多くのご意見に接し複雑な思いがあるのは事実です。
お褒め頂くことなど毛頭期待はしておりませんが、ここまで徹底的に厳しい論調になるとかえって核心が逸れてしまうのではないかと案ずることがあります。
思うことは多くあるのですが、特定の人だけが持っている倍率の高い望遠鏡で見た景色が伝えられています。
汚いとか醜いと言われてもほとんどの人が見ることが出来ない環境にあり、この現実が今の論争の背景としてくすぶってきたのではないかと考えてしまいます。
これら耳にした多くの人が、見たことはないけれどそんなに醜い組織といわれればさもありなん・・、と、意気盛んになる人も出てくるのは当然でしょうか!
閉塞感のある現状がこれらの力を加速させるようです。
問題ある旧理事とか、余りにも醜い醜聞を続出させてきたJARLということが何を指すのか・・、とぼけるつもりはありませんが、実際のところ私自身そのような話を耳にしたことがありますが、具体的な内容や詳細について知る立場にはなく、現在も変わっていません。
情報というものは自ら得ようと積極的に行動するのと、じっと待つのとでは情報量に雲泥の差が生じるのも事実です。
ただ、醜聞と聞けばあまり食指は動かず積極的に知りたいとは思いませんでした。
もし事実であったなら、今後そのような話題を誘わない組織作りに最大限の努力をすることが私の勤めだと思ったからです。
正直に言えばJARL運営に関しすべてを満足することはありません。自分の意見が通らないから不満というのではありません。
本来なら問題がある部分の背景を精査し、その原因を除去するのか根治治療でしょうが、JARLは根本的な対応が嫌いで、その核心に手をつける対応に努力が及ばなかったという現実に不満を抱くのです。
これを改善することが次の議論に進む最低限の前提だと思っています。
頂いたご意見のなかに「単なる内輪喧嘩でしょう・・・」と言うものもあり、がっかりしたのは事実ですが、そうとしか見えない人が圧倒的に多いということも認めなければなりません。
最たるものは「主導権争いなどしている場合か!!」というものがあります。
これはよくよく考えるとそういう見方も起こりえるので、すべて違うとも言えず困惑の時間です。
今になってはこの言い訳に時間を費やすこともさしたる意味がないと思っています。
現在の論争の背景は「JARL活動に実際に参加しない連中に何がわかるか・・」という思いと、「不信感の漂う執行部が進めるものが信用できるか・・」このような図式でしょうか!
これまで沈黙してきた人たちから沸きあがる力を無視することはできませんが、この図式から抜け出せない構図は相当深刻だといえます。
それぞれ正義を主張していますが、その根底に遺恨試合のような様相に見え隠れすることは残念なことです。
お互いが抱く不安感は相当なようですが、この背景の払拭はこれから多くの時間をかけた議論から始まるのではないかと思います。
度々例えとして挙げられる「バスに乗っている人の心情とバスを待っている客との深層心理の差・・」にあるような、永遠の課題のような説明で簡単に片付けられるものではありません。
私たちは基本的に争って居るのではなく、きちんとした議論になっているかその環境が整っているかを自らに問いかけ、皆さんに説明することに取り組まねばなりません。
これまで気になっていたことですが、みなさんが日常使うJARLという定義があまりにも曖昧ではないでしょうか?
ここで私が書いているJARLも同様です!
私は理事会で言ったことがあります。「あなたが使うJARLって何を指しているのですか?」
ある時は、総会を思い浮かべ、またあるときは会長を意味し、時には理事会の代名詞に使われる・・・この妙な現象も気になるのです。
JARLの定義が「総会」か「会長」か「理事会」か・・・いつも都合よく使われています。
綺麗ごとを言うつもりはありませんは、私にとってのJARLは紛れもなく「会員」でしかありません。
この意識を失ったとき、私が信じるJARLという定義の場から去ります。
今の組織の中で完璧など到底望めない環境にあることを知ってか知らないか定かではありませんが、すべて理想論で完成することは困難だと感じます。
私は役目がら相当な攻撃は甘んじて受けますが、私の力量で出来たことは「今ある材料を最大限生かし可能な限り美味しい料理を作った・・」これだけは伝えたいと思っています。
材料を持たずに上手い料理を作ると繰り返されても、にわかに信じられないと言えばまたお叱りを受けるでしょうか!
