10月16日(日)、後山神社の秋祭りが、天候にも恵まれ盛大かつ無事に行われました。今年の3地区の役割分担は、入谷が神輿、私たちの中筋が獅子舞、道仙寺が屋台と当番でした。獅子舞の練習は9月26日(月)から始まり、今年は後山の子明石も笛だけでなく獅子舞の「花係」という演目を1曲踊ることになりました。踊ったメンバーの中では最高齢でしたが、若い人とのコンビで、ベテラン勢に教えて貰いながら、なんとか無事に終えることができ、正直なところホッとしているところです。
後山神社の獅子舞は、いつごろから始まったのかはわかりませんが、おそらく百年以上は続いているだろうと思います。折角の機会なので、8つの演目、①「神楽」②「悪魔切り」③「舞台」④「花係」⑤「屋島」⑥「保羅返し」⑦「まり」⑧金平・・・・を紹介しておきます。それにしても、これだけの獅子舞が伝統芸能として今日に受け継がれているということは立派なものだと思います。
来年度は中筋が屋台と当番になるので、早速、明日の朝は7時より片付けです。