シャリンバイの花の蜜を吸うリュウキュウアサギマダラ。
今の季節の奄美大島では,海岸からちょっと入った所には,シャリンバイがたくさん咲いている。
リュウキュウアサギマダラも,陽気に誘われて盛んにお食事をしていた。
葉が枝先に輪生状に出ていること,花が梅の花に似ていることから,「シャリンバイ」と名付けられたそうだ。
奄美大島では梅の花は見られないが,梅の花に似たシャリンバイを愛でて観梅気分にひたる。
シャリンバイの樹皮や材はタンニンを多く含み,大島紬の染料にも用いられるらしい。
蝶たちがひらひらと乱れ飛び,春真っ盛り。
今冬は,リュウキュウアサギマダラの「集団越冬」を見ることはできなかったが,こちらは来冬のお楽しみ。
【2006.3.11 奄美大島・笠利町 Canon EOS Kiss デジタル with TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3】
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今の季節の奄美大島では,海岸からちょっと入った所には,シャリンバイがたくさん咲いている。
リュウキュウアサギマダラも,陽気に誘われて盛んにお食事をしていた。
奄美大島では梅の花は見られないが,梅の花に似たシャリンバイを愛でて観梅気分にひたる。
シャリンバイの樹皮や材はタンニンを多く含み,大島紬の染料にも用いられるらしい。
今冬は,リュウキュウアサギマダラの「集団越冬」を見ることはできなかったが,こちらは来冬のお楽しみ。
【2006.3.11 奄美大島・笠利町 Canon EOS Kiss デジタル with TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3】
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いつも読み逃げすみません。
先日、リュウキュウアサギマダラに似た蝶々を見かけたのですが、近づくとすぐに飛んで行ってしまいました。ツマベニチョウにしてもそうで、なかなか蝶を撮れないでいる私です。。。。ドンくさいからかしら?
出来るだけ近付かないと、確認すら出来ないですものね。
蝶が生き生きしていて素敵です♪
vagabond67さんのお写真には、いつも癒されます。
3年目なのにね。よく見ないと気付かないと聞いたのできっと気付いてないんですね、私。観察眼なし。
シャリンバイ咲いてますね。
でもしばらくはお外に行けません。
すごくアップで撮れててすごいです。さすがですね。
蝶の撮影は,本当に難しいですね
この日も,リュウキュウアサギマダラが,沢山,ヒラヒラ,フワフワと漂っていたのですが,写真を撮れたのは,この2か所の写真だけ。
それでも,リュウキュウアサギマダラはまだ追っ掛け易い方で,ツマベニや今一番気になる存在のアオスジアゲハ(http://www.pteron-world.com/topics/classfication/papilionidae/leptocircini3.html)は,なかなか被写体になってくれませんね。
道程は遠いです。
お互い頑張りましょう
来年は頑張ります
3月は何かと慌ただしいですね。
私の方も,毎日更新するのに手一杯です。
更新しないと,しばらく更新をサボっちゃうんじゃないかと思うぐらい忙しいです
楽しかった瞬間,感動した瞬間のことを思い出しながら,なんとか凌いでいます
リュウキュウ とつくのが正式なのでしょうか。
羽に記録とかないのですか?
「アサギマダラ」(アサギマダラ属)は,北は北海道から南は沖縄,台湾まで『旅する蝶』として知られていますが,「リュウキュウアサギマダラ」(ヒメゴマダラ属)は,奄美諸島以南に土着しているようです。
コメントをいただいてちょっと嬉しかったので,明日は,最近撮った「アサギマダラ」の写真をアップしようと思います
(以前に撮った「アサギマダラ」とリュウキュウツワブキの写真は,こちら(http://blog.goo.ne.jp/vagabond67/e/f01ef7fd18c2a92264b6fb1b6a3d3eb9)をご覧ください)