プレーオフ 2戦 ！！

昨日も　朝からずっと　ゴルフトーナメントをテレビ観戦。　男子のマイナビABCも　女子のウィンダーレディスともにプレーオフまで縺れる　熱戦！！　女子は先日メジャーの初優勝をした馬場ゆかりプロと八重歯があったほうがよかった?有村智恵プロによる久々の日本人同士のプレーオフ。　宮里美香プロは残念ながら失速してしまったが　6位タイと　まあまあか！！　プレーオフは　観ていてもショットの切れという点では　やはりと言ったところの　有村智恵に軍配が上がった。　メインホストの有村プロが優勝したことは　森永製菓にとっても願ったりなことだろう。
一方男子は　感動ものの結末。　today-8の　-15で先に上がったベ・サンムンに2打差の　最終組の河野晃一郎が猛追。　18番で見事なイーグルでプレーオフに・・・・・・　そして18番だけでの戦いを6回も！！　お陰で　テレビ中継中に決着がつかなかった。　今のところ　ベ・サンムンが賞金王に一番近く　また韓国に優勝を持っていかれてしまう　と　いう　ギャラリーも多かったのでは？　結果、　河野晃一郎がプレーオフで優勝したことは　ほんとにうれしい限りではあるが・・・・　随分前から言っている　”笑顔のゴルフ”　を一日中、そして　プレーオフでも決して崩さなかった　河野プロには沢山のファンが出現したのでは？　河野プロのスタイルは観ていてたいへん気持ちがいい！！　　朝から　TV観戦していたが　ほんとに爽やかであった。　それにしても　険しい表情から　憎らしいほど　スコアを縮めていった　ベ・サンムン　も　凄かったが！！　　男女とも見ごたえのあったプレーオフでした。　　ヨーロッパツアーの　アンダルシアオープンでは　ガルシアの二試合続けての優勝もあり　ピークを迎えたゴルフシーズンを盛り上げている。

       

気になってたこと ！！

明後日10月31日で　全世界の人工が70億人を突破するらしい。　20年前　50億人といったいたので　20年で20億人増えたことになる。　世界大戦はないものの　世界のあちこちで内戦があり、また餓死する子供たちが多数いる世界でである。　　　　かなり前から不思議だったことがあった！！　　ニュース映像によく出てくる　銃を空に向けて発砲する様子を観て・・・・・　最上部へ行った銃の弾は必ず落ちてくるが　それに当たって負傷する人間のことを話題にしないのはなぜ？　　　絶対に死んでる人もいるはずと思っていたが。　最近のカダフィのいなくなったリビアで　祝砲を　大勢の市民が行なっていて　多数の負傷者が出て　死者も　2名出ているとニュースでいっていた。　祝砲に当たって死んだ市民は　浮かばれないのか？　　祝砲用の空砲の銃を臨時政府は用意する必要がある。　人間って　やることが　いつも間が抜けている。　だから　”人間だもの”　か！！

ブロック決勝敗退 ！！

　　　　　　　

