200908酒井法子 山梨県宗教施設Ｓで発見か？ そして暴力団との深い関係

逃走中の「のりピー」の潜伏先を突き止めたという一報が入った。
場所はやはり山梨県内で富士山麓にあるＳと思われる宗教施設である。のりピーがその中に潜伏しているとの報を受け、マスコミが大挙して押し寄せ、施設を完全包囲している。秀吉の小田原攻めを彷彿させる光景である。

施設に出入りする関係者に対しても執拗な質問が行われている。
関係者は中にのりピーが「いる」と言う者と「いない」と言う者に分かれている。

ただし、今回ののりピーの逃走劇には２名の謎の男が同行していることが確認されており、逃走の手段も経緯も素人離れしているので、今回の情報も攪乱目的のフェイクである可能性も考えられる。

のりピーの弟がブリブリのヤクザで、覚醒剤で逮捕されていたことが判明した。

弟は先月逮捕　福岡東署覚醒剤使用容疑

逮捕されたのは福岡市の暴力団組員酒井健（たけし）容疑者（３０）。健被告は６月末、知人から軽乗用車１台などを脅し取ったとして、恐喝の疑いで逮捕された。
この事件は被害者が被害届を取り下げたため、処分保留で釈放となったが、落ち着きがないなど様子がおかしかったため尿を検査したところ、覚醒剤の反応が出た。

しかものりピーが長男預けていたのは夫の愛人であることも判明した。

酒井容疑者公認か…長男預けていたのは夫の愛人？

≪酒井法子容疑者が失跡前、小学４年生の長男を預けていた知人が、夫の高相祐一容疑者の愛人女性であることが捜査関係者らへの取材で分かった。 ≫

離婚危機にありながら高相容疑者と一緒に覚醒剤に手を染め、夫の不倫相手に愛息を託したことになる。

のりピーは５年前からは左足首に入れ墨を入れた。これは家系のなせる業だろう。
のりピーが稼いだギャラの大半は夫が都内で経営していたサーフショップにつぎこんだが、夫はまじめに働かず遊び呆けていたので経営は破綻して多額の借金を背負ってしまった。どうやら父親が尻ぬぐいしたらしいが、頭に来た父親はどら息子を勘当してしまった。以来夫の高相氏の肩書きは「自称プロサーファー」だけになってしまい本格的なヒモ生活に突入した。しかし、女関係は派手だったようだ。
こうやってみると、高相氏はむちゃくちゃな性格のように思われるが、のりピーの私生活がそれより派手だったら謎も氷解するだろう。
高相家にしてみれば、「最愛の息子が堕落したのはおまえのせいだ」ということでのりピーとの関係は最悪だったようだ。

ネット上でも執拗にのりピーの過去を暴き立てている。

のりピーの父親は表向き交通事故で他界しているが、日本最大暴力団系Ｓ組の組長だった。
Ｉ組初代組長の舎弟として頭角を現したらしい。
愛車のジャガーを運転していて高速道路の中央分離帯に激突して事故死。男気のあるいい親分だったとの評判である。

父親の酒井氏はＩ組破門後は郷里の山梨にて金融業をやっていた。ジャガーで事故死した時は新しい奥さんの車だった。

酒井氏が現役の頃、Ｓ組は覚醒剤の販売が主なシノギだったようだ。それが原因でＩ組を破門された。

当初から警視庁の捜査の本命はヒモ夫ではなくのりピーであったという説もある。高相氏の不自然な形の逮捕からしてその可能性は高い。

のりピーがシャブ漬けある情報を垂れ流したのは、小室の元愛人の元歌手ＫＴではないかと囁かれている。
ＫＴが闇司法取引でばらした芸能人の中にのりピーの名前があったというものだ。

高相氏は職務質問で逮捕されたが、一般的に職務質問は運転免許とポケットの所持品見せたら終わりである。にもかかわらず、高相氏は下着の中まで検査された。

高相氏が所持品検査を拒否しおまけに「俺の嫁は有名人だ」と叫んでのりピーまで呼んだという情報もある。それで、警察が不審に思ったと解釈されているが、警察は最初から高相氏を逮捕する前提だったようだ。

のりピーの逃走法に関しては以下のような分析をしている２ちゃんねらー氏もいる。

≪① 高相の職質の現場で覚醒剤簡易検査で茶色くなった途端、大げさに叫び泣き崩れる演技
（いかにも精神的ショックを受けたように印象付け、その後の失踪の理由作り）
（これに連動した相澤社長の記者会見で、マスコミの同情を買い視聴者の心情操作）
② 渋谷警察への任意同行に頑として警察車両に同乗しない
（いくら任意聴取でも、夫の取調べと平行して聴取されたら、簡易検査を要請され終了）
（尿検査も「侮辱だ！」と言って激怒する演技で断固拒否）
③ 青山の自宅には絶対に立寄らず、自宅の証拠隠滅はあえてしない
（高相が逮捕された渋谷警察から近い自宅に立寄ると、すでに署員に張られている可能性がある）
（あくまで自分の体からクスリが抜けるまで逃げる、どうせ罪になるなら危険運転致死罪回避と同じ発想）
（起訴されても、自宅の微量のクスリと服用器具は、高相が置いていったものだと主張する予定）
④ 逃走には自分所有の自家用車は２台とも絶対に使わない
（自家用車を使うとNシステムで足がつく、当然自宅に立寄らない理由でもある）
⑤ 逃走用に数10万円の現金を引き出して確保
（逃走中にカード決済で購入すると足がつく）
⑥ ドンキで大量の安価な下着を買い込み確保
（逃走中の下着は当然使い捨て、コインランドリで洗濯したりクリーニング店に出すと足がつく）
⑦ 携帯電話は当然電源切断、あえて身延南部付近で少しだけ電源をつける
（電源つけっぱなしだと、GPSや中継アンテナ局から足取りをリアルタイムに完全に把握される）
（自分のなつかしい実家付近や、近くの青木ヶ原樹海など、最悪のケースを臭わせて公開捜査を牽制）
（当然いまはもう身延付近とはかけ離れた場所に逃走中）
⑧ 電話発信には公衆電話を短時間利用
（公衆電話の短時間会話は逆探知されにくい）
⑨ 電話では、義母にも、息子を預けている知人にも、自分の居場所を聞かれても言わない
（たとえ家族や信頼している親友であれ、言えばどこからか足がつく）
⑩ 最終的にはとりあえず捕まるシナリオだから、事務所が裏から回した弁護士が最善のシナリオを構築中

黒いワゴンの知人といい、とても素人の動きとは思えない。≫

２ちゃんねらー氏の指摘通り、のりピーの逃走にはプロが関与している可能性は否定できない。既に海外に高飛びしているのかもしれない。


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