じゃあ今日は4/30

なんだか気がついてみれば、心が楽になっている。
あれもこれも皆、すとんと落ちて静かになった。
あとはやってみるだけ。
そして、自分に嘘のないようにいること。
そうしていれば、今はまだわからない何かに、どこかに、たぶん繋がっていく。
今はそれでいい。

昨日の副業、夜の部はhgのeだった。
同じhgでも、sは得意だけどeは少しやりにくい。
要するに、haといい、私は規模の大きなことに向かないのだろうな。

eには同業他社のTが入っている。
そのTのtkさんやikさんと話すのが、最近ちょっと面白い。
Tと私が所属するHとは、お互いに関わろうとしない人がほとんどで、私も以前はそうだったのだけど、何が変わったのか。

今年のゴールデンウィークは私にはまったくゴールデンではなく、休みなのは五月五日だけ。
でも飲みが二件。
うまいこと組めたな。

楽しい時間は大切だ。
笑っていることは大切だ。
もっと大切なのは、笑いを忘れないこと。

4/29

副業は早朝。
朝焼けの中の飛行機雲。



あの人も早朝に車で発っている。
今度は東北か。
遠いね。

昨夜はどうしても会いたかった。
最後になってもいいように。
後悔しないように。

もう、どの糸がどうなってもおかしくはない。
それでも続いている。

昨夜と、今朝と

私は、他のことで傷つけてしまったかもしれないと思い始めていた。
でもそれは見当違いで、「愕然とした」と。

私には真剣さが足りなかったのだろうか。

必要だからそうした。
でも…ごめんね。

飲んだり食べたり

[Ｏ]にて。
娘が職場の懇親会だという日、私は本業のみにして仕事上がりに[Ｏ]で飲んだ。
この日、私は生まれて初めて「一日働いて、一杯飲んで帰る」というのを味わったように思う。
今までも一人で飲んでいたのに、この日は違った。
この歳にしてやっと自立できたからだろう。
今この店で一人飲める幸せ。
十代の私は、どうしてこの店と出会ったんだろう。



[Ｉ]にて。
小さな鰯と生わかめの、これは酢の物といえばいいのかな。
私はこれが大好き。



娘が運転するようになったので、夕食をふらりと外食にしてもアルコールを飲めるようになった。
母は幸せ。
この日は近所にオープンした生パスタの店に行ったら、グランドオープンは明日だと言われ、前から気になっていたカレーの店へ。



スープカレーを一度食べてみたかった私。
メニューはルウカレーかスープカレー、それぞれ鶏か野菜か鶏野菜、というシンプルさ。
美味しかった。
娘はルウカレー。



娘とハンバーグの某チェーン店に行ってみた。
どこかのアトラクションのような店の造りに少しだけわくわくしてしまったけれども、味は私を冷静にさせた。



ミスド。
桜と言われたら食べたくなってしまうよ。
娘と半分ずつでフルコンプ(はあと)。



古いとんかつ屋にて、ポークチャップにご飯と豚汁をつけて。
とっても美味しかった。
老夫婦がやってらっしゃる店で、お二人の佇まいが素敵だった。



22時も過ぎて副業から帰ったら、娘が作った炒飯があった。
納豆と、万能葱やら茗荷やらをいろいろ入れたらしい。
美味しかったな。
ハイボールと一緒に。

それぞれ

何だか頭の中が騒々しいな。
私側に偏った物の見方も意見も、正直ありがた迷惑なときもある。
いや、そんな言い方はよくないのだけど、自分が本当はどうしたいのか、わからなくなってしまいそうになる時があるから。
だから私は、何事もあまり人に相談しない。

そんなことより娘に彼氏ができた。
なんかちょっとやだな。
恋に落ちてほしかったな。
でもしょうがない。
付き合うと決めたなら、楽しい時間を過ごしてくれ。

ynちゃんには彼女ができたらしい。
そうか、よかったね。
ynちゃんがあんなんだから、しっかりした人だといいな。

そういえば、krちゃんがysちゃんの誘いを断ってたな。
よしよし、よくやった。
男を振り回す女も、女に振り回される男も、見ていて苛々するもの。

ksさんは出会いの確率を高めるために、まず一人で飲める店を作りたいのだとか。
だから春になったら私に付き合ってほしいと言ってたな。
そろそろお誘いがあるだろうか。

などと書いていたらそのksさんから電話があり、彼女はよく喋る人なので、電話を切ったら二時間も経っていた。
長電話というものを、若い頃以来で楽しんでいる。
ksさん限定で。
副業で知り合った彼女は、なぜか私を気に入ってくれていて、たまに電話をくれるのだ。
私に放牧されている感じがいいのだとか。
ひとしきり笑っておやすみなさい。

haについて、私とksさんは同じ見解だった。
sについても。
だよねだよね。
やっぱり他のみんなとは違う。
私は私。
自分を信じる。