この判断はすべて皆さんの決することになりますが、現状の中で最大限の努力をしていることはわかってもらいたいとつぶやいています!!
お褒め頂くことなど毛頭期待はしておりませんが、ここまで徹底的に厳しい論調になるとかえって核心が逸れてしまうのではないかと案ずることがあります。
思うことは多くあるのですが、特定の人だけが持っている倍率の高い望遠鏡で見た景色が伝えられています。
汚いとか醜いと言われてもほとんどの人が見ることが出来ない環境にあり、この現実が今の論争の背景としてくすぶってきたのではないかと考えてしまいます。
これら耳にした多くの人が、見たことはないけれどそんなに醜い組織といわれればさもありなん・・、と、意気盛んになる人も出てくるのは当然でしょうか!
閉塞感のある現状がこれらの力を加速させるようです。
問題ある旧理事とか、余りにも醜い醜聞を続出させてきたJARLということが何を指すのか・・、とぼけるつもりはありませんが、実際のところ私自身そのような話を耳にしたことがありますが、具体的な内容や詳細について知る立場にはなく、現在も変わっていません。
情報というものは自ら得ようと積極的に行動するのと、じっと待つのとでは情報量に雲泥の差が生じるのも事実です。
ただ、醜聞と聞けばあまり食指は動かず積極的に知りたいとは思いませんでした。
もし事実であったなら、今後そのような話題を誘わない組織作りに最大限の努力をすることが私の勤めだと思ったからです。
正直に言えばJARL運営に関しすべてを満足することはありません。自分の意見が通らないから不満というのではありません。
本来なら問題がある部分の背景を精査し、その原因を除去するのか根治治療でしょうが、JARLは根本的な対応が嫌いで、その核心に手をつける対応に努力が及ばなかったという現実に不満を抱くのです。
これを改善することが次の議論に進む最低限の前提だと思っています。
頂いたご意見のなかに「単なる内輪喧嘩でしょう・・・」と言うものもあり、がっかりしたのは事実ですが、そうとしか見えない人が圧倒的に多いということも認めなければなりません。
最たるものは「主導権争いなどしている場合か!!」というものがあります。
これはよくよく考えるとそういう見方も起こりえるので、すべて違うとも言えず困惑の時間です。
今になってはこの言い訳に時間を費やすこともさしたる意味がないと思っています。
現在の論争の背景は「JARL活動に実際に参加しない連中に何がわかるか・・」という思いと、「不信感の漂う執行部が進めるものが信用できるか・・」このような図式でしょうか!
これまで沈黙してきた人たちから沸きあがる力を無視することはできませんが、この図式から抜け出せない構図は相当深刻だといえます。
それぞれ正義を主張していますが、その根底に遺恨試合のような様相に見え隠れすることは残念なことです。
お互いが抱く不安感は相当なようですが、この背景の払拭はこれから多くの時間をかけた議論から始まるのではないかと思います。
度々例えとして挙げられる「バスに乗っている人の心情とバスを待っている客との深層心理の差・・」にあるような、永遠の課題のような説明で簡単に片付けられるものではありません。
私たちは基本的に争って居るのではなく、きちんとした議論になっているかその環境が整っているかを自らに問いかけ、皆さんに説明することに取り組まねばなりません。
これまで気になっていたことですが、みなさんが日常使うJARLという定義があまりにも曖昧ではないでしょうか?
ここで私が書いているJARLも同様です!
