JA1RRRさんのコメント「議論の場」は嬉しく感じました。
単純かもしれませんが、正直な思いです。
人間を長くやっているのですから、お迎えが来るまでに素直な自分を取り戻さないといけないと最近言い聞かせています。
いつまでも意固地に自分の主張ばかりを繰り返していてもそう楽しいものでもありませから・・・
学生時代は下宿の片隅が徹夜の議論の場であり、相手を打ち負かすことに快感をおぼえていた時期があります。
こんなアホな奴が社会で生きていけるなら俺は大丈夫!!そんな傲慢な青春時代の後半でもあり、大人への入り口だったと思います。
この思いはすべて間違いでした。
先日の日曜日、滋賀県支部のハムの集いがありました。
琵琶湖の湖東、東近江市という合併でできた新しい町で、我が家から名神高速を走り2時間少しの距離です。
ありがたいことに、今年もここでお話をさせていただきました。
お題は「近い将来のJARL」というタイトルでしたが、1時間20分の貴重な時間を与えられました。
私は人様の前でお話するときにいつも心がけていることがあります。
この日は100人程度の参加者でしたが、私がこの100人に80分のお話をするということは、皆さんから8000分の時間を頂いたことになります、また何より大事な時間を拘束することになります。
そんな計算はおかしいといわれても、これは計算ではなく私の思いですから、130時間をいただく責任を感じるのです。
私のラジオ番組など、気に入らなければスイッチを切るか他局に移ればいいのですが、顔を見渡せる会合ではしっかり聞いてもらえるように最大限務めています。
昨年も同様に貴重な時間を頂いたのですが、今年は昨年と全く異なる思いがありました。
会場は公民館ですから、壇上があります。
しかし今年は壇上に上がって一方的な話をするより広い会場の真ん中に座らせていただき、車座になって膝を交えてお話したいという心境でした。
なぜそうしたいと思ったのかと言うと、壇上からワンウェイのお話することだけでは真意が伝わらないのではないかという不安感があったからです。
手の届く距離で話し合いたいという願いでもありました。
登場した話の中にはかなり込み入った話題もあり、定款改正の道のりや、どこに問題点があるのかにも時間をかけました。当然ながら草野理事の話もでました。このblogの最大顧客?のKSOさんのお話もしました。
ただ、私は目の前にご本人が座っているという前提でお話しています。決して悪口が目的ではありません。
この前提を意識しない話は、いつの間にか前後の意図がカットされ、とんでもない一行が一人歩きすることがよくあるからです。
賛成があれば反対があるのも当然ですが、誤解を生む表現は避けなくてはなりません。
この会場にも当然ながら痛烈な現執行部に批判的な方もいらっしゃいました。
意見を素直に聞けばその意図はよく理解できます。さて、その意見を将来のJARL運営にどう活かすかは、私の力だけでは実現しません。
一緒に悩んでくれればいいのですが、一方通行の文句で終わればまたひとり苦悩のなかに入ることになります。
「あんたもエライ長いなー・・」と二文字のOMからいわれましたが、そう言われれば確かにそのようです。
ただ、これだけ長くやってもトンネルの出口が見えないばかりか、まさに混沌とした今を迎えてしまったのですから悲劇のJARLの中で、解けない難解な方程式と向かい合っている心境です。
今回それなりに嬉しかったことは反対派の方から激励をいただいたことです。これこそアマチュア無線の精神だと思い直した瞬間でもありました。
ちょうど同じ日、神奈川県支部の集いが開催されたようです!
高速道路の渋滞を潜り抜け帰りついたその夜、さっそく複数の方から神奈川県支部の集いで事務局長が発言した内容について確認や抗議めいたメールが届きました。
情報をトータル的につなぎ合わせるとご指摘の内容があったと推測されますが、私のところにいきなり問い合わせを頂いてもこれこそお答えすることができません。
ある親しい方から、こんな書き込みを鵜呑みにしたくないが、まんざら嘘でもなさそうだし問題だ!
