休日は雨がいい

ただの独り言です。

つぶやき@人待ち

2012-07-30 18:32:58 | Weblog

只今時間つぶし。
エアコンと外気をいったりきたりで、若干頭がぼーっとする。
緑が多い公園はちょっとだけ涼しくて、風が気持ちがいい。

この時間になると、少し風が涼しく感じる。
さーっと風が吹き抜ける夕方になると、国立の外周でパタパタしている旗が浮かんでくる。
ふわふわした衣装の裾が、柔らかく揺れる風景を思い出す。
そして、頭から水をかぶって、ぶるぶるって犬みたいに頭を振る松本君の笑顔を思い出す。
少しだけ真顔になって空を見上げる、きれいな横顔を思い出す。

投票はしたけど、あの場所で聴けるだろうか。
あの幸せな空間で、同じ風に吹かれることができますように。切に。切に願います。



明日こそ休み。

お、白い月が浮かんでる。




つぶやき@帰り道

2012-07-28 18:46:03 | Weblog

只今帰り道。
まもなく東京。

昨日、出張予定のSちゃんに急用が入り代打で打ち合わせへ。
若手ばかりのチーム、純粋にがっついてるので、モチベーションが高い。
これはSちゃん楽しい仕事になりそうだね!いいね!

サラリーマン時代から長い間お世話になっていた方と連絡がとれて、昨夜は久しぶりに説教と美味しいお酒をご馳走になりました。
ありがとうございました。
いつのまにやら私もいい年になってしまったので、叱咤して下さるありがたみをかみ締めさせて頂きました。
はい。頑張ります。


それにしても暑い。
大阪は節電により更に暑い。
でもね、計画停電はどうしても避けなければならないからね。
頑張って下さい。


今日は隅田川の花火。
川沿いの友人宅で宴会なので、このまま直行。
いそげ!



私信:個人宅レベルでは節電してないね。
   去年の東京みたいに急じゃないし、分母が違うからね。
   企業と役所関係は徹底してる。




つぶやき@わくわく!

2012-07-27 01:22:36 | Weblog

再来週の嵐ちゃんが楽しみすぎてどーしたもんだろう。
かわいいなぁ。
なに、あのかわいさ。
すごいかわいい。
ゆるキャラ×松本君、ゆるキャラにぴょーんて!ぴょーんて!ぴょーんて!ぴょーんて!くーぅっ!
かーわーいーいー!
(なんだこのばか丸出しの文章・・が、他に言葉がみつからねーんです)

予告ぐるぐる。果てしなくぐるぐる。
いい夢みられそうだー!



それにしても、男子サッカー勝ったのはスゴイことなんだけど、それで充分なんだけど、とても残念な感。
せめてあと1点は取ってほしかったな。
もったいない感まんさいのゲームだった。


明日は休み。わーい!


つぶやき@アラフェス選考完了

2012-07-26 00:59:37 | Weblog

やっぱり踊ってる嵐さんが見たいんだな。
カッコよく踊ってるやつ。
攻めてるやつが好きなんだ。

シングル:PIKA☆NCHI・時代・ワイルドアットハート
カップリング:スーパーフレッシュ・明日に向かって吠えろ・Hey Hey Loven' You  
アルバム:cool&soul ・All or nothing Ver.1.02 ・Re(malk)able


さぁ、頑張れなでしこ!


ぼちぼちでんなぁ@人待ち

2012-07-23 12:07:01 | Weblog

只今大阪。
暑い・・。
昨日まで東京は涼しかったんで、よけいに暑い。

待ち合わせに早く着きすぎてしまったので、ラウンジでお茶。
今日は顔あわせのみでとんぼ帰りなので、早く帰れる。
うれしー。
なんでも、宇宙一美味しいホルモンをご馳走してくれるんだって!
電話で、『大阪一いや、日本一いや、世界一いや、宇宙一!うまいんですわ!』ってゆーてはりました。
お腹すいたー!たのしみだー!


昨夜は早寝したので、今朝はむりなく早起きできた。
夕食が早かったからだな。
子供がいる生活リズムは、健康にいい!

