出勤時＆職場で見かけるお花に心ときめく今日この頃

お花が大好きな私。

もちろん、花屋さんで売っている丹念に手入れされたお花も
好きなのですが、
最近は出勤途中に通りかかるお家が飾っている
お花に心惹かれています。


（失礼ながら（笑））決して、超ゴージャスな豪邸！
というお宅ではないのですが、軒先にいつもキレイな花が
植えられたプランターを飾っていらっしゃる。


特にパンジーは、お見事！としかいいようのない美しさ。


それも黄色やオレンジ、紫と、色とりどり咲かされていて、
見ているだけでも気分が上がる。


最近はベゴニアにも凝っていらっしゃるらしいのですが、
そちらも大変にかわいらしいです。


あと、今住んでいるマンションの前を流れる川沿いにも、
野イバラが植えてあって、開花シーズン（5～6月頃）になると
本当に良い香りがする。




毎年、この時期は仕事が忙しくなることが多いのですが（泣）、
この香りに毎日癒やされながら出勤しています。


あと、職場の敷地内にも、桜に梅、
椿に木蓮、キンモクセイ、と実に様々な花を咲かせる木が
植えられていて、シーズン毎に楽しめるので、大変ウレシイ。


ゴージャスな花束にも憧れはするけれど、
こういうお花の方が
心をときめかせてくれているかもな、
と思う今日この頃です。


とはいえ、岡田准一（ないし福山雅治かB'zの稲葉さん）ばりの
美青年から、ピンクのバラか、カサブランカの花束を
プレゼントされてみたい！という野望（？）
はいまだに捨ててはいないんですけどね。


ってこれ、アラフォー女子が願うようなことか？


現実を見ようよ！私！（苦笑）

法令線＆シワに効け！リンクルショットメディカルセラム！

先日、友人と出身大学の文化祭に行ったところ、
美術部が似顔絵描きサービスをやっている現場に遭遇。


「1枚300円なんですけれど、
最終日だから100円に負けときます～」という誘い文句に、
そこまで必死なのか、とつい同情。


しかも声をかけてきたのが、
結構カッコいいメガネ男子だったこともあり（笑）、
それならば、と描いてもらうことにしました。


ところが！10分後にできあがった似顔絵を見て、
友人も私も思わず絶句。


何せ、友人の眼の下にはクマが、
私の方は法令線と眉間のシワがくっきりと描かれている！


その場では、「そりゃ、本当のことかもしれんけどさ～、
もうちょっとサービスせんかい！」と、
友人と悪態をついていたのですが、
家に帰ってから、そうか、ここまで老けて見えたんか･･･
と、似顔絵を前に思い切り落ち込みました。

以来、化粧品売り場を通りかかる度に、
「アンチエイジング」という言葉が気になって
仕方なかったのですが、そんな時に伯母が勧めてくれたのが、
POLAの「リンクルショットメディカルセラム」。




一度、雑誌の広告か何かで目にしたことはあったのですが、
伯母いわく、「3ヶ月毎日使ってるけれど、
目尻のシワが薄くなってきた！」とのこと。


確かに＠コスメでもかなり高い評価受けてるし、
何より「日本で唯一、シワを改善する薬用化粧品」という
コピーが何とも魅力的。


（ダンナには内緒で（笑））思い切って買ってみることにしました。


お値段は正直言って、1本（20g）16200円と
（少なくとも私にとっては）むちゃくちゃ高い。


これ1本で、
いつも使っている無印良品の化粧水が何本買えるんだ、
という感じなのですが、
法令線と眉間のシワ問題が解決してくれるなら･･･と思い、
毎日すり込んでいます。


と、そんなことを、件の友人に話したところ、
実は彼女も同じ物を買ったことが判明。


「いや～、あの絵、ショックだったから」と
苦笑いしつつも、お互い、今度はキレイな顔で描いてもらおう！
と誓い合いました。


そのためにも、リンクルショットメディカルセラム、
絶対効いてよ！高かったんだから！（しつこい？（笑））

「衝動買い」をめぐる面白すぎ！なエッセイ

裸一貫から電気屋を起こし、
お金ではかなり苦労していた祖父から、
「お金は大切にせなあかん」と言われ続けて育った私。


そのせいか、職場にはお弁当＆マイボトルを持参し、
食糧の買い出しはスーパーでのタイムセールを利用、
洋服や雑貨は基本的に無印良品で揃える、
という超節約（というかどケチ）生活を送っています。


そんな私ですが、3ヶ月に1回くらいのペースで、
すさまじい「衝動買い熱」に襲われてしまう。


そういう時は、これ、ほんとに使うか？というような
洋服やコスメ、雑貨をついつい買い込んでしまう。


なので、あ、今「ショッピング熱」来てるかも、
という時は、できる限りデパートには足を運ばず、
家でおとなしくしているようにしています
（とは言っても、ネットショッピングという
落とし穴はありますが（泣））。


実は先月も、「衝動買い熱」のせいで、かなり散在（泣）。


その反省から、今は「節約モード」のスイッチを
半ば強制的に入れ、財布の紐を固く絞るようにしているのですが、
そんな時に同僚から「これ面白いよ～」と勧められて読んだのが、
鹿島茂さんの『衝動買い日記』（中公文庫）。




