NPO法人(食品と暮らしの安全)で知る 電力消費量検査器《スマートメーター》 の怖さ

2013年08月29日 07時29分09秒 | 日記
国が国策のようにして導入しようとしている(スマートメーター)の怖さについて   

多くの人はその怖さを知らない。 周波数は携帯電話とほぼ同じ。メーターから30センチ離れ
 
ていても携帯基地局の10倍以上の電力密度が有り、既にメーターを取り付けたカリフォルニア 
の住民の間では頭痛、耳鳴り、睡眠障害等が起こっていてカリホォルニア州では、州内23自治
 
体で[一時停止条例]が採択されているそうです。また、イギリスでは反対運動が活発で導入が大 
幅に遅れているそうです。そんな怖いものを、国は、2020年年代の早い時期にすべての需要家に 
導入しようとしているというのです。  
    
それについてのさらに詳しい解説は(食品と暮らしの安全)2013年9月号をどうぞ

ご覧下さい。この月刊誌は本当のことを教えてくれると思います。

やっぱり、南瓜を見ると思い出す《谷中安規》

2013年08月20日 05時57分19秒 | 日記
木版画や挿絵で知られる明治30年奈良県生まれの(谷中安規)。

(風船画伯)と呼ばれて、家も無くどこにいるのか分からない生活をしながら、

制作を続けました。佐藤春夫や日夏耿之介、内田百けん等に信頼されて

沢山の挿絵や版画を制作しました。 ただ生活は苦しく特に戦中戦後に

かけては食べるものもなく、人の好意に縋ってやっと生きていたようです。

そして昭和21年に住んでいた掘立小屋で栄養失調で亡くなります。

その彼の小屋の前には南瓜が植えられていて、それが大きくなったら

食べられることを、とても楽しみにしていたといいます。

今、私の菜園にも南瓜のツルが草の中で縦横に伸びています。

元気な南瓜を見ると、いつも生きることに不器用でありながら、一生懸命な画家

であった彼のことを思い出してしまいます。