友人とエンジェルちゃんは、今日は映画を観にいくと言っていた。
映画館は自転車か徒歩でも行ける距離にあるので、こっちにいる間にたくさん見られるって喜んでたよ。
あと自転車の練習。
去年うちに来た時に、うちの前にある大きな公園を見て、次来るときは自転車の練習をしたいって言ってたんだ。
5歳だからな。自転車とかほしいお年頃なんだな。
乗れるようになるといいね


そしてアラフェスのリクエスト曲を絶賛選考中。
ん・・9曲って少ない・・
特にアルバム曲って難しいなぁ。
うーん。
シングルは意外とあっさり決定したんだけど、カップリングも難しいんだ。
嵐さんはカップリングもいい曲多いんだよなぁ。

できれば、自分がリアルタイムで見てない昔の曲を歌って踊ってほしいんだけど、昔の曲って考えてみると不利かな。
むー。悩むなぁ。


昨夜のしやがれは、色んな髪型の松本君を見ることができて楽しかった!
髪型の変遷がエンタメになるってすごいと思う。











雑記

2012-07-21 19:43:10 | Weblog

今日は早仕舞いして買い物して帰宅。
明日から仙台の友人が東京へ遊びにくるので、食料の買出しに行ったんだけど、ついつい電気屋さんへ。
すんごい迷ってぐるぐるして、で、買ってしまった。
新しいブルーレイレコーダー!わーい!

で、ダッシュで売り場を離れた。
だって、炊飯器とか掃除機とか見たら葛藤しちゃうわけですよ。基本バカだからね。
あらしバカ。松本バカ。あーそうさ、バカなのさ。

いやぁ、でも嬉しいな。
これでどんどん録画しても残量気にして焦んなくてすむ。
よし!


今日は旦那さんはサッカーを観に行ってる。
今頃デルピエロとトゥーリオに釘付けだろうな。
たくさん応援して、たくさんお金寄付してきて下さい。

継続は力。
お金にまさる応援なし。
気持ちだけじゃ、石一つも運べないし、柱一本立てられないからな。

どっちのチームの選手の皆さんも、みんな頑張れ!


やばい、まだ掃除終わってなかった!










つぶやき@アラフェス

2012-07-21 13:18:12 | Weblog

メールを見て、今現在の嵐さんプレイリストを眺めてみた。

cool&soul
僕が僕のすべて
All or nothing Ver.1.02
IROあせないで
星のFreeWay
いま愛を語ろう
Oh!Yeah!
ROCK YOU
Love Situation

Life
Everything
空高く
Smmer Splash!
Rock this
To be free
Deepな冒険
On Sunday
素晴らしき世界
PIKA☆NCHI COUBLE
ONLY LOVE
Walking in the rain
身長差のない恋人
PIKA☆NCHI
Re(malk)able
Super Fresh

リクエスト曲選ぶのとか楽しい!
けど・・
チケット取れる気がしないんだ。しくしく。

ツアーは?
アルバムリリースは?

だれかおしえてくれー!





休日雑記

2012-07-18 19:15:08 | Weblog

暑いなぁ。
夏だからな、あたりまえだな。


昨日から友人と福島へ行ってきた。
美術館、温泉、そして買い物。
ちょー暑かったけど、すんごく楽しかった!

久しぶりの長距離ドライブ。
たくさん話をして、たくさん笑って、たくさん食べて、たくさんお金を使ってきたぜ(どや顔)
地に足つけて頑張ってる福島のみなさんのエネルギーを感じて、前向きなパワーをジャージしてきた。
宮城でもいつも感じるけど、人間の根源的な自力の存在とその強さに、心から尊敬を抱く。
私にできることは微々たるものだけど、継続できる応援をし続けたいと、そんな思いを強くして帰ってきた。

野菜と豚肉をたくさん買ってきたので、帰ってきて新鮮なうちに速攻で下拵え。
お漬物を仕込んで、角煮用に煮豚して、野菜たくさんのラタトュ―ユ。
福島の豚肉(@黒豚さん)が美味しいんだ!脂が甘いの!
どーか、地元で頂いたのと同じように美味しくできますように。

女将さん、お世話になりました。
今度は家族で大人数でお邪魔します!




