晴れた日は庭仕事!

目指せペレニアル&ローズガーデン!
なみちゃんの庭造り

梅雨みたいな雨

2016年05月10日 | バラ

気温はそんなに低くないけど
ムシムシして、雨が降り出す頃には
肌寒く感じる
GWのバラ満開のあとには、まるで梅雨入りした
みたいなすっきりしない雨空


昨日の雨のおかげで、今日は花ガラ切りに始まり
花柄切りに終わりました。
ドッグランのパーゴラから枝垂れるポール・トランソン
日に日に花数が増えてます。
いい花だけど細い枝がズルズル伸びるので
剪定・誘引も花ガラ切るのも痛いバラ


朝の見回りにお供するリリックは
いつもボールを咥えてスタンバイ
ずっと期待した顔してるから、
最近は水やりを夕方に切り替えました。
朝はまずリリックとひと遊びしてから庭の見回り


バラよりも一足先に咲くことが多い
ジャーマンアイリスですが、今年は一緒に
咲きました。


上の画像のジャーマンの向こうでの方で
咲いてるオレンジのバラは珠玉
枝変わりに真っ赤な紅玉がありますが
今年は新品種ピンクの玉鬘が発表されました。
いつかお迎えしたいなぁ


元は温室だった物置小屋
余ったからとレンガ風のサイディングをもらえて
貼っただけでも、バラを誘引するにはちょっといい雰囲気
アブラハムダービーやギーサヴォアなどを。
屋根にチラッと見えてるのは
ポールズヒマラヤンムスクランブラー


満開かと思いきや、まだまだ蕾いっぱいの
ヒマラヤンムスク
冬に思いっきり剪定して、かなりスカスカさせたと
思ってたのに、すごい花付き
今更ながらその成長力の強さにびっくり


この子にもヒマラヤンムスク並みの強さがあれば…
と時々思うブラン・ピエール・ド・ロンサール
日当たりが悪いせいもあるけど
成長がゆっくりで、やっと4年目でそこそこ咲いてくれました


もっともっと一面にこの花がみたいなぁ
2016年新品種にロゼ・ピエール・ド・ロンサールも
発売になりました。
場所がないけどピエール、ブラン、ロゼ
3本並べて植えてみたい


スギナのメドウになっている池の周り
オタマジャクシにも足が生えて
池から旅立つまでも、あともうわずか
小型の蛇、ヒバカリがよく潜んでいるから
バラの足元だけをスカスカに、あとは
スギナメドウ刈らずにそのままにしてます。
でも、それは蛇が苦手だからではなくて大好きだから…
どこへも行かないで… そんな気持ちです
咲いてるバラはプリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルク


池のふちは3連のアーチに6本のバラを誘引してますが
一番奥のアーチにクリュテムネストラが咲き始めて数日で
あっと言う間の満開です。
ルクセンブルクとクリュテムネストラの間には
斑入りの木はヤマボウシ・ウルフアイ


昨年、北海道の上のファームで見て可愛かったので
植えてみたコンペイ糖みたいな一年草、リムナンテス
いつの間にか咲いてました。
なかなか苗がみつからないから、変わった一年草は
種取って蒔かないと!
毎年思ってもなか

今年もオープンガーデン行います。
詳しくはコチラ