クマは永遠なり。

ひたすらテディベアを追い求めていきましょうか。不思議な力を与えてくれますもんね。ウナカーザのブログです。

桜子さん、ありがとうございました🌸

2017-04-22 13:53:30 | 日記




ご報告とお礼が大変遅くなりまして、大変申し訳ありません。

オカムラノリコさんの新作、「桜子」さんの抽選販売において、

予想以上のたくさんの方にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

4月16日(日)に抽選を行いまして、当選の方にすでにお納めいただきました。

すべての方のご要望にお応えできず、心苦しいばかりですが、

またのご縁がございますようにとお祈り申し上げます。

オカムラノリコさんの作家活動、制作の充実度と比例して、

反響の大きさを実感しております。

ウナカーザもオカムラさんの描かれる世界のいちファンとして、

活動のサポートをさせていただくことを誇りに思っております。

どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。



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今日は珍しく。。長い。二日目

2017-03-29 10:54:10 | 日記

こんにちは。

今日も今の所はいいお天気です。☀️  あっ曇ってきた🌥

昨日は息切れして中途で終わってしまいました。



さて、今日はこの子についてです。



1908年生まれのシュタイフベアです。

イギリスのオックスフォードで長く暮らしていた後に、ウナカーザに2年前にやって来ました。

ご覧のように、ハゲハゲの部分が多いです。

手足のパットのオリジナルのフェルトは全面縫い変えられ、

マズルの鼻下あたりにも修理の跡がはっきりわかります。

よく観察すればですが、でもなぜかあまり違和感を感じません。

というのも修理されたのは最近ではなく、

修理自体がかなり以前、おそらくかれこれ100年近く経っているように思われます。

つまりこの子は生まれてすぐ、子供たちにいっぱい遊んでもらったのでしょう。

お天気のいい日はお外で追いかけっこやピクニックをして遊び、

夜はベッドで一緒に寝ていたのでしょう。

どこに行くにも一緒、何をするにも一緒、いつも一緒。

遊びすぎて、ちょっと擦りむいたり怪我しちゃった部分は、

ママに介抱(修理)してもらいました。

これでまた一緒に元気よく遊べるよ、と。

そうして愛情を持っていっぱい遊んでもらった子は情のある可愛い顔をしています。

どんなふうに暮らしていたかは、その子の顔や体に表情となって残りますね。






ほら、お顔の左側の頬の毛がいっぱい擦りむけてますよね。

きっとお友達は左利き。いっぱい抱いてもらったんだね。

お腹の毛だってスリスリスリ。

毎日握手してるから、手もスリスリスリ。

でも嬉しかったんだよね。幸せだったんだよね。





2年ほど前に、作家の浜口美保さんが、

お忙しいフェアの最中にウナカーザのベアたちに挨拶に寄ってくれました。

浜口さんとはウナカーザのオープンの年に出会っているので、かれこれ20年近く経ちますね。

作品展をされるということもあり、トラディショナルなベアについてちょっとお喋りしました。

そしてやっぱりその代表格はシュタイフの初期の子ですから、

この子、オックスフォード君を見ていただき、いろいろお喋りしました。

その時、浜口さんの心の片隅にポっと微かな光が灯りました。

それからは、フェアのたびごとに、この子に挨拶に来られるようになりました。

そして2年経った今、オックスフォード君は優しい浜口さんの家に住んでます。

「あのアンティークのベアちゃんに2年前にであって、

ずっと心の中にいて、いつかお迎えできればと思っていました。

でも、私が初期のアンティークベアを持つなんて、なんか許されないような気がして

催しの度に、あの子に挨拶だけしていました。

今回、思いきって、お話しして。。。

もう清水の舞台から飛び降りるような気持ちで。

そのあとは、力が抜けたような感じになってしまって、時間を過ごしていました。

勇気を持って、譲って頂けるようお話しして良かったです。」by 浜口美保さん

本当に嬉しいことでしたが、ただただびっくりしました。

でもこれは本物の出会いだと感じましたよ。

このオックスフォード君、会った時からなぜか「アーティストベアみたい」と思ってました。

