く製粉会社に販売する国家統制が行われている。
マークアップとは、1割に満たない国内の小麦農家のために支払われる補助金原資である。
これにより製粉会社への売り渡し価格は国際相場の約2倍になる。
消費者は高いパンや麺などの小麦製品を買わされ、差額は農水省の差配を通じた、生産者への補助金バラマキに化ける。
国産小麦の生産量はわずか74万トンで、生産額は260億円しかない。それなのに補助金の総額は約1300億円にのぼる。
生産額の5倍の補助金で農業が強くなるはずがない。
一方で農水省にとっては、この補助金を特別会計にすることで、自分たちの利権にできる。
輸入価格に上乗せされる輸入小麦のマージンは、農家の保護というより、役所の利権温存に使われているのだ。マークアップを廃止すれば、小麦の値上げは必要ない。
バターや小麦利権は「TPP問題」とも密接に関係している。
農水省では「白いモノ(麦、バターなどの乳製品、コメ、砂糖)を扱うと出世する」(農水省OB)伝統がある。
白いモノとは農水省が独占する国家貿易品目であり、すべてTPPで「聖域品目」とされているものばかりだ。
農水省は麦500万トン、コメ80万トン輸入する世界に冠たる「輸入商社」である。
TPPで、農水省が恐れるのは国内農業の壊滅ではない。
貿易の自由化によって「農業保護」を名目に享受してきた輸入独占権を失うことにある。≫
巷間の意見>>
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今日スーパーに行ったら本当にバターが消えてる店があってわらった。
クリスマスまで出し渋りする気でしょw
昔イオンがオージーの発酵バターを輸入してたときがあっておいしかったのに
またやってくれないかな
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(T-T)ノ~ 農協とオージー。輸入か、国内産業保護か、この問題に関して農水省は天下りに丸投げなので、キックバックの多い方の言い分が通ることになります。
オージーとしては日本の天下りに賄賂を渡すより、ユダ金に頼んで米国様政府に恫喝して貰う方が効果があることは知っていますが、そうするとみかじめ料を取られちゃいます。
巷間の意見>>
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こんなちっこい組織がバター輸入独占してるのか
あからさまな守銭奴
独立行政法人農畜産業振興機構
本部所在地:〒 106-8635
東京都港区麻布台2丁目2番1号
役員数:10人
職員数:234人
(平成26年4月1日現在)
http://www.alic.go.jp/about-alic/organization.html
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(T-T)ノ~ 職員も天下りの縁故。業界からピンハネした収益の大半がこいつらの収入に…。
独立行政法人なんてふざけたものを作らずに、役人にやらせていればただで済んだのに…。
独立行政法人は暴力団よりタチが悪いですね。
情弱の意見>>
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牛乳を買ってバターを作ればいいと誰でも考える
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(T-T)ノ~ そんなことは業者も考えていて、市販の牛乳はバターが作れないように加工してあります。品質管理するための処理だけど…。
(参照)牛乳から作るバターの作り方!乳牛の乳搾りから始める、ゼロからのバター作り
http://tozanabo.com/archives/27659675.html
巷間の意見>>
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これ、乳製品業界では公然の秘密。
バターなんて国際市場でいくらでも買えるのに、
輸入規制をしておいて「不足だ」と大騒ぎ。
酪農家の人口よりもバターを消費する菓子業界や食品業界の従事者のほうが数倍多く、
バター不足と価格高騰はまじで深刻な影響を及ぼしているけど、そっちは保護してくれない。
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(T-T)ノ~ 天下りはべつに酪農家を保護するためにやっているわけではありません。あくまでも利権漁りのため。
しかし、日本の酪農家は大半が零細で、狭い牛舎にうんこまみれの牛を押し込めて搾乳しています。病死しないよう抗生物質浸け。
広々とした牧場でのんびり草を食べているイメージを浮かべたら大間違い。
北海道の一部ならそういうところもあるけれど、北海道に対して未だに販売規制がかかっていて半外国扱い。
(参照)低コストの“海外製牛乳”流入で日本の酪農が大打撃
http://nikkan-spa.jp/438057
(T-T)ノ~ まかり間違っても、「マーガリンで代用しよう」などと愚かしいことは考えないように。
(参照)やはりマーガリンは猛毒だった!食べると癌・脳卒中リスク急増! キャノーラ油もやばい
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/2fc7e750e893d26f575d7e5b01ec81c6
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酪農家
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