私は理事会で言ったことがあります。「あなたが使うJARLって何を指しているのですか?」
ある時は、総会を思い浮かべ、またあるときは会長を意味し、時には理事会の代名詞に使われる・・・この妙な現象も気になるのです。
JARLの定義が「総会」か「会長」か「理事会」か・・・いつも都合よく使われています。
綺麗ごとを言うつもりはありませんは、私にとってのJARLは紛れもなく「会員」でしかありません。
この意識を失ったとき、私が信じるJARLという定義の場から去ります。
今の組織の中で完璧など到底望めない環境にあることを知ってか知らないか定かではありませんが、すべて理想論で完成することは困難だと感じます。
私は役目がら相当な攻撃は甘んじて受けますが、私の力量で出来たことは「今ある材料を最大限生かし可能な限り美味しい料理を作った・・」これだけは伝えたいと思っています。
材料を持たずに上手い料理を作ると繰り返されても、にわかに信じられないと言えばまたお叱りを受けるでしょうか!
この判断はすべて皆さんの決することになりますが、現状の中で最大限の努力をしていることはわかってもらいたいとつぶやいています!!
そして、決定的になったのが、5月の総会におけるJA3ATJの議事運営でした。
議案を通すためであれば、(ロバート議事法などに示されている)民主的な議事運営のルールを無視した運営を行うことをよしとする姿です。しかも、本人は、それはJARLのルールにのっとったものだと強弁しています。
そして、今回も会員情報を目的外に利用しての委任状集めです(関西地方本部が認めた行動でなかったことをご説明いただきありがとうございました)。
さらに、臨時総会では、正員の定数が著しく不公平な、そして地方本部長が掌握する立場の支部長を正員にするという、まったく組織のガバナンスを考慮していない案が議案となっています。
これに異議を唱えるのは当然です。
「現状の中で最大限の努力をしていることはわかってもらいたい」とお書きですが、これは言い訳に過ぎないのではないですか。
たとえば、あなたは、改定委員会の責任者となり会員から意見を募集しました。その意見を、委員会ではどのように活用しましたか? 意見の募集は、JARLから正式な総会議事録が発行される前に締め切られました。総会での質疑を踏まえて意見を表すことが困難でした。また、締め切り前に委員会のスケジュールはほとんど消化されてしまっていました。
つまりは、私が同委員会への意見として書いた「単なるガス抜き(大意)」だったということでしょう。
最大限の努力をするふりをしていただけではないでしょうか。
臨時総会での議案は、ルールを改定することが目的です。ある立場のひとにとっては、改定案を通すことが何よりも優先されるのでしょう。それが、ルールをねじ曲げても、ルールを守らなくてもにつながっているのでしょう。しかも、そのいいわけが「都会のひとみたいにスマートではないから」(大意)です。
このような言い訳を持ち出すのは、ルールや論理、筋道といったものから逃げて、しかも自分を「人情がある」ように見せかけ、相手を「規則通りの融通のきかないやつ」と暗に批判する姑息な方法です。
私は、JARLやJARL大阪府支部のルールをもとに、これはおかしいのではないかと指摘してきました。
しかし、これらは、ルールに目を通し、おかしいと気づくのではありません。
常識的にいっておかしいと感じたことがあって、それをルールに照らし合わせてみると、やはりルールに反していたということなのです。
それでも、「現状の中で最大限の努力をしている」というのであれば... 「会員にとって公平な民主的なルールを民主的に決める」ことではなく、「会員が住んでいる地域によって著しい不公平が生じ、組織としてのガバナンスが確保できないルールを、現在のルールを無視した人治主義により決める」ことに努力しているのです。努力の方向が違うということになります。
そういった意味では会員の意見をガス抜き程度に扱い、中央省庁のパブリックコメント以下の手抜きの対応をされ、議論の経緯も不明瞭なまま今度はいきなり臨時総会の案内が送られてきています。
これは理事会全体に対しての意見ですが、会員の目線に戻り、もう少し会員に対して丁寧なご対応をされたほうがよろしいのではないでしょうか。
会員の皆さんもJARLには醜聞も無くここまで清く正しく運営がされてきたのだから今更この程度のことで騒ぎ立てるのは理事に向かって無礼になりますよ。