そして、松本君のソモソモのレポなどお裾分けいただき感謝です。
ほんとにステキなご両親なんだな。
どのエピソードも、小さな松本君を想像させてくれて、すごく幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。

私は松本君のまっとうさがとても好きで、それはお箸を美しく使えることとか、食べ方がキレイなこととか、
人の話はその人の目を見てちゃんと聞くとか、人に敬意を払えるとか、心配りができることとか、たくさんあるんだけど、
その中でも、自分でできることは自分でやるっていう当たり前のことが、身についていることが大好きなんだ。
当たり前のことを、当たり前にすること。

それって素直さの賜物だなって思う。
そしてそれは、人格形成のコアになるものなんだな。
自己葛藤は前提だとしても、猜疑心は成長を阻むものでしかない。
どんなものでも噛み砕いて、必要なものは自覚などしなくても、血や肉になっていく。

お母さんの作る料理で好きなものは、『なまり節の梅煮』っていうのは、私の中ではとても衝撃だった。
お母さんがいる時は食べさせてもらえない、インスタントラーメンをお父さんと食べるのが楽しみだったっていうエピソードを聞いて、
ちゃんと家族の健康を考えて料理をするお母さんの子供は、それだけでとても幸せだと思った。
サッポロ一番塩ラーメン。私も大好きだだけどね。

好奇心旺盛なさまとか
人への優しさとか
自分への厳しさとか、大好きなところたくさんある。
けど、あの無邪気な笑顔。
松本君の笑顔は、いつでも無条件に私を幸せにしてくれる特別なものなんだ。

まことにお門違いではありますが、お礼がいいたくなる。
お父さんとお母さんに、感謝の言葉を捧げたくなる。
思いを持って空を見上げる優しさを、その思いをカタチに変える強さを、
何より自分の中に時間軸を持つ賢明さを与えて下さって感謝します。


もうすぐ29歳になるんだな。
あんなにカワイイ29歳って、反則だと思うんだ。
でもきっと、10年後にも、あんなに可愛いアラフォーって反則だと思うって書いてるんだろうなぁ。


















おひるごはん雑記

2012-07-16 13:03:11 | Weblog

三連休の最終日。
関東はお天気でよかったね。
私は仕事だけど、旦那さんは恒例の釣りツーリングに出かけていった。
帰ってくるまでが遠足だからね、安全運転で帰ってきてください。
お土産は忘れないように!


大阪ワクワク学校、友人が楽しかった!ってメールと電話をくれた。
松本君はずいぶんと可愛かったようで、まぁいつでもかわいいからな。
どこをどう切ってもかわいいからな。
ずいぶんと楽しそうで、スマイル選手権より、メンバーと笑いあってる笑顔が一番かわいかったって。
そうなんだ。
松本君はメンバーと笑ってるのがいちばんなんだ!
そんな松本君の話をものすごく嬉しそうに楽しそうに話をしてくれる友人の声に、これまたちょー幸せな気持ちになる。
感情を動かす連鎖の、もっとも正しいカタチだと思う。

ところで、松本くんのソモソモは無いんだろうか・・。
松本君のお母さんの話を聞きたいなぁ。


大雨の被害とか
いじめとか
夏の青い空さえ恨みたくなるようなニュースに哀しくなる。

九州に住んでいる友人を心配して、母親から連絡があった。
幸い、避難が必要な地域ではなかったけれど、被害の大きさには驚くばかりだ。
自然災害は、想定外ばかりがおこる。
そもそも想定の定義が根本的に間違ってるんだろう。

人間は100年くらいしか生きないからな。
未経験な事柄ばかりなんだ。
数字では想像力は喚起されない。
謙虚すぎて悪いことはないのだから、もっと恐がってもいいんじゃないかと思う。

その際の、取捨選択は意味を成さないと受け入れるしかない。
人間の想定内は、あまりに小すぎる。


さあ、明日から連休いただきます!
夏休みに入ったら友人家族が遊びにくるからね、まずは大掃除!


