FRPに出来ること。

FRPでバイクのカスタムを色々やって見る感じで。

V-MAXをベースにハーディ=ディトナ風カスタムを作ってみた。28

2008-06-10 | Weblog


マスターモデルが出来てきているので、生産型の製作に入ります。





タンクカバーのマスターモデルですが1500番までペーパーを当てました。最後は水で濡らして細かい歪が無いかチェックします。






マスターが完成したら、傷が付かないようにマスキングをして割りを立てていきます。材質は何でもいいのですが、僕の所では再使用可能なアルミの2ミリの板材を使用しています。今回のタンクカバーは形状が複雑なので、四面割で行こうと思います。






一面目の割が完成しました。あと三回繰り返します。






離型処理をしてゲルコートを塗りました。

最新の画像もっと見る