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真相世界(The truth world)

200901ああ勘違い! 麻生首相書き初めで誤字披露「廿十一年」の恥辱 しかし、他の連中も…


心ない連中からアホウ首相と揶揄されている麻生氏であるが、新年早々漢字を書き間違えてしまった。

漢字は今年も鬼門?麻生首相、書き初めで筆滑る

≪麻生首相が4日の年頭記者会見で見せた「書き初め」の落款(らっかん)が話題になっている。
落款は書画に添える筆者の署名で、色紙にあらかじめ「平成廿十一年新春 麻生太郎」と記されていた。国語辞典「大辞泉」などによると、「廿」は1文字で「二十」を意味し、「下の『十』はいらない」というのだ。
自民党のホームページが元日付で掲載した首相の「年賀状」の日付も「平成廿十一年元旦」。1日にはインターネットで「『廿一』が正解ではないか」と指摘されていた。≫

「首相官邸のチェック体制はどうなっているのか?」と読売新聞も心配している。
麻生氏は秘書を総入れ替えした方がいいだろう。秘書がしっかりしていれば首相は中学生でも務まるのである。
しかし、マスコミも嗤えない。

今年はいいカンジ?麻生首相、書き初め披露で09年の政局読み違えもナシ!?

大きく写真を掲げておきながら、記者もミスに気づかなかったのである。どっちもどっちだ。

勘違いと言えばこの人もひどい。

森永卓郎氏…「私が首相なら、25兆円の“救国札”を発行し、欧州の銀行と、韓国のサムスン&ヒュンダイを買収する」


(週刊ポスト 1/16・23合併号 168ページ)の記事である。見出しだけで内容は判るだろう。暇な人はコンビニで立ち読みするか、電車の棚から拾って呼んでみればいい。

こんな人が閣僚になったら、日本の経済はあっという間に破綻しそうだ。逆に、自民党政権が「頑張っている」ように錯覚してしまうではないか。政治にギャンブルは無用である。森永氏も競馬で常時儲かるようになってから経済政策を口にすることだ。

サムスンといえば、ネット上では以下の話題がしつこく報じられている。マスコミは完全にスルーしているけれども…。

【重油流出】サムスンが証拠をでっち上げ、証人を脅迫、インド海軍元提督の息子に責任をなすりつけた=HINDU紙]

世界運送労働者連合がインド船員組合に呼応して韓国入港をボイコットしている事件である。

【コラム】インド人たちの反韓デモ

THE HINDU 2008年12月24日(原文英語)

インドではもともと韓国の評判が悪かったが、今回の事件で反韓感情が更に高まり、反韓デモや韓国製品ボイコット運動も多発している。
海運が途絶えたら、地政学上は「島」である韓国は大いに困るだろう。
これも、韓国の後進国性に由来している。韓国企業を買い叩くならもっと後の方が良さそうだ。
韓国を見ていると日本が先進国のような錯覚を覚える。

しかし、日本政府のやっていることは相変わらずである。

外国人:介護現場に本格参入へ インドネシアの介護士と看護師200人余り…深刻な人手不足を補うことに期待


▽News Source NHK ONLINE 2008年1月6日 4時35分

外国人労働者が日本で働くことが悪いこととは思わないが、老人対象の介護現場に文化が全く異なる外国人を充てる発想は疑問である。
介護業界は3Kの代表で、大手でも胡散臭い企業が多く、医師以外のスタッフは絶句するほどの低賃金である。若者の希望も少なく、定着率も低い。スタッフは初老のおばちゃんのパートが主体という始末である。
特に男性でなければできないハードな肉体労働介護は希望者が極端に少ない。
「介護保険法」が矛盾だらけのザル法であることが根本原因なのだが、その責任は私利私欲に凝り固まった自民党と公明党にあることは言うまでもない。
現実にスタッフ不足なのは事実だから、「手っ取り早く安い外人労働力で補填しよう」ということだろう。しかし、送られてくるのは女性が多いみたいなので、ハードな肉体労働に耐えられるか疑問である。日本文化を理解させるにも数年は要するはずである。

「そんなことをする暇があったら国内にあふれかえっている失業者にやらせろよ」という意見が出てくるのも当然である。

総務政務官、派遣村に苦言「本当に真面目に働く人たちか」

≪総務省の坂本哲志政務官は5日、同省の仕事始めのあいさつで「年越し派遣村」について触れ、「本当に真面目に働こうとしている人たちが集まっているのかという気もした」と述べた。
坂本政務官はまた、昭和40年代の学生運動を引き合いに出し、集まった人たちについて「(厚生労働省の)講堂を開けろ、もっといろいろな人が出てこい(と主張した)。何かしら学生紛争の『学内を開放しろ、学長よ出てこい』という戦術、戦略が垣間見えるような気がした」とも述べた。≫

この手の人がこんな発言をすると反感を買うものだが、派遣村には大量のホームレスが便乗しているのも事実だろう。失業者も行き着く果てはホームレスである。しかし、坂本氏のコメントから推測すると、派遣村の住人には団塊の世代が多いのだろうか?
「介護業界に身を投じるくらいならホームレスの方がマシだ」と思っている人も案外多いのかもしれない。

犯人の1人は「自称派遣社員」 大阪でタクシー強盗また2件

失業保険が切れれば生活費に事欠く。非合法な手段で金を稼ぐ連中も増えるという理屈だ。「手っ取り早いのはタクシー強盗」ということか?

「怖くて運転できない」タクシー運転手が悲鳴

タクシーの運転手も転職者が多い。高齢者も多い。不況下で収入も減っていることだろう。それに加えて、生命の危険にさらされてはたまったものではない。

勿論、ホームレスも安全ではない。

世田谷の死亡男性とDNAほぼ一致 ホームレス連続殺傷か

マスコミが騒ぐと、血が騒いで便乗する精神異常者も出てくるのである。殺人を犯すリスクのある精神異常者は400人に一人くらいだろう。日本中に30万人くらいいる計算である。

攻撃的な精神疾患を患った精神異常者やホームレス、失業者、派遣社員も巷に溢れかえっている。道を歩くときには防犯の備えをしておいた方がいい。特殊警棒とスタンガン、催涙スプレーは必需品かもしれない。これらは当然犯罪者も持っている可能性があるので、高機能マスクと強化サングラス、防刃チョッキも用意するに越したことはない。

政府は精神病者の病院からの開放にすこぶる積極的なのである。女性は夜の外出を控えよう。
日本も夜中に一人でうろついている若い女性は売春婦だけという時代になろうとしている。


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Unknown
20+(たす)1年じゃね?
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