保険のおばちゃん ちかの懲りない人

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「衝動買い」をめぐる面白すぎ!なエッセイ

2017-04-23 20:18:53 | 日記
裸一貫から電気屋を起こし、
お金ではかなり苦労していた祖父から、
「お金は大切にせなあかん」と言われ続けて育った私。


そのせいか、職場にはお弁当&マイボトルを持参し、
食糧の買い出しはスーパーでのタイムセールを利用、
洋服や雑貨は基本的に無印良品で揃える、
という超節約(というかどケチ)生活を送っています。


そんな私ですが、3ヶ月に1回くらいのペースで、
すさまじい「衝動買い熱」に襲われてしまう。


そういう時は、これ、ほんとに使うか?というような
洋服やコスメ、雑貨をついつい買い込んでしまう。


なので、あ、今「ショッピング熱」来てるかも、
という時は、できる限りデパートには足を運ばず、
家でおとなしくしているようにしています
(とは言っても、ネットショッピングという
落とし穴はありますが(泣))。


実は先月も、「衝動買い熱」のせいで、かなり散在(泣)。


その反省から、今は「節約モード」のスイッチを
半ば強制的に入れ、財布の紐を固く絞るようにしているのですが、
そんな時に同僚から「これ面白いよ~」と勧められて読んだのが、
鹿島茂さんの『衝動買い日記』(中公文庫)。




著者である鹿島さんは、
フランス文学者で、
普段はかなり真面目な研究書も書かれているのですが、
エッセイは非常にユーモアに満ちていて面白い。


特にこの本は、鹿島さんが衝動的にお買い上げになった
物品について、買うに当たった経緯や、その顛末について
事細かに書かれているのですが、
「あ、この気持ちわかる~!」と共感するところが結構あって、
爆笑しながら読みました。


ちなみに、私が一番共感したのは、
「一定の資金内で買い物をするときでも、
その金額を一つの最高級品に投入することができず、
中程度の製品を三つ買うというような
リスク分散的な買い方をしてしまう」という箇所!


「まことに貧乏臭い買い方」と称してらっしゃいますが、
私もついやってしまうパターンなので、
思わず鹿島さんに駆け寄り、握手を求めたくなりました
(怪しい?)。


あと、香水がお好きで、
「最低、曜日の数ぐらいは香水がほしい」という気持ちも
同じ香水好きとして、ものすごいよくわかる。


でも、自分の衝動買いで、
こんな面白すぎ!なエッセイを書けるなんて、
鹿島さん、すごいなあ。


このエッセイ、もとは『中央公論』に連載されていて、
2000年に単行本化されたものらしいけれど(文庫化は2004年)、
最近はどんな物を買われたのか、ちょっと気になるところです。
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