職員が増えました

わきだ整形外科もリニューアルしてから11ヶ月になりました。
リニューアルした2008年3月は22人でスタートしましたが、あっという間に職員が増えました。
１月も看護師さんが一人増え、２月は看護師１名、作業療法士１名、理学療法士１名、看護助手１名、厨房１名が増える予定です。２月からは40名と医師2名で頑張ります。

これほどまでに、職員を増やすことが出来たのも患者さんのご支持のおかげです。

私が言うのもなんですが、うちの職員は本当に患者さんのために全力を尽くしてくれる職員ばかりです。
私にも言わずに休日出勤してくれていたり、時間外になっても頑張ってくれていたり、愛情を持った治療を提供してくれる自慢の職員達です。

しかし、気持ちだけでは皆様のご期待には添えません。
これまでも、常にレベルアップしてきていますが、今年は更にジャンプアップを目指し、研修を積んだり、更に体制を強化したり、今後も皆様のご期待に応えられるよう、努力していきたいと思います。

Yes We Can

オバマ大統領の就任式がありました。
アメリカは絶望的な程の不況が訪れています。
しかし、その中で、オバマ大統領の自信に満ちあふれた演説は、米国民の落ち込んだ気持ちを高揚させ、その不況をも乗り越えてしまいそうです。

Yes We Can
単純ですが、とても大切なことではないでしょうか。
私も、どんな難しい治療でも必ずどうにか治してみせるという思いで治療しています。
当院のスタッフもこの一年で、ものすごい成長をみせ、Yes We Can ということを証明してくれました。

わきだ整形外科に治療に訪れる患者さんは手術をしてでも自分の病気を治したいというような、モチベーションが高い患者さんが多いようです。
私たちの予想をも上回る回復を見せてくれた方が数多くおられます。
ここでも Yes We Can ということでしょうか。

最近の風潮では医療訴訟を恐れ、外科系の医師になる人が減っているようです。
私は、ブラックジャックという漫画が大好きで、外科系以外を考えたこともありませんでした。
悲しいことです。
このままでは、私が開発したような、棘突起正中縦割進入MD,MED法など、新しい治療にチャレンジしようという医師はいなくなってしまうかもしれません。
これからも、わきだ整形外科は常に一歩先の治療を提供し、高度の医療を提供し続けます。

Yes We Can -　わきだ整形外科

デイケア（通所リハビリ）

これからは予防医学が大事と言われています。
当院では、骨粗鬆症に対する、投薬を積極的に勧めており、他の施設に比べ、通院患者さんの骨折が少ないようです。
骨粗鬆症の対策として、運動療法はとても良い方法です。

当院ではデイケア（通所リハビリ）10人規模で行っています。
3月より向かいのビルにてさらに10人規模でのデイケア（通所リハビリ）を行うことになりました。
理学療法士さんも常勤して、積極的なリハビリを行う通所リハビリを行う予定です。

予約を受け付けていますので、ご相談ください。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
元旦から体調を崩して、風邪を引いてしまいました。
ずっと寝込んでいたのですが、2日のお昼ぐらいに救急隊から連絡が・・・。
小さい子供の骨折とのこと。
正月で、対応できる医療機関が無く、当番医ではない当院に困って連絡されたようです。
結局、当院に収容し、夕方に手術を行いました。
手術が終わった後に、とても痛がっていた女の子が痛くないと言ってくれて、良かったです。(^。^)

今年を占うような波乱スタートでした。
今年もがんばりますので、よろしくお願いいたします。

取りあえず、5日までに風邪を治さないと。