本ブログにも創価学会や統一教会や幸福の科学等の信者と思われる工作員からバカウヨを偽装したコメントやら単なる嫌がらせのコピペをたびたび頂戴している。創価学会信者の手口はその中でも比較的単純で、猥褻もののコピペが多いのが特徴だ。
人間の精神は脆弱なので超自然現象に頼りたくなる心情は理解できるが、神の存在を肯定しつつもそれと矛盾した邪悪極まりない行動を「自己正当化」させてしまうカルト連中の無残な精神破壊ぶりには目を覆わざるを得ない。
カルト系の中でも創価学会は信者数も多いので、洗脳ぶりも重症な連中よりも軽症の比率が高い。数が多いとそれなりに「社会的責任性」が発生するので「そう無茶はできないだろう」と考えるのが常識である。オーム真理教のように「少数精鋭化」してしまうと極めて危険なのである。
しかし、かつてのナチスの事例などを観ても判るように、人間の脆弱な精神を数の論理によって安定化させることは期待できない。
少数のカルトによる犯罪は凶悪事件にすぎないが、カルトが大衆化すると、とてつもない不幸が国家全体に広がる結果になる。カルトの蔓延に大衆の支持は必要ない。暴力と強制によってもそれは可能である。北朝鮮の事例などはその典型である。
【日韓】「幸運が訪れるように」風船が韓国から飛来、韓国高校生の手紙乗せ兵庫県豊岡市へ 1日で日本海越え
「2ちゃんねる」はその匿名性から「便所の落書き」にも例えられるが、このようなほのぼのしたネタであっても、韓国を嫌悪する連中の脳内では以下のような邪悪な思考に変換されてしまう。
≪怖っ、これで風船化学兵器爆弾は可能な事を証明したな≫
≪中国といい、ホント日本の風上にはロクなのがいねぇ・・・≫
≪手紙にはハングルで独島は我が領土と書かれていました。 ≫
≪反日行動の一環か? 意味不明すぎて怖い 合格祈願なら南大門にでも書けよ 一個残らず責任取って回収しろよ在日共 ≫
≪海に落ちたゴム風船をクラゲと間違えたウミガメが喉に詰まらせ…≫
≪ゴミばらまくんじゃねえよ、クズチョン。 ≫
日本でもかつては盛大に風船を飛ばしていたが、環境問題で様々な障害が発生してしまうことが判ったので現在では規制されている。したがって、韓国の高校生がやったことは無邪気ではあるが、決して褒められることではないのでよい子は真似をしないように。
ところで、池田大作氏が最近姿を見せないので様々な憶測が流れている。
創価学会・池田大作名誉会長、半年も姿見せず。創立80周年イベントでも不在の異例の事態…後継問題浮上か
気になる後継者だが、どうやら北朝鮮と同じパターンになりそうだ。
池田大作氏の長男、博正氏が創価学会・関西のトップに
ただし、北朝鮮ではデブの三男坊を神秘化させて国民を洗脳しているが、創価学会の場合はいまだ池田氏の神聖化を続けており、長男への委譲を鮮明にしていない。
池田大作 ~わずか数秒で人の心をワシ掴みにする天才~
提灯を担ぐ方も大変である。関係者にはご同情申し上げます。
創価学会の池田大作氏、「私が認めるコメディアンはチャップリンと久本雅美だけ」→久本雅美、号泣
なかなか感動的なお話ですな。
創価学会芸術部副リーダー・滝沢秀明の舞台タイトルは、池田大作の「人間革命」から
なかなか感動的なお話ですな。
議会が、1月2日は「池田大作の日」と制定
創価学会の外交力に関しては私も高く評価している。信者から巻き上げた金で有効利用している。特に、安い費用で「転ぶ」所を見つけてくる情報網は凄い。いずれ民主党も公明党と連立するだろうから、外務大臣は公明党から出した方がいいかもしれない。
菅・仙谷が頼った「創価大学卒」の駐日中国大使
あっ、もう外向的には公明党に丸投げ状態でしたか。
【毎日新聞】創価・池田大作氏の寄稿を掲載…「創価とズブズブなの隠しもしないのか」「報道機関として終わってる」とネットで話題に
何も毎日さんに限った話ではありません。
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