Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

九頭竜川 二つの再会

2014年08月01日 20時21分52秒 | 鮎釣り




前回7月31日の続き・・・
朝、リライムをチェック・アウト後、もりいしさんに預けてあったオトリを回収して、BBQ会場である中島公園へ向かいます。公園の近くの”竹生の瀬”で、お土産用の生鮎確保が主目的ですが、もう一つの目的があります。Team Saogashiraの乾坤一擲さんとの再会です。前回の釣行ではニアミスでしたが、今回は河川敷でしばしの鮎談義。そして中洲を挟んででしたが一緒に釣りをすることになりました。乾坤一擲さんといえば、華奢な体型に似合わず、かなりの激流に立ち込みますが、やはり狩野川組のTOMO蔵親分譲りなのでしょうか。
※お土産まで頂戴して恐縮でした!



”竹生の瀬”では先行者、後続者に泣かされます。先行者に遠慮して間隔をあけていると、後続の釣り人がドンドン割り込んできます。やっぱり左岸側の瀬のほうが良かったか…。
気を取り直して瀬脇でオトリを交換後、対岸に遠ざかる流れの筋にオトリを入れるとギューンと良型が超硬を絞りますが、先行者がヤッた後なので数は伸びません。そこで、上流の瀬肩付近に移動します。絞り込みで良型とのスリリングなやり取りを堪能し、11時過ぎまでで12尾をゲット。
なんとか おみや確保!



さて、BBQ会場では二つ目の再会が待っていました。一年ぶりに集まった昔の仕事仲間たちです。昔話に花を咲かせるも良し、近況を報告し合うも良し。飲んで、食べておしゃべりして楽しいひと時でした。みんなこの日の鮎を一年間楽しみにしているそうで、釣人冥利に尽きますね。



写真には掲載してませんが”星山ホルモン”のバリエーションがすごい!何にでも合うんですね。Wara的にはピーマンと一緒に焼いたパターンがお気に入りです。



天狗のハーブ・ウインナーも最高!



福井市と合併した旧清水町の”地ビール”ならぬ”地サイダー”!かき氷のメロン・シロップのようなノスタルジックな色合いが最高です。もちろん無果汁!

「来年も8月の第一金曜日に集合!」…もうこれは合言葉ですね。



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