ANEMONE SELECTで販売させていただいているコンパクトで一番人気は、なんといってもコンパクトの代名詞とまでいわれるストラットンです。
しかも、お買い求め下さったほとんどの方が、ストラットンを初めて手にしましたと喜びのコメントを添えてくださっていまして、私のサイトをご縁に、ストラットンデビューを果たされるという、なんとも大変光栄な機会を頂いているわけです。
で、このストラットン、手にしてはじめてわかることもたくさんあるんですね。
それぞれのお品物の紹介でざっとは説明を添えておりますが、少しきちんとした説明をしておこうと思います。
ストラットンは、形も絵柄も種類が豊富ですが、まずはなんといっても、売れ筋コンパクトは内蓋式の『The Princess』とコンバーチブルの『The Queen』。この2種類については、きちんと仕様を説明しておかなければいけません。
(ANEMONE SELECTのサイトでは、平易に『The Princess』を『プリンセス』、『The Queen』を『クィーン』と表記させていただいております)
どらちも花弁を象った形ですので、一見画像だけを見ると、どちらのコンパクトか見分けがつきにくいのですが、サイズも仕様も大きく違っております。通販でお求めになる際は、どちらのコンパクトなのか、ぜひとも注意していただきたいと思います。
まずはっきり大きな違いは、2つ並んだ画像でおわかりのように、サイズが違っております。左の大振りなのがクィーン『The Queen』、右の小振りなのがプリンセス『The Princess』です。
画像で見比べる以上に実物は一目瞭然、手にとるとさらな違いは歴然です。
まずはプリンセスタイプを手に持った感じと厚さ。
小振りなコンパクトが掌にすっぽり収まる感じです。
次にクィーンタイプを手に持った感じと厚さ。
既存の化粧品メーカーのコンパクトと比べてもけっこう大きいです。
さらに大きな違いは裏側です。画像右側のように「プリンセス」は平坦になっているのに対して、左側のクィーンは立体的です。
私の個人的な印象としては、日本の化粧品メーカーで出されているコンパクトサイズを基準にイメージすると、プリンセスは小さめのコンパクト、クィーンは大きめのコンパクトといった感じです。
内部は、コンバーチブル(convertible)と内蓋(inner lid)と、さらに大きく違っています。
左側のクィーンは、コンバーチブル(convertible)になっており、固形パウダーのレフィルがセットできます。しかも画像でご覧のようにフレームでレフィルを固定しますので、化粧品メーカーによって違うレフィルの大きさの違いにある程度対応できるようになっております。また、添付されているシフターを使って粉白粉(ルースパウダー)用に使うこともできます。
一方右側のプリンセスは、粉白粉・ルースパウダー専用のコンパクトです。
さらに詳しいそれぞれの仕様については、次にご紹介します。
商品一覧
ヴィンテージコンパクト・白粉おしろいケース・お粉入れ・パウダーケース
ANEMONE SELECT
しかも、お買い求め下さったほとんどの方が、ストラットンを初めて手にしましたと喜びのコメントを添えてくださっていまして、私のサイトをご縁に、ストラットンデビューを果たされるという、なんとも大変光栄な機会を頂いているわけです。
で、このストラットン、手にしてはじめてわかることもたくさんあるんですね。
それぞれのお品物の紹介でざっとは説明を添えておりますが、少しきちんとした説明をしておこうと思います。
ストラットンは、形も絵柄も種類が豊富ですが、まずはなんといっても、売れ筋コンパクトは内蓋式の『The Princess』とコンバーチブルの『The Queen』。この2種類については、きちんと仕様を説明しておかなければいけません。
(ANEMONE SELECTのサイトでは、平易に『The Princess』を『プリンセス』、『The Queen』を『クィーン』と表記させていただいております)
どらちも花弁を象った形ですので、一見画像だけを見ると、どちらのコンパクトか見分けがつきにくいのですが、サイズも仕様も大きく違っております。通販でお求めになる際は、どちらのコンパクトなのか、ぜひとも注意していただきたいと思います。
まずはっきり大きな違いは、2つ並んだ画像でおわかりのように、サイズが違っております。左の大振りなのがクィーン『The Queen』、右の小振りなのがプリンセス『The Princess』です。
画像で見比べる以上に実物は一目瞭然、手にとるとさらな違いは歴然です。
まずはプリンセスタイプを手に持った感じと厚さ。
小振りなコンパクトが掌にすっぽり収まる感じです。
次にクィーンタイプを手に持った感じと厚さ。
既存の化粧品メーカーのコンパクトと比べてもけっこう大きいです。
さらに大きな違いは裏側です。画像右側のように「プリンセス」は平坦になっているのに対して、左側のクィーンは立体的です。
私の個人的な印象としては、日本の化粧品メーカーで出されているコンパクトサイズを基準にイメージすると、プリンセスは小さめのコンパクト、クィーンは大きめのコンパクトといった感じです。
内部は、コンバーチブル(convertible)と内蓋(inner lid)と、さらに大きく違っています。
左側のクィーンは、コンバーチブル(convertible)になっており、固形パウダーのレフィルがセットできます。しかも画像でご覧のようにフレームでレフィルを固定しますので、化粧品メーカーによって違うレフィルの大きさの違いにある程度対応できるようになっております。また、添付されているシフターを使って粉白粉(ルースパウダー)用に使うこともできます。
一方右側のプリンセスは、粉白粉・ルースパウダー専用のコンパクトです。
さらに詳しいそれぞれの仕様については、次にご紹介します。
商品一覧
ヴィンテージコンパクト・白粉おしろいケース・お粉入れ・パウダーケース
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