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小沢幹事長は国民の金を猫ばばしているー国民に返すべきである

2010-03-05 08:44:26 | 日記
インターネットを調べていたら中日新聞 2010/01/24に
「22億8000万円が小沢氏の団体に…新生、自由党解散時の残金」と言う記事が目に止まりました。記事によると

「小沢一郎民主党幹事長が党首などを務めていた新生党や自由党が解散した際、 両党に残っていた資金の大半に当たる計約22億8000万円が、小沢氏関連の政治団体に移されていたことが、関係者への取材や政治資金収支報告書などから分かった。

両党の残金には政党助成金などの公金が含まれており、解党のたびに小沢氏が多額の公金を自身の管理下に置いてきた格好。

政治資金力がなお、ものをいう政界にあって、「壊し屋」とも呼ばれる小沢氏の資金調達の一端がうかがえる。

政治資金収支報告書や政党交付金にかかわる報告書などによると、小沢氏が党首だった自由党は2003年9月、民主党との合併により解散。

自由党には、政党助成金約5億6000万円を含む約15億5000万円が残っていたが、
解散当日に約13億6000万円が自由党の政治資金団体だった「改革国民会議」に移された。

1994年12月には、小沢氏が代表幹事を務めていた新生党が新進党に移行した際、党本部と支部に残っていた資金の大半の約9億2000万円が政治団体「改革フォーラム21」に移されていた。

このうち約5億円が、議員の調査研究に国から支給される「立法事務費」だった。

改革国民会議と改革フォーラム21は、小沢氏と関係の深い人物が代表や会計責任者を務め、現在も小沢氏の個人事務所と同じビルの同じフロアに事務局がある。

小沢氏の公設第一秘書大久保隆規容疑者(48)の西松建設事件の初公判で、検察側は改革国民会議について「小沢氏から会計責任者に指示して、随時、小沢氏の関連政治団体へ資金移動されており、小沢氏の財布の一つ」という元秘書の供述調書を読み上げた。

改革国民会議は94年に設立。新生、新進、自由党の政治資金団体だったが、自由党解散後は一般の政治団体となった。改革フォーラム21は92年に一般の政治団体として設立された。解党時の資金移動について、両団体の役員らは本紙の取材に「就任以前のことなので承知していない」としている。 」と言うことです。

参議院国会でも追求されていました。パネルの表を転記しました。

新政党→→改革フォーラムに約9.2億円、残高約6.9億円

民主党→自由党へ3億円寄付→約13.8億円(内5.6億円は公的資金)→改革国民会議へ(残高10.56億円)

改革フォーラム、改革国民会議は小沢氏の関連団体、5.6億円の公的資金については官報で報告されている、と言うことです。

小沢氏は解党、合併を繰り返し、交付金等残額を流し流して巧妙に自分の関連団体に流し込み、その使い道は、マンション・土地等の資産の購入に当てて私服を肥やしているのです。

国民はみんな困っています。
生活が苦しく自殺者も出ています。

小沢幹事長は公金を猫ばばしています。

国民はこれを返済を受ける運動を起こしましょう。

こういう不正をしている小沢という人物を議員にしておくのはおかしい。
その人物を幹事長にしている民主党はもともと誤魔化しの党であると思える。

小沢氏は幹事長を辞めるだけでは済まない。議員も辞めるべきである。

購入したマンション・土地は没収すべきです。

着服した資金は返金すべきです。

 




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