著者である鹿島さんは、
フランス文学者で、
普段はかなり真面目な研究書も書かれているのですが、
エッセイは非常にユーモアに満ちていて面白い。


特にこの本は、鹿島さんが衝動的にお買い上げになった
物品について、買うに当たった経緯や、その顛末について
事細かに書かれているのですが、
「あ、この気持ちわかる～！」と共感するところが結構あって、
爆笑しながら読みました。


ちなみに、私が一番共感したのは、
「一定の資金内で買い物をするときでも、
その金額を一つの最高級品に投入することができず、
中程度の製品を三つ買うというような
リスク分散的な買い方をしてしまう」という箇所！


「まことに貧乏臭い買い方」と称してらっしゃいますが、
私もついやってしまうパターンなので、
思わず鹿島さんに駆け寄り、握手を求めたくなりました
（怪しい？）。


あと、香水がお好きで、
「最低、曜日の数ぐらいは香水がほしい」という気持ちも
同じ香水好きとして、ものすごいよくわかる。


でも、自分の衝動買いで、
こんな面白すぎ！なエッセイを書けるなんて、
鹿島さん、すごいなあ。


このエッセイ、もとは『中央公論』に連載されていて、
2000年に単行本化されたものらしいけれど（文庫化は2004年）、
最近はどんな物を買われたのか、ちょっと気になるところです。

「超気まぐれお肌」をなだめるための基礎化粧品使用術

物心ついた頃から、「超」がつくほど肌が敏感で、
しょっちゅう肌トラブルを起こしては、
皮膚科のお医者さんのお世話になってきた私。


祖母と父も敏感肌持ちで、肌トラブルには
かなり悩まされてきたらしいので、
おそらくそれが遺伝しているんじゃないかと思いますが、
季節の変わり目や、仕事の繁忙期で睡眠不足が続いたり、
ストレスが溜まったりすると、
肌トラブルが続出する。


肌のバリア機能も落ちてしまうらしく、
これまで使っていた基礎化粧品がある日突然ピリッときて、
あかん、使えへん～なんてことも珍しくない。


（持ち主よりも（笑））超きまぐれ＆わがままなお肌に
振り回されまくってきました。


そんなお肌をどうにかこうにかなだめるためにやっているのが、
基礎化粧品を複数取り揃え、
肌の状態によって使い分ける！という方法。


例えば、乳液にしても、
現在はアルビオンの美白用乳液
「アンフィネスホワイト・ホワイトニングミルク」と、
資生堂のdプログラムの乳液「バイタルアクト エマルジョン R」を
用意。


比較的調子のいい時は、アルビオンの乳液で、
美白に専念し、
透明感あふれるワンランク上のお肌を目指してみる。


今日はちょっとヤバいかも･･･という時は、
敏感肌対応ブランドであるdプログラムの乳液で
お肌をなだめる、という
言うてみれば、「攻め」と「守り」の二段構えでお肌をケアする、
という方法を採っております。


幸い、今のところ何とか対応はできているのですが、
この方法の最大の欠点は、化粧品代がかさむということ（泣）。


何せアルビオンの乳液は1本7000円もするし、
dプログラムの方も、1本4800円もする。


それでも、超きまぐれなお肌をなだめるために、
日々努力を重ねています。



でも、お財布にはキビシイ･･･。

やる気＆集中力のわかない時はフルスキャンしながら仕事

繁忙期には、週末に仕事を「お持ち帰り」する率が
一気に高くなるウチの職場。


文句の一つも言いたいのですが、それでタスクが減るわけでもないし、
言っている時間とエネルギーが勿体ない。


仕方なく家におとなしくこもって、
地道に黙々とこなすようにしています（泣）。


けれど、本来なら休みのはずなのに～、という気持ちが働くせいか、
どう頑張ってみても、やる気＆集中力がわかない時が
（しょっちゅう（笑））ある！


そんな時は、パソコンのフルスキャンをしながら、
タスクに取り組むようにしています。


現在、私は、メインで使っている物とは別に、
何かトラブルがあった時に備えて、予備のパソコンを1台所持。




ウイルス対策のために、どちらにもマカフィーの
セキュリティソフトを入れているのですが、
以前、職場の先輩に、「安全対策のために、
1週間に1回くらいはフルスキャン、やっといた方がいいよ～」と
言われたこともあり、
どうせ家にいなくてはならないのなら、この時に、
とばかりに、その教え（笑）を実践。


フルスキャンって、結構時間がかかるのですが
（私のパソコンの場合、1時間～2時間弱）、
よ～し、マカフィーちゃん（勝手に擬人化（笑））も、
私のパソコンを守るべく、頑張って働いてくれているのだから、
ここは一つ、私も頑張るか！と自分に言い聞かせ、
（半ばむりやり）労働意欲を引き出すようにしています。


本当はそんなことしなくても、
やる気＆集中力が発揮できれば一番いいんでしょうけどね･･･。


けれど、今のところ、これが一番私にとっては効果ある
やる気引き出し方法です。