一日に一度はスコールが降り,空も少しだけ霞んでいる奄美大島に比べて,与論島の天気は,スカッと抜けるように晴れ渡っていました。そのため,毎日,鮮やかな夕景を楽しむことが出来ました。
沈み行かんとする太陽の下,ゆったりと船が滑ります。
ウドノスビーチの眺めです。
この日,太陽が水平線に沈みました。
水平線に沈む太陽を見たのも初めてのこと。
感激です...
ガジュマルとソテツの木の間から眺めてみました。
翌日は,小高い丘の上にある与論城跡付近からの夕景。
琉球北山王の三男によって築城された(1405~1416年)ものの,北山滅亡のため未完成に終わったと考えられている与論城は,今では,石垣が残るだけです。
太陽の下方,水平線に浮かぶのは,沖縄諸島最北端の伊平屋島(いへやじま)。
琉球と奄美群島最南端の交流に思いを馳せます。
与論の方言は,奄美大島の言葉と随分違って,沖縄の言葉に近いようです。
それにしても太陽が肌に突き刺さる...
与論島では,今年は雨が少なく,立ち枯れに近いサトウキビを沢山見ました。
与論での最後の夕暮は,茶花漁港の景色。
台風13号の余波のせいか,果てしなく赤く空が染まりました。
澄み切った青い空と立ち上る白い雲も素敵ですが,刻一刻と移ろいゆく深紅の与論の夕暮は,吸い込まれるほどに魅力的でした。
明日は,食べ物編です
to be continued
沈み行かんとする太陽の下,ゆったりと船が滑ります。
ウドノスビーチの眺めです。
この日,太陽が水平線に沈みました。
水平線に沈む太陽を見たのも初めてのこと。
感激です...
ガジュマルとソテツの木の間から眺めてみました。
翌日は,小高い丘の上にある与論城跡付近からの夕景。
琉球北山王の三男によって築城された(1405~1416年)ものの,北山滅亡のため未完成に終わったと考えられている与論城は,今では,石垣が残るだけです。
太陽の下方,水平線に浮かぶのは,沖縄諸島最北端の伊平屋島(いへやじま)。
琉球と奄美群島最南端の交流に思いを馳せます。
与論の方言は,奄美大島の言葉と随分違って,沖縄の言葉に近いようです。
それにしても太陽が肌に突き刺さる...
与論島では,今年は雨が少なく,立ち枯れに近いサトウキビを沢山見ました。
与論での最後の夕暮は,茶花漁港の景色。
台風13号の余波のせいか,果てしなく赤く空が染まりました。
澄み切った青い空と立ち上る白い雲も素敵ですが,刻一刻と移ろいゆく深紅の与論の夕暮は,吸い込まれるほどに魅力的でした。
明日は,食べ物編です
to be continued
今宵も、ため息がもれてしまう・・・
で続きも楽しみです
私自身,あまりに素晴らしい空と海に,幸せすぎてとろけそうになりました。
人生の幸福のかなりの部分を使っちゃったような気がします。反動がこわいです
与論は本当に綺麗ですよね。
もっとも夕陽は運がかなりあるので。
こんな素敵な夕陽が見られて幸せですね。
ついでに写真だけど、見られた自分もラッキ~!!ありがとうございます。
私も結構夕日を見ますが、1度として同じ空は無いですよね。
ステキな夕日を見せてくださってありがとうございます!
こんなに赤く焼けた空もまた、いいものですね。
山の間に沈む夕日もステキですが、水平線に沈む夕日はなかなか見られませんものね。
自然を満喫できるのが与論の良さです
お二人のBlogにも以前からチョコチョコお邪魔していました。
今回はコメントありがとうございます!!
tokorinさん
喜んで頂けたようで嬉しいです!
奄美でも,大浜とかで,天気の良い日を見計らって水平線に沈む太陽を見るため,何度かチャレンジしたんですが,駄目でしたねー
最後の最後に雲に隠れちゃうんですよ。
それが,与論では,カンペキに水平線に沈んでいきました。
背筋が震えましたね。
こんな感じでのんびりやっていますが,良かったらまた遊びにいらしてください~
ちゃくれさん
ちゃくれさんのBlogが一つの切っ掛けで与論へ行き,奄美大島とはまたひと味もふた味も違った素敵な光景に出会えほんとにハッピーです。
与論へはまた行きたいと思っていますが,ちゃくれさんのBlogでも,まだまだ私が発見できていない与論の風景を紹介してくれれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします!
同じ夕日なのに、どれも全く違う表情ですよね~
感謝の気持ちが沸き上がってくるというのは
どれも共通してますが^^
部屋の中にいながら、海の夕日が見れるなんて
今日は本当にツイてます☆
気温,雲の具合や場所etc.で微妙に違った雰囲気が醸し出されます。
夕陽は何度見ても飽きません。
>部屋の中にいながら、海の夕日が見れるなんて
今日は本当にツイてます☆
そう言って頂けて本当に嬉しいです。
こんな調子でやってますが,今後ともよろしくお願いいたします