JARLの歴史に醜聞があればそれを糧に立ち直る努力はするでしょう。 でもそれが無いというのであれば何ら行いを正すことはありません。今までと同じような行動をとられることが正しいことなのですから。
何れにせよもう直ぐ結論が出ます。それがJARLの民主主義の結果なのです。
意見の募集に際してそれを公表すると公言していたのでしょうか。
もししていたとすればこの私の意見は取り消します。
知る限りはそのようなことを明言せずに突然意見表明者の了解も取らずに一般に公開したとなれば常識では考えられない行為です
これが理事としての認識でしたらもうJARLは無理です。 JARLは紛れも無く「組織」です。
それを代表しているのが理事、理事会でありその頂点は会長です。
会員は最小単位だけです。 ただ、その会員が理事を選び会長を生み出しているのです
世界とは違い日本ではJARL云々よりも経産省対総務省の問題もあったのです。 最近問題になっているLED電球のようになっていたらそれこそ今の比ではなかったと思いますよ。
でも長谷川さんはそれに直接答えることなく別の書き込みで応答していますね。 それも理解しにくい文学的な抽象的な表現を多く用いて。
理事としての立場のBLOGだと思います。ぜひ、会員からの異論反論に直接お答えいただけないでしょうか。
JARLが危なくなるだとか総会が成立しないなどという本論から外れたコメントばかり。座長を務めた長谷川さんから是非ともコメントを頂きたいものです。
もちろん定款になるものですから絶対多数が認めるような理由ですがね。
執行部が圧倒的に有利になるように作られた定款。そして、なりふりかまわず成立させたい執行部。
JARLの本部や支部のホームページで見る委任状に関する記述や、関西で行われたダイレクトメールなどのモラルに欠けた手法にはうんざりします。
これでは会員のためのJARLでなく、執行部や支部にかかわる一部の会員のためのJARLではありませんか。
執行部に有利な定款をなにがなんでも成立させてしまい、その次の総会では収入を増やすために終身会員からQSL転送費などを追加徴収する提案がなされるのは目に見えています。それが終われば、年払い会員の会費値上げも待っています。これらをいつ提案するかスケジュールも決まっているものと思います。
定款を急いで成立させなければ、次のスケジュールをこなす時間を作れませんし、又、そうしなければお金が足りないからです。
今回の臨時総会が終われば嫌気をさした会員はJARLを離れるでしょう。それも執行部は織り込み済みですね。
先の名古屋総会で提案された終身会員からの追加徴収金額を見ればよく分かります。
合理性のない高額のQSL転送費用などは、年払い会員が減少することを予測して算出したのでしょう。それと、文句を言う会員は退会してくれた方が執行部にとって都合がいいですものね。
そして今度の臨時総会では白紙委任状を執行部が有利になるように使うつもりですね。
名古屋総会でも使うつもりでいたと想像できますが、この時は白紙委任状を含めても可決に少し足りず使う機会がありませんでした。
先日届いた臨時総会ご案内(緑の封筒)では、
同封された白い紙の最後に、「受任者を指定しない委任状(白紙委任状)については、その議決権は採決の結果における最も多数であった議決数に加算するものとする。」と書いています。
これは臨時総会で白紙委任状を使う機会があった場合に、総会が紛糾することを予測しての布石としか思えません。
物言わぬ会員とQSL転送を人質にした執行部のやり方には呆れます。
冒頭の支部長あいさつで
「特定の理事がアジテータとなって」
「扇動された反対者によって総会では」
「自分が目立ちたいため、反対のための反対を」
「論理が一貫せず」
と、名指しこそしないものの、あきらかに草野理事に対してと思われる発言を繰り返していました。
その真偽を確認する方法については、言及がありませんでした。
また、「定款・規則等の改正の概要」について講演したJARL事務局長は、
「今度の修正案に反対するようなら、JARLを辞めろ」と発言なさっていました。これは、反対する理事に対してではなく、改定案に反対意見を持つ会員に対しての発言だったように私には思えました。
私は、一般社団法人化は推進すべきであるが、それに乗じた不公平なルール
策定には反対という立場です。公平なルールの上で、今後のルールを決めていくべきという考え方です。
「反対なら、JARLをやめろ」とは、事務局長が会員に対して発言してよい内容
でしょうか。
「JARLって何を指すの?」ですが、少なくとも事務局長にとっては、「会員が発言できるJARL」を指すのではないようですね。