さらに、尖閣列島のビデオ映像の公表のように本物の発言を流してもらわねば真相は判らない!というものまで反響は大きいようです。
よろず屋でもなく、私が答えるべきものではないとはいえ、誤解なら説明が必要ですし、その意図については本人に確認してみます。
自己反省になりますが、皆さんが熱くなっているこの時期、熱い議論は大いに結構かと思いますが、熱暴走気味の発言があったとしたら私も一緒にお詫びします。
場合によっては釈明の機会が必要かもしれませんが、書かれている言葉の前後を聞いてみたいと思っています。
単純かもしれませんが、正直な思いです。
人間を長くやっているのですから、お迎えが来るまでに素直な自分を取り戻さないといけないと最近言い聞かせています。
いつまでも意固地に自分の主張ばかりを繰り返していてもそう楽しいものでもありませから・・・
学生時代は下宿の片隅が徹夜の議論の場であり、相手を打ち負かすことに快感をおぼえていた時期があります。
こんなアホな奴が社会で生きていけるなら俺は大丈夫!!そんな傲慢な青春時代の後半でもあり、大人への入り口だったと思います。
この思いはすべて間違いでした。
先日の日曜日、滋賀県支部のハムの集いがありました。
琵琶湖の湖東、東近江市という合併でできた新しい町で、我が家から名神高速を走り2時間少しの距離です。
ありがたいことに、今年もここでお話をさせていただきました。
お題は「近い将来のJARL」というタイトルでしたが、1時間20分の貴重な時間を与えられました。
私は人様の前でお話するときにいつも心がけていることがあります。
この日は100人程度の参加者でしたが、私がこの100人に80分のお話をするということは、皆さんから8000分の時間を頂いたことになります、また何より大事な時間を拘束することになります。
そんな計算はおかしいといわれても、これは計算ではなく私の思いですから、130時間をいただく責任を感じるのです。
私のラジオ番組など、気に入らなければスイッチを切るか他局に移ればいいのですが、顔を見渡せる会合ではしっかり聞いてもらえるように最大限務めています。
昨年も同様に貴重な時間を頂いたのですが、今年は昨年と全く異なる思いがありました。
会場は公民館ですから、壇上があります。
しかし今年は壇上に上がって一方的な話をするより広い会場の真ん中に座らせていただき、車座になって膝を交えてお話したいという心境でした。
なぜそうしたいと思ったのかと言うと、壇上からワンウェイのお話することだけでは真意が伝わらないのではないかという不安感があったからです。
手の届く距離で話し合いたいという願いでもありました。
登場した話の中にはかなり込み入った話題もあり、定款改正の道のりや、どこに問題点があるのかにも時間をかけました。当然ながら草野理事の話もでました。このblogの最大顧客?のKSOさんのお話もしました。
ただ、私は目の前にご本人が座っているという前提でお話しています。決して悪口が目的ではありません。
この前提を意識しない話は、いつの間にか前後の意図がカットされ、とんでもない一行が一人歩きすることがよくあるからです。
賛成があれば反対があるのも当然ですが、誤解を生む表現は避けなくてはなりません。
この会場にも当然ながら痛烈な現執行部に批判的な方もいらっしゃいました。
意見を素直に聞けばその意図はよく理解できます。さて、その意見を将来のJARL運営にどう活かすかは、私の力だけでは実現しません。
一緒に悩んでくれればいいのですが、一方通行の文句で終わればまたひとり苦悩のなかに入ることになります。
「あんたもエライ長いなー・・」と二文字のOMからいわれましたが、そう言われれば確かにそのようです。
ただ、これだけ長くやってもトンネルの出口が見えないばかりか、まさに混沌とした今を迎えてしまったのですから悲劇のJARLの中で、解けない難解な方程式と向かい合っている心境です。
今回それなりに嬉しかったことは反対派の方から激励をいただいたことです。これこそアマチュア無線の精神だと思い直した瞬間でもありました。
ちょうど同じ日、神奈川県支部の集いが開催されたようです!
