クマは永遠なり。

ひたすらテディベアを追い求めていきましょうか。不思議な力を与えてくれますもんね。ウナカーザのブログです。

ロンドンのショーの出展とちょっと買付行ってきました。

2017-03-12 14:30:50 | 日記

 木の芽、花のつぼみのふくらみに、春を感じる嬉しい季節となりました。

 そしていよいよ恵比寿のフェスティバルが来週に迫ってきました。

 みなさま、お会いするのをとても楽しみにしております。

 今回こそ準備を早めにとの心構えも怪しくなってる今日この頃。

 まずは、イギリスに行ってきましたの写真を、少ないながらも、どうぞご覧ください。





 約33年ぶりに、ウィンザー城へ行ってきました。

 ロンドンから電車で、確か3、40分。

 エリザベス女王が週末を過ごされる宮殿です。

 前の記憶が全くないので、今回はじっくりと見学しました。

 一緒に行った作家の藤田さん、中山さんのおかげかな。

 今年もまた寒風ふきすさぶ中。一度、気持ちの良い季節に行きたいものです。

 運よく、衛兵の交代も見れました。






 そしてハグレッツのショーでは、小町さんと中山さんと共にウナカーザも出展。

 何名かの作家さんのベアを連れて行きました。

 買付の都合上、(というか重量の都合上)

 体の小さい、軽いベアさんたちに登場してもらいました。




 ハンガリーからきた可愛い女の子が、真田玲子さんのベアをお迎えです。

 可愛い、可愛い、可愛い、と興奮、感動してもらいました。

 嬉しかったですよ。





 イギリス人のご夫婦が石川明子さんのうさぎさんをお迎えです。

 時計を持った白うさぎさん。

 アリスの作家のルイス・キャロルはオックスフォードに住んでいて、

 自分たちもオックスフォードに住んでいるんですよ。と親切に説明してくれました。

 優しそうな品のいいご夫婦でした。嬉しかったです。

 
 他には、リピーターのロンドン在住のアジア系の方が、後藤和子さんのフクロウポーチを

 イギリス人の小さな女の子(小学生か中学生くらいかな)が、

 裏野薫さんの小さなベアをお迎えしてくれました。

 嬉しかったです。





 イギリスのお店のところの方が赤ちゃん連れてこられていました。

 そこのお店は、以前から赤ちゃんのお人形とか、

 ベアでも赤ちゃんっぽいベアを扱ってらっしゃって、

 ついに人間の赤ちゃんか!なんて変な想像膨らましちゃいましたが、

 単純にご出産おめでとう、です。

 赤ちゃんなのに、骨格がしっかりしてるというかもうすでに大人な顔つきで、

 せ、せ、成長が早いんですね。






 昔から営業しているパブの店内。

 古い映画のワンシーンみたい。

 すぐに映画のワンカットが撮れそうな。素敵です。

 そんな素敵な空間に座ってフィッシュアンドチップスを頬張るアジアの女二人。。




 パブの店内。

 いつまでも座っていたい。

 ビールでもコーヒーでも、味わいがワンランクアップします。





 英国王室御用達、1902年創業のプレスタ。

 シュタイフベアが誕生した年と同じなんですね。良い良い^^

 「チャーリーとチョコレート工場」の作者?監督?が毎日通ってたそうで。

 ここのお兄さんの雰囲気、喋り方、動き方、サービス精神が、

 お店の雰囲気によくあって、すぐにでも映画のシーンが撮れそうなんです。

 なんか嬉しくなって写真を撮らせてもらいました。



 駆け足の旅になりました。

 連れて帰ったベアたちの整理がまだできてませんが、

 恵比寿に連れて行ったり、ホームページに登場したり、イベントに連れて行ったり。

 みなさん、よかったらお声かけてくださいね。

 よろしくお願いいたします。








 

 

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