カプサイシンでGO。

青唐辛子を安く手に入れて、
せっせと南蛮味噌作り。
小口切りにしただけで、
目にしみるぞカプサイシン。

夜中にちょびっと舐めてみたら、強烈に激辛。
睡魔は吹っ飛び、ヒーと咳き込んで、水がぶ飲み。
蒙古タンメンくらいかなと、
ナメていた自分に腹が立つ。
あぁもう怖くて箸が伸びない。
そのうち辛みは落ち着くのだろうか。

時間が止まった町。

山里の仕事部屋。
近所の神社で秋祭り、
獅子舞の奉納がありました。
台風一過、天気に恵まれて、
関係者も住民も笑顔で集合。
屋台も出て、大盛況でした。


残念だったのは、
演目の間に流れる演歌の音量。
山々にこだまする「別れの一本杉」。
お爺ちゃんたち、若者にあれはツラいよ。

近藤くんが台風連れてやってきた。

山里の仕事部屋、
台風を連れて近藤智洋くんがやってきた。
酒を飲み、爆睡し、うどんをすすり、CDを聴き、温泉にダイブ。
近所の神社の彼岸花と戯れて、
また来ます～、またおいで～。


翌朝は川沿い小雨散歩。
廃校になった中学校の壁が、
流れた時間に汚れて寂しい。
立派な建物なので活用してほしいものだ。
レコーディングスタジオなんか、どうよ。

中秋ライブ、さらば夏よ。

阿佐ヶ谷ハーネスライブ「three is one」、
参加してくれた天文学者たち、本当にありがとう。
夏と秋の境目のほころびを、歌いながら繕いました。
月明かりの半地下は、宴の笑顔でいっぱいでした。

ベース吉岡、アコーディオン佐藤、
40数年の付き合いなのに、
時々、聴いたことがないフレッシュな音を出す。
不思議な奴らにブラボー。

次回のハーネスは、「昭和歌謡大全」の予定。
弾いて歌って語ります。

風神雷神やってきた。

たまには俺んちでリラックスリハーサルはどうよ。
カレー作るからさ。
プリンもつけるよ。


というわけで、
ベースの風神、吉岡誠司、
アコーディオンの雷神、佐藤史朗。
我が家に来たりて音楽す。


生音のリアルが良いね。
息づかいが見えてくるね。
リビングで車座になると、
高校生みたいで楽しいね。
オッサンなのにね。
three is one。
まさしくそんなリハでした。


9/10(土)　阿佐ヶ谷ハーネス
ハーネス10周年スペシャル月間
「three is one」
吉岡誠司(bass)。佐藤史朗(accordion)
open18:00 /start18:30
adv.¥3500/door¥4000(plus1drink)

チケット予約方法
info@fantasista-web.com に、 必要事項(公演日、お名前、枚数、電話番号)を明記の上、お申し込みください。
※折り返し確認メールを返信致します。

雑念散歩。

山里の仕事部屋。
あちこちに古民家が残っているので、
朝の散歩が楽しい。


ん、
蛇かと思ってよく見ると、
道路を横断中の大ミミズ。
26㎝の俺の足を優に超えるビッグサイズ。
土が肥えているのだろうねぇ。


熊の目撃情報にビビるが、
実家のある岩手で２度遭遇している。
それぞれ嬉しい思い出になったので、
会ってみたいようなみたくないような。


先日すれ違った外国美女のサイクリスト。
金髪を朝風になびかせて、颯爽と消えていった。
彼女になら、何度でもお会いしたい。