高速道路の渋滞を潜り抜け帰りついたその夜、さっそく複数の方から神奈川県支部の集いで事務局長が発言した内容について確認や抗議めいたメールが届きました。
情報をトータル的につなぎ合わせるとご指摘の内容があったと推測されますが、私のところにいきなり問い合わせを頂いてもこれこそお答えすることができません。
ある親しい方から、こんな書き込みを鵜呑みにしたくないが、まんざら嘘でもなさそうだし問題だ!
さらに、尖閣列島のビデオ映像の公表のように本物の発言を流してもらわねば真相は判らない!というものまで反響は大きいようです。
よろず屋でもなく、私が答えるべきものではないとはいえ、誤解なら説明が必要ですし、その意図については本人に確認してみます。
自己反省になりますが、皆さんが熱くなっているこの時期、熱い議論は大いに結構かと思いますが、熱暴走気味の発言があったとしたら私も一緒にお詫びします。
場合によっては釈明の機会が必要かもしれませんが、書かれている言葉の前後を聞いてみたいと思っています。
http://changejarl.exblog.jp/14949699/
をお読みいただければ、お分かりになるのではないでしょうか。
事務局長だけでなく、支部長挨拶もひどいものでした。
JA1ELYさんに批判的だった方も、そのようにお感じになったようですよ。
http://blog.goo.ne.jp/jl1lnc/e/dfb5061bcc6fdb1a0f9d680bd59a421a
http://jn1ndy.exblog.jp/11534438/
なお、神奈川県支部が、何らかの記録を撮っているのではないでしょうか。
事務局長だけでなく、支部長挨拶や、そのなかで紹介されていたJA5MG JARL副会長のコメントも、ご確認をお忘れなく。
あなた一人が対応されているのには頭が下がる思いです。しかし長谷川さんに対する尊敬と私自身が持つ考えの主張は違う物です。JARLが間違った行動や言動を行うならやはり物は言うべきと思っています。
NETで私の質問に対する回答が駆け巡っておりますがこれは本当の内容です。
以下質問内容と回答文を掲載致します。
日本アマチュア無線連盟御中
いつもお世話になります。
奈良県支部の正員のJR3STX長谷義信と申します。
表記件について質問を連盟に致します。
下記URLのBLOGをご参照ください。
http://jn1ndy.exblog.jp/10719563/
これによりますと連盟事務局長の大橋氏が今回の臨時総会において反対をする者はJARL会員をやめるべきだなる発言がなされたとあります。
またインターネット上では多数の方が同様の内容発信しています。
恐らく信じうる情報であると察します。
名古屋総会で否決され今回大阪寝屋川市にて臨時総会が開催されるにあたり、上程される新法人化移行の為の定款案について様々な意見があり、それを巡り賛成派と反対派が激しくNET上で議論をぶつけています。
それが感情論にまで発展している様は連盟本部でも把握されている事と存じます。
連盟執行部及び各県支部長が連盟存続の為には新定款を成立させ、早く新法人化を急ぐ必要があると訴え委任状集めを含め激しい活動をして
おられますね。
今回はそこからくる焦りでまさかこの様な大橋氏の発言になったとは思いたくありませんが、非常に問題ある発言です。
民主国家である我が国においてアマチュア無線の組織とは言え会員数6万数千人を有する組織の事務局長が発言する言葉ではありません。
会員には様々な意見がありそれぞれがその考えに基づいて総会等で意思を表示できる権利を有します。
定款が成立すればそんな会員自らの意思を表すのは最後のチャンスになります。そんな大切な臨時総会の投票行為に関して反対者はやめろなる暴言は断じて許す事が出来ません。
発言の真意及び事実関係の調査を行い連盟としての対応をご説明願いたい。
事実であれば厳正な処分を含めた連盟の対応を求めます。DE JR3STX 長谷義信
JARL 大橋" <oohasi@jarl.or.jp>
To:
Subject: おはようございます。
Date: Tue, 9 Nov 2010 10:41:06 +0900
JR3STX 長谷様へ
おはようございます。 JARLの事務局長の大橋です。
今朝、連盟あてにメールを頂戴しましてありがとうございます。
11月7日に開催されました神奈川県支部大会の際に私の方からJARLの法人改革の概要等のお話をさせていただきました。
その際に「JARLは趣味の団体です。何もかも反対をするというのはオカシイのではないでしょうか?そんなにJARLが嫌なら退会されたら
いいのではないですか。」とのことは話をしました。
それはそうではないでしょうか。何もかも嫌だと仰るなら留まる必要はないのではないでしょうか?
