トーキョーらいふTIME

Happiness is a journey, not a destination.―幸せは目的ではない、旅である。

愛~

2010-04-22 09:38:13 | 東京生活
さてさて、東京ライフうまく続いています。
毎日の仕事後の予定が詰まったりで。休みが少ないけど、それなりに頑張っております。

彼氏は家がまぁまぁ近いので、仕事が終わった後にいったん帰宅したあと、ウチにきてくれたりします。近くのバーで待ち合わせしたりして。。
なんでもない幸せっていいです。
付き合い始めてから毎日毎日、お互い自然と気持ちを確認しているような。
一緒に居て安らぐけど、同時に、この人にドキドキしなくなるのはいつなのかと思ったりもスル。

そんな愛にあふれた東京生活デス。

リーディングの訓練

2010-04-20 02:05:24 | 英語
Readingがニガテなもので、恋愛に関するエッセイみたいな洋書を買ってきて読みだした。
一番興味のあるトピックスっていったらこれだよねw やぱりw
わかる所とわからない所がぐちゃぐちゃだけど、まずはつまずいても全部読み切りますように…。。


Very Well

2010-04-16 08:42:29 | 東京生活
さて、寒い春が続いてます。
寒いのが苦手で北海道から出てきたのになんてことだ~

4月になって、生活の色んなことが鮮明になってきた気がする。
まずは仕事。ちょっとやる気なく、以前よりも拘束時間が増えてかなり疲れていたけど、5月からシフトの時間を変えてもらえることになって、心が安定してきた。多少遅くなっても今月で終わるし、と思ったらなんとかやりきれるものだ。
なんせ心を安定させたいかって、今の彼の存在だね。私よりも早く帰ってくるからあまり待たせるのも癪なんである。一緒に暮らしてるわけではないけど、この2週間ほど、事情があって短期間同棲していたんだけど、そのときに思い知った。あぁできたら待っていたい。待っているほうがラクだと(笑)
ごはんとかほぼ毎日お弁当も作って、ものすごく喜んでくれてるし、後半は夜のご飯とかも掃除洗濯も普通にしてくれて、頼んだことはすぐやってくれるし、自立した出来たひとだなぁと思う。で、付き合って1カ月も含めて、ケンカしてない。些細ないさかいすらないのだ。これはストレスフリーでいいと思う。
生活も、うまくいっている。食器とか買い足したりして、料理も楽しいし、ひとりからふたりの生活になりかけて賄いきれないこともあるけど頑張っていってると思う。

問題は、この天気・気候ですよ……。。
さー明日は休みだ。頑張ろう!!


2010年の春

2010-04-06 08:15:00 | 
桜の季節です。
この1か月、めまぐるしく生活が変わっている。
今年の春は寒くて天気もわるくて、お花見もしていないけど、その代わりに思い出ができそう。

「最近仲のいい男の子」が、今は大事な人になった。いくつか恋愛をして、まだ誰にも出逢っていないんだということを思い知らされる度に落ち込んだり、最近では前向きにとらえて出逢うまで頑張ろうとおもっていたけど、今回もまたいろんなことを勉強させてもらっている気がする。
彼は年下である。ふたつ。でも、年の割には落ち着きとバイタリティを兼ね備えた青年、といった感じ。直球ストレートで意見ををはっきり言うのにキツくない。今でいうと珍しいのかな、肉食系である。
ひとつ特記すべきなのは、彼とは同郷ということ。東京で出逢ったけど、実家が同じ北海道の道東の地域にあって、その距離車で1h40mほど。北海道の車で1h40mって、東京の「電車で20~30分」くらいの感覚かな?私の実家のある市から札幌までが車で7hくらいだから、近いんですよ。
一緒にいると言葉もイントネーションも自然と北海道だし。小さい頃に食べたお菓子や飲み物、家庭料理、見ていたテレビ、地元のショッピングセンターや観光地などの話がスムーズにできることがこんなにイイとは初めて知った。
でもそれがなぜイイのかというとただ単純に同郷だということだけではない。ふたりとも今はもう東京に住んでいて、これからも都会で暮らして働いていくと決めているうえでのノスタルジーということを知っているから。私は自分の生まれ故郷を田舎イナカとずっと思ってきたけれど、彼の実家はその比ではなかった。隣の家が何キロも先にあって、学校は1学年7人、時には1学年上とか下の生徒たちと一緒のクラスで勉強していたっていう。そんな生活から抜け出して19歳のときから働いて、昨年東京へ栄転してきた。
何もないところからものやひとにあふれているところへ行くにはそれなりの覚悟とか精神力・忍耐力・人間性が必要だっていうのは今も思う。彼も年下ながらそれを体験して今もその中で頑張っているのだろうし、だから私と考えも合う。むしろ、私がただ認めてくれればいいと思っていたときに、もう先のことを考えている。
前の恋愛は特殊な人を好きになって、いろいろ考えて苦悩した。結果的にはミスマッチだった。でもいろいろ楽しかったし学ぶことも多かったし、私はけっこう前向きだったけども、それでもこんなに早く結論を出して気持ちに素直に「じゃぁ付き合おう」と言葉だけでなく行動に移すひとと付き合うことになるとは(そもそもそんな関係になるとは)、思ってもみなかった。気になってはいたけども、友達だったしもう何ヶ月が先だと思っていたのだ。前の彼のことを知っていたんだし。
でもその結果、勢いって勢いだけど……頼れるなぁと思って惚れ込む。どっか旅行しようと言って日取りを決めたらその週末には宿を予約するし、何が食べたいと言えば、言う前にこちらもすぐに予約を取ってくれたり。iphone駆使して救急病院やら何やら、いまどきの若者なのに(失礼)テキパキしてるんである。
おととい、近くに越してきた。歩いて25分くらい(笑)

今とっても幸せである。