ミニで楽しいカーライフを楽しみませんか?

車と楽しく付き合う方法をあれこれとお伝えしたいと思います。せっかく楽しい車なのだから楽しまないと持ったないですよ♬

絶版車ミニの選び方&楽しいカーライフの送り方

2016-11-03 23:56:12 | 日記
2000年についに生産終了となってしまったミニ。そしてNEW miniが誕生しました。今後ミニとの付き合い方はどうしてけばよいのでしょうか?

【本当のミニを理解してたらしいカーライフを送りましょう】

最近街中でミニを多く見かけるようになり、ミニ愛好家としてはとても嬉しいことです。ですがミニのユーザー、ミニに興味を持っているが人たちが本当にミニのことを理解しているのかどうか不安になることがしばしばあります。

それは販売者、購入者の双方がミニのことを知らず、トラブルが起きやすいことに起因しています。間違った知識や情報が伝わり悲しいことですがミニの本質を理解してもらいぬまま離れていってしまう人が本当に多いのです。ミニの素晴らしいところを理解してもらえず悪いところばかりが気になってしまい、結局「ミニは取りにくい車だね」で終わってしまうのがとても悲しいのです。

このことが次世代に伝わってしまうのはミニ愛好家として頑張ってきた自分にとってとてもつらいことです。確かに40年以上前に作られた車だから、それなりの短所はあります。しかし正しいメンテナンスや対処方法などを理解していれば実に素晴らしい車なのです。そういったことを思ってと多くの人に理解してもらいたいと思い、ブログにあれこれ書いていこうと思います。

ミニが気になり是非オーナーになりたいと思われた人の参考になればと思います。ぜひ素晴らしいミニにいちどは乗ってもらいクルマの楽しさを堪能してもらいたいと思います。


【時代の申し子となるかNEW miniの行方は】
日本でNEW miniが発売されたのは2001年の秋頃と言われていますが今後も今までのミニが忘れられることは絶対にないと私は思っています。これまで世界の自動車メーカーが新車開発の折には必ずと言っていいほど研究を重ねてきた対象がミニだったと言う事実なのです。

そんな時代の自動車ヒストリーの礎となったミニにかわり新たに登場したニューミニ。今度のミニはあくまでもファミリーカーとしての位置付けになっています。右からNEW miniをバトンタッチされたものの3~4年で廃れてしまい結果的に、昔のミニまでが化石のように扱われるような市場になっては欲しくないと思っています。それにはミニ対してしっかりとした考えが必要だと思っています。

アイクも私はminiを昔のミニに変身させたいと対策を練っています。入眠のすべてのパーツはもちろん、構造をマークチェックしてオリジナルパーツを開発することも良いことだと思っています。そしてその後はコンプリートカーの政策に取り組んでみるのも良いかもしれません。熱い心を持ったミニ専門ショップがたくさん現れその結果NEW右脳ワンメイクレースへと発展すれば、これまでのミニ動揺をNEW miniも長く愛される道を辿るに違いありません。また国内最古鉱脈のレースの1つ、 GT選手権も参戦したいと思う人が多いのです。

もちろん実現にはいろいろなスポンサーの協力も必要になり、何よりもメーカーであるBMWのサポートが必要になります。新世紀を迎えた今こそこのNEW miniで新しいチャレンジをしてみてはと思うのは私だけなのでしょうか。


【ジョン・クーパーに憧れて】
2000年のクリスマスにジョン・クーパー氏が亡くなられました。 20世紀最後これまでのミニと一緒に彼も別れを告げなければならないのは残念なことだと思います。彼の偉大な功績をたたえるとともに、彼の存在があったからこそ長年多くの人々から右が愛されてきたという事実があるのです。クーパー氏の在りし日を偲び心からご冥福をお祈り申し上げます。






楽しいカーライフを満喫するために必要な知識!