一般論としてお話をしていた訳で、いわゆる象印の人もいるハズですから、絶対に「像印」、「草野氏」、「ELY」などのワードは意識
して使いませんでした。
今般の法人改革は期限が切られているものです。ぜひとも以降期限内に一般社団法人化を実現しなくてはなりません。内紛、足の引っ張り合いをしている余裕はありません。
私は常々、機会あるごとに、定款、規則、選挙規程等の何処かにオカシイと思う点があるかも知れませんが、それは一旦一般社団
法人化を実現してから必要と思われる部分を修正していけば良いのであって、今の時点でパーフェクトを目指す必要はないのではないか
と言っています。
先般の神奈川県の支部大会でも、大学の試験では80点あれば「優」であり、国家試験は60点で「合格」としているのですから、JA
RLは100点でなくてはならないというのは、如何にも目標が高過ぎるのではないでしょうかと申し上げています。
正に「角をためて牛を殺す」、「時期を失してはならない」であり今回の臨時総会で もし定款変更案が否決されてしまいますと、JARLの将来は極めて危ないと考えています。
ぜひとも、臨時総会で定款変更案を議決していただき、無事、一般社団法人化を図れますようお願いいたします。
以上が大橋事務局長殿とのやりとりです。
これ以上のコメントは前回の投稿時に議論はもう行わないとお約束しておりますのであえて申し上げません。
これをご覧頂き会員各位の皆さんに御考え願えれば幸いです。
掲載されたBLOGがでっちあげで無い事だけは証明致します。
どの項目に反対かと問われればたくさんあります。一番の反対理由は支部長が社員を兼務する部分です。この部分がそうなっていなければ、他の部分に不満があっても私は賛成票を投じます。反対票を投じた(投じようとしている)ほとんどすべての会員が私と同じ気持ちだと確信しています。
「かながわハムの集い」に出席された事務局長が、「60点とれれば合格ではないか、修正すべき部分は法人化を実現してからでよいではないか」との主旨を述べたそうです。
しかし私の気持ちは、支部長=社員が解消されなければ合格点は差し上げられないのです。そして法人化してからこの部分を変更することは、永遠に巡って来ないだろうと暗い気持ちにさせられます。
支部長が社員を兼務した場合の弊害はもう言い尽くされていますが、民主的な組織運営がなされない恐れを強く感じます。又、支部長(社員)が団結すれば理事の解任が容易にできることになり、これが会員の総意である解任ならまだしも、特定勢力によるクーデターのようなことが起きないことを保証できるでしょうか。“そんなことは起きないと思う”は保証ではありません。定款の条文で保証できるようにすべきなのです。
定款上は、理事会に対しては社員総会がチェック機能を果たしますが、最大4割を占める特定勢力の社員に対するチェック機能は誰が果たしますか。誰もいないのです。
寝屋川でも3/4得られなかったら、やはり、その議案は合格点には達しないことになります。
達しなかったとしても採点者(会員)のせいにするのでなく、提案者(会長)の責任なのです。
この合格点の基準を決めたのは提案者でもある理事会と当時の会員です。自分達で決めた採点方法です。
7月13日 第1回定款・規則等改正審議委員会
7月23日 第2回定款・規則等改正審議委員会
8月 2日 第3回定款・規則等改正審議委員会
9月25日 第520回理事会
9月26日午前 評議員会
9月26日午後 支部長連絡会
標記の事がいま大きな問題点として取り上げられていますが、この問題は上記委員会では議事録によれば討議されていません。そして、この件について草野理事が持ち出したのは理事会が初めてです。これほどの大きな問題であるならばなぜ委員会で取り上げなかったのでしょうか?草野理事も委員の一人として委員会のメンバーに加わっておられました。極めて疑問です。そして、それを理事会で持ち出してそれが認められないのであれば「保留」ではなく「反対」を表明するべきだったと考えますが、如何でしょうか?
