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2023-01-16 | 遊戯王 マスターデュエル
久しぶりの更新です。
マスターデュエルはだいたい月1(シーズン毎)にレギュレーション改訂されてます。
ユーザー離れの原因である先攻制圧に規制を掛けつつ、後手捲りカードの緩和が主な流れですね。
私は相変わらず無課金でやってます。
無課金だと新規テーマのURがマジでキツいですね。
最近ではラビュリンスとルーンのパックを剥きまくってました。
個人的にツボなので必要パーツ集めるまで剥こうと思ってましたが、
閃刀姫と斬機の新規が実装されてリンクテーマが面白くなってるのでこっちを剥こうか悩み中です。







今期のランクマで使ってるデッキは主に3つです。
系統の違うデッキを複数作っておくと、デイリー消化が楽になりますね。



・壊獣カグヤ


烙印が減ったことでバック除去引けてないハンドでも勝てる試合が増えました。
負けの5割は先攻譲られた試合です。
コイントスのストレスフリーが利点ですが、相手のソリティアを眺めないといけないのが欠点ですね。

デッキ枚数は50枚にしてます。
40枚だと誘発入れる枠が厳しく、ルーン相手だとバック除去札を飛ばされる危険性が高いことから採用枚数増やしたのが主な理由です。
今の環境は誘発0だと厳しく、環境に多いルーンやラビュリンスはうらら1枚で止まることが多くぶっ刺さります。
増Gは増えてきた展開系デッキに対する抑止力として活躍してくれます。
ニビルに関しては展開の中でケアされることが多く、出したとしても返しのターンでライストや拮抗打てなくて詰む状況が多いので入れてません。

増えた枚数による手札事故のケアとして強貪を入れてます。
強貪に関してはルーン対面なら使わない方が良いです。

害鳥デッキに対して高い対応力を持っているのは地味な強みです。
ヌメロンとの差別化はアトラクター適応中でも動ける点。

環境に多いルーンとラビュリンスについて書きます。
ルーン対面の場合は1キルできるハンドになるまで動かないのが大事。
拮抗勝負の打ちどころは相手の魔法罠ゾーンが3枚以上埋まっている状況(主に命毛削り使用後)がベストだと思います。
罠型ルーン相手での勝率は8割(負けた試合はバック除去全て飛ばされた)と好成績です。
ラビュリンス対面はルーン程猶予がないので、ハンド次第では厳しいです。
拮抗がぶっ刺さりますが、闇ウィルスで対策されることがあるので注意。
コズサイで除去するのは城を優先します。
こちらも決めきれない状況下でモンスター出すのは危険なので、よく考えないといけません。




・ふわん


DCで好成績を出した影響で若干増えてる印象です。
必須URは旅支度くらいなので、無課金には有難いテーマですね。
増Gが効かないのが最大の利点であり、尽きぬリソースによって盤面崩されてもすぐに盛り返せるのが強い。
この前のDCではこのデッキ使って19→20に上がりました。
連勝を要求される昇格戦では先攻取ると勝ちやすい害鳥デッキが有利と判断して使ってました。
現環境では対面不利なアンワ採用したデッキが少数なのが追い風になってます。
えんぺん地図町2orえんぺん巨神鳥地図町or巨神鳥地図町2が確定した時点で高確率でサレンダーされるので回転率が良いのも利点でした。
後攻に関してはギミックを駆使することで相手の妨害をある程度ケアして展開できるんですが、
その時々の状況においての最適解を打たないとこちらが一気に不利になったりするので難しいです。
相手の使用するデッキの理解が強く求められるので、プレイヤーの力量が出るデッキだと思います。

先攻で事故ることがそれなりにありますが、伏せカードと誘発で生き延びて勝つこともそれなりにあります。
今回載せたデッキの中では1番アベレージ高いと思います。
拮抗とコズサイと一滴はそれぞれ1枚採用してます。
1枚じゃあまり意味ないと思われるかも知れませんが、これらのおかげで勝てた試合は数知れず、逆にこれらのせいで負けた試合は少ないです。
今の環境は斬機超階乗で墓地送りとハンデスと1妨害構える型が流行っているので、墓穴はフル投入した方が勝てるような気がします。
誘発に関してはアトラクター3枚目入れるかどうか悩んでます。
ストリーとライザーで発動条件満たしやすいので腐りにくいのが強いんですよね。





