三茶です。珍しく全員揃って登場です・・・しかし、後姿で。
今夜も、ガスファンヒーターの暖かい風の周辺に何となく集まって・・・。
どれが誰か、わかるかしら?ドラ焼き顔・・・や、尻尾の先の色・・・で・・・わかる方もいらっしゃいますね。
猫特有のこの曲線美・・・おかあさん達の猫背は、どうにも、かっこ悪いけど、私たちのは、なかなかでしょ?
猫の背中フェチのお母さんのカメラには、時々こうして私たちの後姿が納められています。
自然が生んだアートなこのラインは・・・茄子?バイオリン?瓢箪?
今日もブラッシングで、猫背に磨きをかける三茶でした。
るんさんは顔が見えないのでイマイチ自信がないのですが消去法で、るんさんということに。
こうして見るとソマリというのは、首周りのところがまるで毛皮のショールのように深くて(当たり前ですね、毛皮だもん)、そこから背中へのなだらかなラインが美しい猫種ですね。
近所のペットショップの麗しのロシアンブルーくんは売れてしまって、ラ・バーマとシンガプーラが新たに仲間入りしてました。
さすが毎日のように足跡を残してくださっているだけあります。
もう、これで実物にご対面の機会があれば、問題なく、それぞれの名前を呼んでいただけることでしょう~。
首周りの毛は、特に一番、ちびっ子のるんのが、すごいです。ちょっとダースベーダーみたいに見えることがあるくらい・・・。らんは、胸の方の毛がワサワサしてます。りんは、一番、毛のボリュームが少なめかも。
新参者には、なかなかの難題でした。
でも、いいですよね~、後姿って。
こういう瞬間に、偶然とはいえソマリという猫に出会えて幸せだな~っと思います。
だって、もっと長毛種だとこの曲線が出ませんもの。
確かにたっぷり長毛猫だとこのラインが隠れますね。
ふわふわ感となめらかなラインの両方が綺麗なのは、中長毛猫のソマリならではでしたか・・・にゃるほど。