一ヶ月ぶりの更新である。　しかし見る人も少なく　大勢に影響はなし！！　　日曜に月例で　89　の惨敗に続き　昨日　アマチュア選手権シニアのブロック決勝でも　89と　残念な結果。　しかし　毎度　書いているように　同伴者との一日は　思い返しても　楽しい一日になりました。　前日の月例でご一緒した　渡〇さんもエキスパート部門で出場したそうだ。　成績をネットで確認したところ　87で　見事な散りっぷりでした。　昨日は午前4時に起き　（寝たのは2時だが）　4時半にには出発した。　そこそこの雨の中　高速道路を東京方面へ向かいゴルフ場のある手前のサービスエリアで　朝食をとった。　午前5時半での朝食は久々であった。　茨城の名門コース　大〇〇カントリーは　なかなかの名門らしく！！　いまどき　機能インナーとポロシャツの重ね着を認めていない。　世界中でプロも着ている服装を　未だに　らくだの下着と同一に扱っているらしい。　しかし　コース自体は素晴らしく　昨年も　宮里美香りんのプロ初優勝を飾った　女子オープンの会場である。　ネットでのコース評価によると　キャディさんの高飛車な態度が多く取り上げられていたようだが・・・・・　バッグを下ろし雨の止んだ駐車場から　ブレザーをはおり受付へ。　ロッカー番号と受付番号の印刷された紙カードを渡される。ロッカーは最近多い　暗証番号設定式であった。　いつもの習慣である　朝食後のトイレタイムへ向かったのだが・・・あいにく満室状態。　そこで　たまに使う奥の手！　まだ明かりも点いていない　浴室へ行き　そこのトイレで　静かな時間を過ごす。　　練習場で軽く20球を打ち終わると　そろそろスタートの時刻。　マイバッグの積まれたカートに行き　初めてのキャディさんにご挨拶。40代半ばのてきぱきとしたおばちゃん。　パッティング練習を少ししたいと言うと　5分ぐらいなら大丈夫といわれ　スタートホールの近くにある　パッティンググリーンで　10球ほど　速さなどを確認する。　スタート10分前に　インスタート前のテントで　ルール説明を聞き　同伴者のマーカーを告げられる。　打順一番の中〇さんは55歳のアスリート系！！飛距離もそこそこ飛ばしている。　無口ではあるが　お上手である。　二番目の児〇さんは　今年61になるという　今　60歳。飛距離は4人の中では一番飛んでいたのでは！　　ま　打順4番目の　鳴〇さんも60歳であったことは　全員同世代には間違いない。プレーの途中でのこと　鳴〇さん　ボギーの5、　自分と児〇さんが　ダボの6と宣言したとき　自分と同じ6のダボと申告した　中〇さんが　”児〇さん、　スコアいくつでした？”と　再度児〇さんから　申告を促す質問をした。　即座には　中〇さんの言葉の意味を理解できなかったが、　キャディさんと直前にホールアウトした状況を思い返し話す児〇さんを見て・・・・・　理解できた。　自分も以前、　だいぶ前に経験したことではあるが　同伴者の打数は近くにいると分かるのである。　故意か　ど忘れ　かは本人しか分からないが　スコアの過少申告はよくある。　以前に経験したときは　その方に言うか言うまいか　さんざんん悩んだ結果（今は　85歳前後の重鎮のかたで　当時でも70歳台だっただろうか、古くからのメンバーさんでした）　スコアは〇ではなかったでしょうか＿？　と　言ってしまった。　結果、　よりよい　ゴルフライフをしている様子が会うたびに伝わってくる。いつも会うたびに挨拶を交わし　冗談を口にする関係になった。　言わずにいたら　彼も　スコアに対して大雑把に済ませていたと思うし　自分も　”〇〇さんは　未だにスコアを過少に申告してるんだろうな！！”　などと　思っていたであろう。　　話は　児〇さんに戻すが・・・・・”　3オンと思っていたが　4オンの3パットの7でした”　との結論。　これだけは　いえることだが　今回の児〇さんは　間違いなく勘違いの過少申告であったろう。　態度、プレースタイルを見れば分かる気がする。　そして　中〇さんの”アテストの時に言うのも　なんなので　言わせていただきました”　　かっこいい一言でありました。　中〇さんのおもいは　十数年前の自分と同じで　言わずにいることが　将来相手と自分が後悔するだろうと感じたからだろう。　
今回　自分は　ドライバー、アイアンとも　納得できるショットは合計4発ぐらいか！！　午後の一番ミドル、フェアウェイ左からの8番アイアンでのピン横50センチのショットや　ピンまで102ヤードのアゲンストに向けたパンチショットなど。　89　と　惨敗ではあるが、パット数は28パット。　しかも3パットが2回あってである。　そのお陰で　二つもバーディがあった。　　キャディさんも　書き込みにあったような方ではなく　飛距離も正確に教えてくれ、グリーンのアドバイスも的確な　冗談も多少言える方でした。　プレーフィはちと　お高いが　このような競技でない限りはなかなかプレーできないゴルフ場であり　たいへん　勉強になりました。
※　因みに　我々4人は残念ながら　全員敗退しました。