大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

敦賀で気比神宮へ

2011年08月04日 | 中部地方
高速増殖炉“もんじゅ”へ行った日,敦賀駅前での宿泊。
ホテルから1kmほどで“気比神宮”があるという。
“気比(けひ)”って耳慣れない名前やなぁ~
由緒ある立派な神社やということで,翌朝早起きをして行くことにした。
“ソースカツ丼”,“敦賀ラーメン”を食べた翌朝,5時半起床。
朝食の腹減らしを兼ねて“気比神宮”へと歩いた。
道路の両側にある“銀河鉄道999”と“宇宙戦艦ヤマト”のモニュメント像が,朝の空気で新鮮に感じた。
“気比神宮”には,あっと言う間に到着。
“ヨーロッパ軒”で食べたカツの分も消化できてへんかも???
参拝。
また歩いてホテルへと戻る。

帰りは道路の反対側を歩く。
“銀河鉄道999”と“宇宙戦艦ヤマト”が,道路をはさんで並んでいるから全てを見るため。
ホテルに帰って大浴場?で朝風呂。
その後,朝食。
また体重が・・・
せやけど・・・“気比”って珍しい名前やったなぁ~

@気比神宮
伊奢沙別命(いざさわけのみこと)(気比大神)を主祭神として6柱を祀る。
伊奢沙別命の名義は不明であるが、「気比(けひ)」は「食(け)の霊(ひ)」という意味で、『古事記』でも「御食津大神(みけつおおかみ)」と称されており、古代敦賀から朝廷に贄(にえ)を貢納したために「御食国の神」という意味で「けひ大神」と呼ばれたようで、後世の社伝ではあるが、『気比宮社記』においても「保食神」と称されている。なお、「御食津大神」の名は『古事記』において、大神が誉田別命に「御食(みけ)の魚(な)」を奉ったので、その返礼として奉られたとの起源を伝えるが、西郷信綱は、この「魚(な)」と「名(な)」を交換したという説話全体が、「けひ(këfi)」という語の発生を、交換を意味する「かへ(kafë)」という語に求める1つの起源説話であろうとする。
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