200605客多すぎてトイレ限界、閉店繰り上げ…岐阜の大型店

トイレをおろそかにすると経営が破綻する。かつて日本最古の計画都市であった藤原京も壊滅した原因は、最新技術を駆使した水洗トイレの汚水処理の失敗だった。藤原京が滅んだ後、日本の政情はしばらく不安定であった。
この会社も早急に対応しないと取り返しのつかないことになってしまうであろう。


（記事）
岐阜県本巣市に先月２９日オープンした東海地方最大の郊外型ショッピングモール「モレラ岐阜」で６日、予想を大幅に上回る買い物客が訪れたため、汚水が浄化槽の処理能力を上回り、映画館を除き、急きょ営業を午後５時で打ち切った。

　同店では、オープン後の１日当たり来場者を平均５万人と予想していたが、連日、それを上回る７万人前後が訪れ、延べ８日間で５８万５０００人に達した。このため、日量８００トン処理できる浄化槽が、機能しなくなる恐れが出てきた。

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