年に4回、私の配属先である県庁水事務所はコーディネーションミーティングというものを開催する。水に関わる人達の情報共有をはかり、それぞれの事業を円滑に進めるという目的で開催しているらしい。良い趣旨。県庁水事務所職員・衛生部門職員・政治家・NGO・一部の郡庁職員が3月にも集った。
皆でとある郡を訪問し、いくつかの井戸を実際に見て、住民ともお話。問題をどうしたら解決できるか、話し合った。ただ話し合っただけだった。。。いつもどおり、演説会。ウガンダ人は大勢の前でも臆することなく意見を言う。長々と。NGO職員に対して県庁職員が総攻撃。不言実行タイプの郡庁スタッフとサイトを再訪しようと思った会議だった。
ウガンダの会議・ワークショップと言われるものはやたらと経費がかかっている。なぜなら必ずといっていいほど、ソーダ・ご飯・日当(結構いい額)が出るからだ。県庁は、お金がないお金がないといっているけれど、こんなことに使っている現状。他にもお金がない理由はあるけれど。だからワークショップのハシゴをしまくって稼いでいる人もいる。あまり関係のない人が会議にやってくることもある。警察関係者とか。
昼食後、レストランでそのまま会議。
皆でとある郡を訪問し、いくつかの井戸を実際に見て、住民ともお話。問題をどうしたら解決できるか、話し合った。ただ話し合っただけだった。。。いつもどおり、演説会。ウガンダ人は大勢の前でも臆することなく意見を言う。長々と。NGO職員に対して県庁職員が総攻撃。不言実行タイプの郡庁スタッフとサイトを再訪しようと思った会議だった。
ウガンダの会議・ワークショップと言われるものはやたらと経費がかかっている。なぜなら必ずといっていいほど、ソーダ・ご飯・日当(結構いい額)が出るからだ。県庁は、お金がないお金がないといっているけれど、こんなことに使っている現状。他にもお金がない理由はあるけれど。だからワークショップのハシゴをしまくって稼いでいる人もいる。あまり関係のない人が会議にやってくることもある。警察関係者とか。
昼食後、レストランでそのまま会議。