心優しき小市民ガリバー

2012-07-16 12:54:13 | Weblog

高い塀に囲まれた小さな世界。

高い高いその塀は
入るものを拒むのか
出るものを阻むのか。

小さな小さな世界で、小さな世界だけのルールに従い生きている。
疑うことなく王を信頼し、疑うことなく戦へと向かい、疑うことなく送り出す。
そして、疑うことなく明日を語り、疑うことなく自分の役割を果たそうとする。
彼らの日常では、何が起きても、何が起こらなくても、この世界のルール、この世界の在り様は決まっているのだ。
今日と同じ明日は無条件に訪れると、漫然と己の幸福を信じている。

見るもの、聴こえるものは、少し位置が変われば違ってしまう。
右から見たら青くて、左から見たら赤いものが存在したとしたら、
きっと人々は二つの異なったものとして認識するのだろう。
疑うこともなく。

猫と人間の視点の違いは高低さより、寿命によって作り出され、
猫と鼠の意識の差は、被害者と加害者という立場の違いでうまれる。

支配者は情報を操作し、仮想現実と仮想敵を作り出し、
支配される者たちは、与えられる情報を漠然とイメージする。
実態の無い”戦争”に、危機感や緊張は存在しない。
同様に、実在しない巨悪@仮想敵のスペックは、個人の想像力に委ねられる。

何を信じ、何を守るべきなのか。
誰を信じ、誰を守るべきなのか。
自分を信じ、自分と自分の大切な人たちを守りたいと、私は思う。



『夜の国のクーパー』伊坂幸太郎

この作品は、北朝鮮のミサイル攻撃がきっかけで生まれたそうですが、閉ざされた世界は、物理的に隔離されなくても存在するんだな。
北朝鮮は物理的な隔離になるんだろうけれど、例えばこの日本では、何も強制されたりしないのに、自分から小さい世界に入り込む人はいる。
たくさん。おどろくほどたくさんいる。
しかも、それは自分で選択したと思い込んでいる。
それを誘導によるものだと自覚することは、たぶんとても難しいんだろう。

仮想的を作ることで、意識の統一を図る。
これはとても効果的だ。
スローガンは、わかりやすいほど効果的。
単純な対立軸は、理解を必要とせず、空気の流れだけで人の心を動かす。
情動的に、感情的に。

挙句に、自国の政治のために、作り話を刷り込まれる惨めな国民が存在し
傲慢な人種の自己満足のために、自虐的な歴史観を植えつけられた気の毒な国民が存在する。

知ることには、この国では何の障害もない。
能動的情報と、受動的情報の乖離は大きいけれど、それは個人の自由だ。
けれど、知るから考えるに移行すること、
考えるから、議論に発展するには、そこに想像力が介在しなければ不毛な空論にしかならない。
一側面から見た、安易な2択などで解決する事柄など存在しないんだ。

猫には猫の日常があり
鼠には鼠の日常がある。
その日常に変化を齎すのは、いつの時代にも、どこの世界でも、新しい情報と経験が齎す想像力の喚起しかありえない。
想像することの先にあるものは理解。
そして、理解の先にあるのが寛容ということになる。

『寛容』は、コミュニティで唯一必要なものだと私は思う。
体裁とか、表向きとか、一応とか、そういうことじゃなくて、相手を理解することで生まれる関係性。

最近、妄想と想像を同一で語る人がいるけど、ぜんぜん違うものだよ。
個人のバイアスが妄想であり、俯瞰での思惟が想像だと思うんだ。



この本を読んで、昔読んだ村上春樹の小説の中で、主人公が妻が彼女に言われた言葉を思い出した。
『あなたは、靴箱の中で生きればいいわ。』

”僕”はどこへもいけないのだ、良いとか悪いとかではなく。
引き伸ばされた袋小路の中で、時代遅れの音楽と小説を愛し、ささやかだけど手を抜かない食事を作り、たまにSEXをする。
ある種完璧な自己完結である”僕”の生き方を、誰にも否定することはできない。
それは、痛みや孤独を引き受ける自己責任がそこにあるからだ。

いみじくも新宿新二も同様だ。
『侘しさや切なさすら俺のものだ。満ち足りていても俺は戦うことができる、俺はそういう人間なんだよ。』
自己責任においては、コレはいるけど、アレはいらないという取捨選択権は存在しない。
いいとこどりはありえないんだ。

誰かに荷物を預けるなら、盗まれても文句は言えない。
誰かに守ってもらうなら、寝首かかれても仕方が無い。
どこかの誰かという名前の人は、この世界のどこにもいないんだ。