ジンジャーエールのつくりかた

あっというまに季節は夏へっ！
って感じの素晴らしいお天気の土曜日。

散歩に出てあちこち歩き回って帰ってきたので
心地良い疲労感。

そして、なんかこう、スカッとしたものが飲みたい…
しかも非アルコールで！

というわけで。

ジンジャーエールを自分で作ってみました。
うまー！
1日の疲れが吹き飛ぶねっ☆

2007年にもレシピを掲載してるんだけど、
いちいち探し出すのが面倒くさいので、
今年版をアップしました。

とっても簡単なので、
この夏はぜひともみなさま、お試しください。

では、レッツゴー、作り方っ。

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【　材　料　】3～4杯分

生姜　30g(30g～60gくらいで調節してください）
上白糖　40g
蜂蜜　30g
水　100cc
鷹の爪　ほんの少し
クローブ　少々
カルダモン　少々
レモン汁　13cc

（レシピ枠とは別に）
炭酸水（無糖のもの）。
カクテル用にお酒の棚の側にあったり、クラブソーダ、という名前で売られているかも。
ガス入りのミネラルウォーターでも代用可。
ソーダまで自作したい人には「ソーダサイフォン」っていうのもあるよ^^

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【　作　り　方　】

01.生姜は皮を向いて千切りにする。
　 強いのが好きなら擦りおろし、
弱いのが好きならスライスで調節してねっ☆

02.レモン汁以外の材料を鍋に入れる。

03.弱火で、15分～20分程度、煮詰める。

04.水分が半量くらいになったらレモン汁を入れてひと煮立ち。

05.鍋を火から降ろして少し冷まし、漉す。

06.05.に冷えた炭酸水を加えて5倍程度に割る。氷を入れてかきまぜて飲む。
（かき混ぜないと今日の写真みたいに下に原液が下に沈殿しちゃうのだ。
　これはこれで綺麗なんだけど、味的にはステアしたほうが良し、かな。）

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以上、できあがりっ。おいしいよっ。

↓写真は、01.材料、02.鍋で煮る、03.漉す、04.漉しとった原液



【ヒント】

☆生姜は個体によって辛味が違うので分量は30g～60gくらいの間で調節すべし。

☆スパイスはお好みで。ほんの少量でけっこう効きます。
　他にスターアニスやシナモンスティックなど加えても。

☆あまった原液は、瓶などに入れて冷蔵庫に。でも、なるべく早く飲んでね。

☆漉して残った生姜の千切り、もしくはスライスは、乾燥させてザラメを
　まぶせば生姜糖にも。

材料の分量を増減して、自分の好きな味にできるので、
辛口も甘口も自由自在。
このレシピを参考にいろいろ足し算したり引き算したりして、
自分仕様にカスタマイズしてくださいねっ。

あ、あと、できあがったジンジャーエールをビールで割ればシャンディーガフ、
グレナデンシロップで割ればシャーリーテンプル（これはノンアルコールだよ）、
ウォッカとレモンジュースでモスコーミュール、
紹興酒で割れば香港フィズ、赤ワインとアマレットでローザ・ロッサ、と、
さまざまなカクテルのベースとして、利用可！


カクテルについてはここを参照にしました→サントリー : ジンジャーエールを使用したカクテル