各会議での評決は
・定款・規則等改正審議委員会
10名の全委員が原案を理事会に答申することとして署名しています。
・理事会
賛成15
反対 0
保留 1
で承認・可決しています。
・評議員会
賛成 13
賛成に委任 1
反対 4
保留 0
・支部長連絡会
票数については掲載されていませんが大多数で承認
皆さんはこれらの結果と言うものをどのようにお考えでしょうか?
> 7月23日 第2回定款・規則等改正審議委員会
> 8月 2日 第3回定款・規則等改正審議委員会
> 9月25日 第520回理事会
> 9月26日午前 評議員会
> 9月26日午後 支部長連絡会
このスケジュールには、大きな抜けがあります。
8月31日 定款・規則等改正審議委員会への会員からの意見募集締め切り
> 標記の事がいま大きな問題点として取り上げられていますが、この問題は上記委員会では
> 議事録によれば討議されていません。そして、この件について草野理事が持ち出したのは
> 理事会が初めてです。これほどの大きな問題であるならばなぜ委員会で取り上げなかったの
> でしょうか?
改正審議委員会は、8月2日に終了しています。その後、会員からの意見募集が締め切られて
います。
その会員からの意見のなかには、「支部長=社員」について触れられているものがあります。
私からの意見も含め、少なくとも4名が「支部長=社員」を問題と感じ、反対意見を書いてい
ます。
つまり、こういうことではないでしょうか。
1.8月2日に終了してしまった「定款・規則等改正審議委員会」では、草野理事は「支部長=
社員」の問題点に気がつかなかった。
2.8月31日に締め切られ、その後公開された会員からの意見により、「支部長=社員」の問
題点に気づくことになった。
3.意見の公開後に「定款・規則等改正審議委員会」に図ろうにも、すでに終了してしまって
いる。
4.したがって、9月25日の理事会で、この問題点について取り上げた。
不思議でも何でもないと思いますが、いかがでしょうか。
> 7月23日 第2回定款・規則等改正審議委員会
> 8月 2日 第3回定款・規則等改正審議委員会
> 9月25日 第520回理事会
> 9月26日午前 評議員会
> 9月26日午後 支部長連絡会
このスケジュールには、大きな抜けがあります。
8月31日 定款・規則等改正審議委員会への会員からの意見募集締め切り
> 標記の事がいま大きな問題点として取り上げられていますが、この問題は上記委員会では
> 議事録によれば討議されていません。そして、この件について草野理事が持ち出したのは
> 理事会が初めてです。これほどの大きな問題であるならばなぜ委員会で取り上げなかったの
> でしょうか?
改正審議委員会は、8月2日に終了しています。その後、会員からの意見募集が締め切られて
います。
その会員からの意見のなかには、「支部長=社員」について触れられているものがあります。
私からの意見も含め、少なくとも4名が「支部長=社員」を問題と感じ、反対意見を書いてい
ます。
つまり、こういうことではないでしょうか。
1.8月2日に終了してしまった「定款・規則等改正審議委員会」では、草野理事は「支部長=
社員」の問題点に気がつかなかった。
2.8月31日に締め切られ、その後公開された会員からの意見により、「支部長=社員」の問
題点に気づくことになった。
3.意見の公開後に「定款・規則等改正審議委員会」に図ろうにも、すでに終了してしまって
いる。
4.したがって、9月25日の理事会で、この問題点について取り上げた。
不思議でも何でもないと思いますが、いかがでしょうか。
そういったことを防ぐ意味でも、会員からの意見募集は、有効に機能するようにすべきでした。最初から意見を無視する日程にするのではなく。
また、反対もせず保留とした理事や反対した4名の評議員だけがが正しいのかどうかを判断するのは、総会で賛成が3/4以上になるかどうかによって判断されます。組織の最高意思決定機関は総会です。個々の会員が理事や評議員の多数意見を否定することは、「組織全体を否定する事」にあたりません。