ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

ビビッドエイジング研究家 日記

2017-03-15 07:31:16 | エッセー
 ☆毎日自分が叩き台のレッスン、それが楽しくてたまらない!
 最近ある美容法を学習し、それをしばらく続けたら、何ともっとも気になって
いた目の下がふっくらしてきた。「この年齢でもこんな方法でまだ良くなるのだ」
と私はスッカリ嬉しくなった。年齢を重ねるとだんだん見苦しくなるのは当然
なので、プロとして少しでもこぎれいでいたいので、私は毎日考えたり工夫した
りして努力は欠かさない。

 佐藤愛子先生のように「凛として」生きられないタイプの私は、いつも誰かと
寄り添っていたい。そのため、夫を長生きさせるための努力も合わせて行っている。
 いつも私より若い色々な人に観察されているので、決して手抜きはできない。
でももっとも驚いたのは、75歳の時目じりのシワが薄くなったことで、まだ
可能性があるのだと感動した。ビビッドエイジング研究家として、長生きする
女性達にそのノウハウを教えてあげたいし、無論4月に開くセミナーにもこの
体験も指導するつもりだ。また、機会があれば本でも紹介したい。

 その工夫と努力の結果が、「20年前より体調が良い私」がいる。
以前と比べて体重は増えたが、「理想の足首」と言われた、キュッと引き
締まった足首は未だ健在で、さすがなが歩きはできないが、9センチのハイヒールだって
履きこなせる。フットワークが軽く、行動が素早く、頭はよい方ではないが、その回転の
早さは我ながら凄いと思っている。そのため、これからどんな風に年をとっていくのか
実は面白くて仕方ない。私よりずっと年下の女性を見て内心(私の方が肌がきれいだな)
なんて思っている私は、やっぱり幸せ性格かもしれない。ウフフ。
コメント
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