・ルーン


相手のデッキ破壊を目的とするテーマです。
実装当初はイベントもランクマもルーンばかりでしたが、コズミックサイクロンや闇ウィルスなどのメタカードの採用率が上がったことで徐々に環境から減ってます。
あとはシークレットミッションの称号取った人が続々と卒業してるのかなと思います。

ランクマで見かけるのは9割罠型です。
岩戸と命削りで制圧盤面作るタイプが多い印象です。
単純にルーンで勝ちたいだけなら罠型のが良いと思います。

私が使ってるのは60枚の芝刈り推理ゲート召喚獣を盛り込んだデッキです。
URポイントが足りなくてヴェルズビュートとゼピュロスが生成できておらず未完成です。
EXデッキはフギン×2、ムニン×1、ゲーリ×3、カリギュラ×2、メルカバー×1、デュガレス×1、バグースカ×1が固定で、暴走召喚師×1が事故ケア用。
暴走召喚師があると、召喚魔術があってアレイスターがない場合にカリギュラ出せるようになります。
そもそも召喚魔術は初手で引くと事故要因になりやすいので2枚採用にしてます。
ヴェルズビュート作れたらフギン1枚抜いて入れる予定です。
センサー万別は環境によって入れ替える自由枠です。
斬機が流行ってる今の環境ではセンサー強いです。

このデッキは芝刈り推理ゲートで墓地を肥すことで泉へのアクセス率を高めながら回収リソースの確保を行い、召喚獣やバグースカによって盤面ロックを固めていきます。
シラユキが落ちた時の安定感は抜群で、対象を取るヴェーラーと抱擁のケアが容易になります。
カリギュラ+バグースカの制圧力が非常に高く、展開系デッキは回答札がないと動けません。
芝刈り推理ゲートのいずれかが通れば作りやすく、もし届かなくても余程事故ってなければバグースカ単騎は出せると思います。
増G撃たれた場合、解呪の神碑使う余裕があるなら使ってハンデスしておくと良いです。
実際に壊獣カグヤ使ってた時に解呪の神碑でコズサイやライスト等をピンポイントでぶち抜かれて負けた試合がありました。
罠型ではあまり採用されない誑かしはこのデッキの手数なら出す余裕があり、対ミラー戦においても優秀なので採用しています。
デッキ除外の枚数調整に便利で、速攻魔法ならなんでも良いのでリロードや墓穴で止め刺せたりします。

一般的な罠型と違って融合・エクシーズ・リンク召喚を行うので、デイリーミッション消化が捗ります。
それと使ってて結構楽しいんですよね~
ギミックが複雑で覚えることが多いですが、テンプレコピペに飽きた人にはオススメです。
アレイスター召喚から入ると神碑とバレずに誘発吐かせられることがあるのもこのデッキの強みかなと思います。
神宣に関しては3枚入れることで、泉によるドローやリロードによって引ける確率を上げています。
そもそもがパワカなので腐ることは少なく、これのお蔭で勝てた試合は少なくありません。
特に天敵であるコズサイや拮抗勝負や一滴への対策として重宝します。

ちなみに先攻取れても芝刈り推理ゲートにアクセスできなければデッキが回らずにほぼ負けます。
リロードデュガレス使ってもハンドに来なかったらサレンダーです。
後攻は弱いです。
一応相手のハンド次第ですが、流行っている斬機超階乗を突破できる組み合わせは存在します。
1番安定性があるのは、センサー万別を通すこと。
泉を囮にする場合は先にセンサー伏せないとハンデスされる危険性があるので注意です。
穂先がある場合は輝く炎をサーチしてヒートソウル破壊を狙うと良い。
センサー引けてない場合は↓のようなハンド。
羽根箒or墓穴、芝刈りor名推理orルーン速攻魔法×1、ルーン速攻魔法×2(輝く炎or凍てつく呪いを含む)+泉orルーン速攻魔法×2(輝く炎or凍てつく呪いを含む)+穂先、自由枠×1。
あとは運ゲー要素高めになりますが三戦の才で運命ドロー決めて突破したり、芝刈り推理ゲート連打して強引にバグースカ作ってゴリ押すなどの手段もあります。





とまぁこんな感じで細々とやってます。
今回載せた3種の中では"ふわん"が低コストで組めるので、無課金プレイヤーにオススメです。
プレイングが難解ですが、使いこなせれば現環境で十分通用します。
今度作ろうと思っているデッキは閃刀姫、イグニスター、ラビュリンスです。
次のイベントでジェム貯めてまずはストラク買うところから始めようと思ってます。
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