The Bible・聖書

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The Bible・聖書・せいしょ

 
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From Paul 使徒・パウロから
From Paul, a servant of Christ Jesus and an apostle chosen and called by God to preach his Good News.

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Teaching about the Law
"Do not think that have come to do away with the Law of Moses and the teachings of the prophets. I have not come to do away with them, but to make their teachings come true. Remember that as long as heaven and earth last, not the least point nor the smallest detail of the low will be down away with not until the end of all things.
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Yokohama-City   風の道草   
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The End Of The World


「この道」・日本の歌・100選

2010年12月23日 | 日本の歌・100選

「この道」(このみち)・童謡:北原白秋・作詞 山田耕筰・作曲 1930年(昭和五年)
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この道」・日本の歌・100選(039)
   
この道」:
北原白秋・作詞 山田耕筰・作曲 1930年(昭和五年)
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この道は  いつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの  花が咲いてる
   
あの丘は  いつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い  時計台だよ
   
この道は  いつか来た道
ああ そうだよ
お母さまと  馬車で行ったよ
   
あの雲も  いつか見た雲
ああ そうだよ
山査子(
さんざし)の  枝も垂れてる
   
*-*
     


「秋桜」・日本の歌・100選

2010年12月22日 | 日本の歌・100選
「秋桜」(コスモス):さだ まさし・作詞・作曲 1977年(昭和52年)
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秋桜」・日本の歌・100選(038)
    
秋桜」(コスモス):さだ まさし・作詞・作曲 1977年(昭和52年)
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淡紅(うすべに)の秋桜(コスモス)が  秋の日の
何気(
なにげ)ない陽溜(ひだま)りに  揺れている
この頃  涙脆(
なみだもろ)くなった母が
庭先でひとつ  咳(
せき)をする
縁側(
えんがわ)でアルバムを  開いては
私の幼い日の  思い出を
何度も同じ話  くりかえす
独り言みたいに  小さな声で
こんな小春日和(
こはるびより)の  穏やかな日は
あなたの優しさが  浸(
)みて来る
明日(
あした)  嫁(とつ)ぐ私に
苦労はしても
笑い話に  時が変えるよ
心配いらないと  笑った
   
あれこれと思い出を  たどったら
いつの日も  ひとりではなかったと
今更ながら  我儘(
わがまま)な私に
唇かんで  います
明日への荷造りに  手を借りて
しばらくは楽し気(
)に  いたけれど
突然、涙こぼし  元気でと
何度も何度も  くりかえす母
ありがとうの  言葉を
かみしめ  ながら
生きてみます  私なりに
こんな小春日和の  穏(
)やかな日は
もう少し  あなたの
子供でいさせて  ください
   
*-*
   

「荒城の月」・日本の歌・100選

2010年12月22日 | 日本の歌・100選

「荒城の月」(こうじょうのつき):土井晩翠・作詞 滝廉太郎・作曲 1901年(明治34年)
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荒城の月」・日本の歌・100選(037)   
   
荒城の月」(こうじょうのつき):土井晩翠・作詞 滝廉太郎・作曲 1901年
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春高楼(こうろう)の  花の宴(えん
巡(
めぐ)る盃(さかずき)  かげさして
千代(
ちよ)の松が枝()  わけ出()でし
昔の光  いまいずこ
   
秋陣営(
じんえい)の  霜の色
鳴きゆく雁(
かり)の  数見せて
植(
)うる剣(つるぎ)に  照りそいし
昔の光  いまいずこ
   
いま荒城の  夜半(
よわ)の月
替(
かわ)らぬ光  たがためぞ
垣に残るは  ただ葛(
かずら)
松に歌うは  ただ嵐(
あらし)
   
天上影(
てんじょうかげ)は  替らねど
栄枯は移る  世の姿
写さんとてか  今もなお
嗚呼(
ああ)荒城の  夜半の月
   
*-*
    


「高校三年生」・日本の歌・100選

2010年12月21日 | 日本の歌・100選

「高校三年生」(こうこうさんねんせい):丘灯至夫・作詞 遠藤実・作曲 1963年(昭和38年)
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高校三年生」・日本の歌・100選(036)
   
高校三年生」:丘灯至夫・作詞 遠藤実・作曲 1963年
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赤い夕陽が  校舎をそめて
ニレの木陰に  弾む声
ああ 高校三年生  ぼくら
離れ離れに  なろうとも
クラス仲間は  いつまでも
   
泣いた日もある  怨(うら)んだことも
思い出すだろ  なつかしく
ああ 高校三年生  ぼくら
フォークダンスの  手をとれば
甘く匂うよ  黒髪が
   
残り少ない  日数(ひかず)を胸に
夢がはばたく  遠い空
ああ 高校三年生  ぼくら
道はそれぞれ  別れても
越えて歌おう  この歌を
   
*-*
    


「こいのぼり」・日本の歌・100選

2010年12月21日 | 日本の歌・100選

「こいのぼり」・童謡・唱歌:近藤宮子・作詞 作曲・不明 1931年(昭和6年)
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こいのぼり」・日本の歌・100選(035)
      
こいのぼり」・童謡・唱歌:近藤宮子・作詞 作曲・不明 1931年(昭和6年)
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やねより  たかい  こいのぼり
おおきい  まごいは  おとうさん
ちいさい  ひごひは  こどもたち
おもしろさうに  およいでる
   
*-*