日銀のサイトから目についた人を紹介
４代岩崎彌之助
不振に陥った、あの海援隊の流れを汲む三菱財閥を再建した人
なんだ。へえ～。
１６代渋澤敬三
渋沢栄一の嫡孫敬三は生物学への志を断念し実業界に進んだ、
という話は、文学をあきらめ政界に進んだ、犬養健（毅の嫡男）の
エピソードを思い出させる。
日本橋とニッポンバシ
戦国時代や幕末維新はなぜ人気があるのか？
上司は思いつきでものを言う（橋本治） の一節（一説）
律令制から現代まで、日本は官僚が支配してきたんだそうな。
その体制が大きく崩れたのが、戦国時代＆幕末維新とのこと。
だから人（特にビジネスマン）はその時代に胸ときめくんだって。
言われてみると、なるほど、とそんな気が。。。日々の通勤 >>>【飯田橋～竹橋】
①皇居を中心にしたメリーゴーランド
from:アースダイバー 中沢新一
出版社 / 著者からの内容紹介
東京の無意識を探るスピリチュアルな旅へ！
縄文の夢、江戸の記憶……。太古の聖地にはタワーが聳え、
沼は歓楽街へと姿を変えた。地下を流動するエネルギーと
この街の見えない構造を探る神話的精神の冒険！
と、Amazonのレビューに書いてある。
江戸切絵図との対比が面白い、と書きたいところだけど、
本に対する理解が乏しく、コメントできない。
②足の鎖が云々
大滝詠一が作って山口百恵がリリースした歌に、
そのようなフレーズが。作詞は松本隆なんだろうな、きっと。
と思っていたら、森雪之丞 だったのね。失礼しました。
僕の場合、同じ所を行ったり来たりなんだから、
回転木馬のデッドヒート（←村上春樹の本の題名）
の方が合ってるかな。日々の通勤 >>>【お濠沿い 竹橋～パレスホテル近辺】
Gメン75のことだろうきっと。
ちょっと話は変わるけど、
松田優作が探偵物語を製作する時、いわゆる刑事もの
*** 何人かの刑事役のセリフ廻しをするようなもの ***
にはしたくなかった、と話していたことを思い出した。
（阿川泰子が出ていた番組だったかな）
ベルトと靴の色も合わせないで
茶色いベルトに黒の革靴は似合わない。
と言うか、おかしい。ウォームビズを気取るんだったら、
せめてベルトと靴の色くらい揃えて欲しい。
（コンサバスーツでもモチロン） 日々の通勤 >>>【お濠～大手町・丸の内～日本橋】
