夫に送ってもらって、9時過ぎには口腔外科に到着。
夫は仕事へ。
10時矯正なので、看護婦さんに部屋の説明を聞いて、
とりあえず、荷物を置くことにした。
子どもたちの写真と夫との2ショット写真を1番においた。
見守っててね。
大体配置できたところで、矯正へ。
ワイヤーにゴム掛け用のフックを取り付けてもらった。
はずしたワイヤーにハンダごてみたいので、
小さなフックをつけていっていた。
すぐ横でしていたので、ガン見してしまった。
今日は、院長先生はいないみたいで、
松○先生が作ってくれた。
でも、とにかく、うららに対しては、声一つかけない、徹底振りだ。
まあ、いいけど。
若い女の先生が、手術中に外しているポッチを
右1番につけるらしい。
何か、唇につきささって痛いこと痛いこと。
口腔外科に戻って、入院の手続き。
事務のお姉さんに、申込書を提出し、
高額医療証と保険証を出し、
入院預かり金10万円と必要な物品代3万弱を払い、部屋へ。
看護婦さんに『病状説明書』にサイン捺印したものを渡し、
アンケートを渡した。
ちょうど来ていた同室の人を紹介された。
同室の女性も同じ顎変形症の手術をするとのこと。
「2週間励ましあって、がんばろうね」と話した。
ポストに出すものがあったので、コンビニにいき、
ついでにちょっと本屋まで。
息子に頼まれていた英検の本を買った。
病院に帰ると、外室には申込書が必要だったようで、記入。
お昼ごはんもきていたので、食べた。
持ってきていたヨーグルトも。
看護婦さんに、気になることを聞いてみた。
ブランケットを手術中につけるということについて、
ワイヤー外さないとつけられないなら、手術中じゃなくて、
今日か明日のうちにしたいこと。
3本の動かない歯をどうするのか分からないこと。
フックがつきささって痛いこと。
松○先生のこといやだぁ!って、言ってしまったので、
うららのは、全く関心を示さないことも言っちゃった。
高圧的な態度がとにかく嫌だったって。
3本の歯については、「矯正は、お手上げって感じなのかな」と
言っていた。そうよ、そんな感じ。
しばらくして、お返事がきた。
ブランケットは、ワイヤー外さずに出来るので、手術中でいいとのこと。
3本の歯については先生に聞いてみる。
フックは、少し短くしてもらいましょう。
それから、ゆうべがんばった家計簿のあと少しの詰めの続きをした。
結構時間かかったけど、流れがはっきりして、良かった。
それからブログの文章書き。ちょっと居眠りしつつ。
看護婦さんが検温にきた。微熱・・
フックを短くしてくれるというので行ったら、
神の手がいて、してくれた。
「ぼくびびりやん」と言いつつ。
ついでに、3本の歯のこと聞いたら、
手術は、シンプルにする予定らしい。
うん,それがいいと思う。
なんとなくホッとしたような、ようわからんまんま。
「動かん動かんとか言わんで、ちゃんとしてよねぇ」と、
神の手も言っていた。
そうだ、そうだ。
風呂に入ろうと思って、もう1回検温。
やっぱし、微熱。風呂は取りやめ。
看護婦さんが、「息子さんがインフルエンザって?」
と言われ、マスクをし、
更に、とりあえず隔離ってことで、一人部屋に移された。
明日の朝一で、インフルの検査。
無事でありますように!
息子からは、メール。
「1日1回はメール頂戴ね」って言ってたので、ちゃんとくれた模様。
娘は、メールしたら、返事がきた。
打ち上げは楽しかった模様で、なによりだ。
夫に、一人部屋に移動になったことをメールした。
「大丈夫?」と電話。
早く、寝よう。