まあるの中落合パトロール日誌(兼牛込ワンワンパトロール隊の(たぶん)公式ブログ)

神楽坂から中落合に引っ越したシーズー犬まあるの日常です。
牛込ワンワンパトロール隊の活動についての記事も引き続き掲載。

床屋さんへ

2016-11-21 20:56:14 | 元保護犬まある

こちらは昨日のボサまある。お父さんの膝の上で寝ています。

そして今日、床屋さんに行ってきました。

おっと失礼、大あくび中でした。(^^;)

はい、こちらがキレイになったまあるです。

分かったから何かちょうだい、という顔をしていますね。
このあと、おいしいお水をもらいましたとさ。(笑) 
(だって、体重減っていないんだもの) 


ベッドさまざま

2016-11-07 20:13:02 | 元保護犬まある

以前書きましたが、まあるがタオルを敷いた洗濯籠に入ってくつろいでいたので、ベッドを買ってあげることにしました。
 

届いたベッドでさっそくくつろぐまある。(^^;)
でも、その後はあまり利用してくれません。時々使う別荘的なものになるのでしょうか?
 

寒い時期は床暖の上が最高!と思っているのでしょうか。

でも結局、人のお膝の上が一番。かな。


おまけ。右耳がひっくり返りやすいまあるです。
ちなみに、本犬あまり気にしていません。


ノーヴォイス上映会を行いました

2016-11-05 12:18:15 | 牛込ワンワンパトロール隊

牛込ワンパト隊北川隊長からの投稿です。


先日お知らせした、映画「ノーヴォイス」の上映会が行われました。
 

最初に、牛込警察署でいつもお世話になっている警備課のYさんからの挨拶がありました。
そして、上映のあとはこの映画のドキュメンタリー部分にも出演されてる、元新宿区保健所の高木さんを囲んでの懇談会を行いました。
会場には小学生以下のお子さん7名を含む50名ほどの方が来て下さり、子供さんたちも最後まで鑑賞してくれました。

 
 
ペットを飼い始めたら最後まで愛情をもって面倒をみるとか、むやみに貰い手のない新しい命を増やさないという当たり前ともいえることが守られていれば、不幸になる犬猫も少なくなるというメッセージの映画でした。保護活動を行っているボランティアさんには本当に頭が下がりますが、このような方の負担を下げるためにできることは何だろうと考えさせられました。
 
ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました!

保護犬猫の問題は保護団体だけではどうにもならない問題です。活動すればするほど、じゃあ保護してもらえるから捨ててもいいやという無責任飼い主・営利優先ペットショップなどが増えることも考えられます。高年齢飼い主の死亡・入院などで飼育放棄されるペットの問題もさらに増えてくるでしょう。
こうした問題については行政がかかわることがどうしても必要ではないかと思われます。さいわい最近は行政関係でもペット問題について力を入れているところが増えてきているようです。たぶん懇談会でも話は出たと思いますが、その行政などの動きをサポートしていくというのが考えられる方向性だと思います。