はじめまして!「わちゃっと」の廣谷(ひろたに)です
このブログに足を運んでいただきありがとうございます!
記念すべき初投稿!とりあえず少し自己紹介をさせてください。
○「わちゃっと」ってなにもの?
その道のプロ(専門家)を囲んで、
「みんなで‘わちゃわちゃ’集まっておしゃべり(chat)しよう!」
「みんなで輪(Wa)になっておしゃべり(chat)しよう!」 というイベントを企画するチームです。
メンバーは「国立科学博物館サイエンスコミュニケ―タ養成実践講座」で出会い、
「サイエンスをもっと身近に感じられるように!」という考えで活動しています。
○どんなイベントをするの?
第1回目は、5月9日(土)に東京・谷中にて、
レトロ建築の専門家である久保田稔男さん(国立科学博物館理工学研究部研究主幹)
を囲んだ「レトロ建築カフェ」を企画しています。
また10月には植物化石の研究者をゲストにお招きしたイベントも開催する予定です!
○えっ専門家?研究って?難しくないの?
心配ありません!
ゲストの専門の世界をちょこっと覗きつつ、カフェでお茶しながら、(時にはビール片手に)
ざっくばらんにおしゃべりができる、とってもオトクなイベントです(^0^)
講演会ではないので、分からないことはぜひ、ゲストのお話をさえぎって質問してみてください!
参加のご予約方法など、今後のイベント詳細についてはこちらのブログでもお知らせします。
ぜひブックマークをお願いします m(__)m
○ついでにわたし
東京の西の方で大学院生をしています。
植物がストレス社会で生きていけるように日々研究中です
趣味は書道。かっこいい漢字をみるとほれぼれしちゃう(笑)
これから わちゃっとメンバーで、楽しく情報をお届けします。
どうぞよろしくお願いします!
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さて、そんなわちゃっとですが、先日は「レトロ建築カフェ」の企画会議のために、
メンバーが在学している上智大学・四谷キャンパスにおじゃましてきました。
でーん!
なんか荘厳な雰囲気。大学っぽい! ←大学だよ!(笑)
このあたりには今回の「レトロ建築カフェ」にも関連する、歴史ある建築物がたくさんあります。
建築ビギナーの私もこの機会に押さえておきたいところ。
ちなみにこちらの上智大学1号館は関東大震災後にスイス人の建築家、マックス・ヒンデルさんが設計し、
1932年に竣工されたもの。
千代田区景観まちづくり重要物件に指定されているようです。ふむふむ。
東京まんなかのとってもすてきな雰囲気の中で学んでいるんですね。うらやましいー
上智大といえば、国際教養や神学といったイメージですが、そんな中では珍しい(?)理工学部へ。
みんな研究室の雰囲気にも興味津々でした。パーティー用の帽子がきになる。(笑)
ここでお茶とお菓子をいただきながら、わいわいミーティングを行いましたー
○専門家は建物をみて何を考えているんだろう?
○レトロ建築の面白がり方って?
○建築を知ったら街歩きがもっと楽しくなる?
話す内容は尽きませんが、ひとつひとつ決まっていきます。
どんなイベントになるのか、今からとっても楽しみ!
そして企画会議の後、再び上智大学1号館をじっくり観察してみました・・・
実はこの建物、昭和初期に大流行したデザインも取り入れられています。
窓?石柱?外壁・・・?
普段何気なく眺めている建物も少し近づいてみたり、離れてみたりすることで新しい発見があるかも!?
続きはぜひ5月の「レトロ建築カフェ」で!