恋愛に迷った時の心の法則

こんにちは！ViVi．です。
恋愛塾へようこそ！

今日はどんな素敵なことが有りましたか？
あなたに逢えて嬉しいViVi．です。

さて、今回のテーマは恋愛の迷い。
恋愛で迷う事って結構ありますね。
「このままつき合っていて良いのだろうか。」
「好きだって伝えた方が良いのだろうか。」
「本当に好きなのか、気持が解らなくなってきた…。」
「好きだって言われたけど、嫌いじゃないし…。つき合った方が良いのかな。どうしよう…。」

”恋愛の迷い”に悩む人も少なくありません。

恋愛に迷った時。
一番BESTな選択は、本当はあなたの心が一番知っているのです。
第六感みたいなものです。これが鋭い人は、迷った時、自分の心の奥に尋ねると、自ずと答えが出てくる場合が多いのです。

でも、その感がいつも研ぎ澄まされているとは限らないし、鈍る時もある。
ViVi．がお薦めする迷った時の解決法は、核心に近づくと言うこと。

別れようかな。と迷っているのなら、別れよう！と確定するまで、これ以上できなくらいのベストを尽くす。ここまでやってダメなら、ダメなんだ。と答えが出てくるのです。

つき合おうかな。どうしようかな。五分五分なら、つき合ってみる。一生懸命恋愛をしてみて、ダメだったら別れる。上手くいったら、超したことはないわけです。


よく、曖昧さで人を傷つけている人を見ます。彼女がいるのに、他の女の子から告白され、無碍（むげ）にできないでいるうちに、彼女もその女の子も傷つけているような人です。
気持がないのに、相手を傷つけたくないからと、上辺の付き合いを続けているような人です。相手が嫌気がさして、言い出してくれるのを待とう！なんて策略を練ったりしている人。

結局は自分が悪者になりたくないために、人を傷つけているだけということに気づかない人、いるのです。自分のプライドを守るために、割り切れない人も。

恋愛の全てが割り切れるわけではありません。でも、迷っている間に、チャンスを逃したり、遅すぎたり、かえって相手を傷つけてしまうことだってあるのだということを頭に入れておいてください。

ある女の子からこんな相談を受けました。
「今、つき合っている人がいるんですけど…。本当に好きなのかなって考えることがあるんです。好きなことは好きなんです。優しいし、頼れるし。でも、時々、好きだって言われたから、好きになっちゃっただけかな。とか、好きだって言われなかったらつき合ってなかったなとか。考えちゃうんですよね…。」

ViVi．は尋ねました。
「別れたいの？」

「そう言うわけではないんです。ただ、迷ってるというか。別れる気はないんですけど、本当に好きなのか解らなくなることがあるって言うか…。」

「別れたいと思わないのなら、今を楽しんで恋愛していればいいじゃない？一生懸命、恋愛していたら、ちゃんと答えって出てくるもの。あ、やっぱり、違うな。とか、やっぱり好きなんだ。とか。好きになっていったな！とか。

　中途半端に迷いながらつき合っている方が、よっぽど相手に失礼じゃないかな？別れたい！って決めたなら、素直に気持ちを言えばいい。迷っているなら、一生懸命、続けてみたら答えが出てくるはず。

　結果がどうなっても、いいじゃない。その恋愛から学べることは沢山ある。大切なのは、結果ではなくて、どれだけ、相手を大切にしようとできたのか。そして、お互いが、真剣に向かい合えたのか。それが、恋愛の楽しさだし、醍醐味じゃない？
　
　せっかく好きだって言ってくれて、あなたも彼を気に入っているなら、楽しめるだけ精一杯楽しい時間を過ごす事に頑張ればいいと思うよ。」

　ViVi．の勘では、現時点でこの二人は長く続かないと思っています。真剣に向かい合っていない二人というものは何となく伝わってくるものです。表面だけがかみ合ってい見えて、奧が全然かみ合ってはいないという二人も。

　でも、勘は勘でしか有りません。恋愛は、二人がどんな風にでも、変えていけるものだともViVi．は思っています。

　大切なのは、向かい合う気持ち。向かい合って行こうとする気持ち。努力です。

　恋愛に迷った時は、その原点に戻ることです。
　それでも、尚、迷っているのなら、その行動を取ることによって、プラスになる点と、マイナスになる点を全て書き出してみることです。

　客観的に判断する目安にしてみてください。気持ちだけで走ってしまわないためにも…。

　あなたが幸せになる道は、周りも幸せにできる道。

　あなたに真実の幸せが寄り添いますように！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ViVi．

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