人生ほんとにYABAIYO Ⅱ !!

残り少ない 人生を ゴルフを中心に 友人たちと過ごす 日々の 独り言。 

JTカップ最終日に見たパッティングの重要性!!

2016-12-04 22:50:05 | 日記・エッセイ・コラム
国内男子の最終トーナメント、 JTカップの最終日の終盤を 月例終了後にラウンジで観た。
アゲマンの彼女を持つ 小平智の優勝! と 思ってみていたのだが・・・・・・ 17番で キム・キョンテが -13に追いつき  18番ショートで ピンチに・・・・・ グリーン右に外したキョンテは あまり見たことのない ロブショットに挑戦!!  最高のショットは ピン手前 50センチに付き -13で ホールアウトと 思っていたのだが・・・・・
まさかまさかの ボギーで -12に・・・・・  決してキョンテのパットは 悪いストロークには思えなかったのだが・・・ 彼の心理からすれば 50センチという距離でも ”真ん中 強め” と打ったに違いない。 距離あわせで ヨロヨロと 外すより 絶対よい!!  それでも 多分 数ミリほと センターを外したのだろう!!
それほど 短いパットは重要なのである・・・・ 
外した時の キョンテの 茫然自失の様子は しっかり放映されていた。

最終組の 小平 -13  賞金王をほぼ確定した 池田と パク・サンヒョンは -12.
小平がパーをセイブすれば 優勝はほぼ手中!!

オナーのパク・サンヒョンはグリーンを右に外して 優勝は遠のいた・・・・ 池田は ピン横 3mにつけて バーディーチャンス!! 小平も 池田よりも遠いが グリーンオン。  しか~し ファーストパットは非常に難しそうである。  事態は 刻々と 変わって・・・・・ グリーンを外した パクが 何と チップインバーディ!!
真っ先に 優勝に近づいたのである。  しか~し・・・ 池田も バーディパットをねじ込めばいいし、 小平も ツーパットで プレーオフの権利はあるのである。  難しいパットとはいえ プロである。  ましてや アゲマンの彼女もおるでしょ~に!!  池田も 賞金王に 華を添えたいだろうに・・・・・・

小平は ファーストパットを完璧に打ったが パーパットの下りを 外して ボギー。
池田も 外して パーですと・・・・・ 
二人とも 何で 決められんのじゃ!  キム・キョンテ には 微笑まなかったが、 女神は 韓国人選手を指名した・・・・・残念。





本日、 ネットでの アンダーパーを公言して臨んだ 月例。
毎日 毎日 自宅で パットの練習を欠かさず やっていた・・・・・ にも関わらず・・・・・
少しずつよくなっていたパット数だったのだが・・・・・・

ショットのミスも何度かあったが スリーパットが無ければ、 許容範囲ではなかっただろうか!!
ショートホールの +4 も 回避できたかも知れない。
いろいろ 反省点は 出てくるが  今年も あと 忘年杯を残すのみとなってしまった。
このままでは 完全に A1クラスの降格である。

西 0・+2・+1・+1・+2・+1・0・0・+2=45  東 +1・0・+1・+1・+1・0・+1・+4・+1=46
パット数 20 + 17 =37  スリーパット 4回 

今日も 帰ってきて 練習マットでパターの 練習をした。  あきらめんぞ~ 。

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