他のアーリーシュタイフの子とは違う、何かアーティトベアのようなものを持ってるな〜と。

だからアンティークベアがお好きな人にはアピールしないから、

きっとこの子、ウナカーザに長居するな〜。一生一緒に暮らすか!  と、思ってました。

だから浜口さんに選んでいただいた時、必然を感じました。

本物の出会いですね。お互いに惹かれ合うものがあったのですね。すごいことです。

そして今回さらにとてもとても嬉しかったことは、

作家の坂田さんも、小町さんと浜口さんのそれぞれの出会いをとても喜んでくださったことです。

坂田さんのFacebookに、それとなくさりげなくとても優しい文章で触れてくださってます。

浜口さんもおっしゃってるように、今回のフェスティバルはすごく思い出に残るものになりました。




浜口さんは、早速「七桜(なお)」君と名付けて可愛がってくださってますが、

さすがにウナカーザ的にも離れがたいものがありまして、

ちょっと写真を撮っておきたいからと、お渡しするのを待ってもらいました。

よく考えると、写真なんてもう何枚も撮っているのに。。。意地悪ですね。

なお君は今はもう優しい浜口さんの側で安心して暮らしていますので大丈夫です。



ウナカーザは、時々、以前撮った写真をひっぱり出してきて懐かしんでます。

もしかして前にブログで紹介したかもしれませんが、よかったら見てください。

日本に来る直前の写真です。

ロンドン塔とタワーブリッジに連れて行きました。

旅立ちの前に、なお君の目に故郷の景色を焼き付けておけるように。
















次の写真はいらん一枚だとは思いますが、一応思い出なので。。





ちょうど通りかかった時に、ロンドン塔の門番のおじさんが休憩でコーヒーを買ってました。

制服がとっても素敵だったので、

よしよし、なお君を抱いてもらってカッコイイ写真を撮ろう!と思いました。

このテディベアを抱いて、あなたの写真を撮っていいですか?

と確かに言ったつもりですよ。

でもなぜかおっちゃんは、私のスマホを取り上げ、一緒に自撮りをしようとしてくれます。

いやいやいや、私はいいのです。お願いです。抱いてやってください。

でもおっちゃんはなぜか上機嫌。 ???  あ〜も〜いいです。

後で見ると、なお君も上機嫌だから良かったです。

これもこの子の歴史の一コマになりました。




















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今日は珍しく。。長い。

2017-03-28 12:02:37 | 日記

こんにちは。

桜の便りも聞かれるようになり、春ですね〜😃

今日もいいお天気です! でも時々曇り⛅️少しだけ☔️



今日は珍しく写真が多いと思います。最後まで見てくださいね。



まずは、先週の恵比寿テディベアフェスティバル、ありがとうございました。

ベアをお迎えいただいた方々、可愛がってくださってるご様子で、嬉しいです。

本当にありがとうございます。

出展されていた作家さん方、お疲れ様でした。

お会いした方々、楽しかったですね。^^ またお会いしましょう。




今回は、楽しかったこと、嬉しかったことなどなどたくさんありましたが、

その中でちょっとアーリーシュタイフに関連したお話を聞いていただこうかなと思います。

100年前のシュタイフベア。

アーリーシュタイフは、正しくはもう110年は経ってますね。

これほど古いと、それぞれのベアが辿ってきた歴史はきっと深いものがあったと思います。

簡単には想像できないほどの経験をしてきたことでしょう。

生きてきた時間が、ベアのその表情に表れています。それがとても愛おしく思います。

そしてこれからの新しい人生の道筋の途中に少しでも関わりを持てたことに感動を覚えます。







イギリスの買い付けは、20年前から毎年出かけておりますが、

ここ数年は、作家の小町さえりさんたちとご一緒にハグレッツのショーにも出展しています。

ウナカーザも日本の作家さんのベアさんたちを連れてテーブルで張り切っております。

でもやはり買い付けも大事。可愛いベアを常に求めてウロチョロウロチョロ。

そこでこの赤いケープのかわい子ちゃんに出会いました。

でもその時は他のベアとの関係もあって少し時間をおきました。後で迎えに来ようと。。



そして少し後、小町さんが気になる子がいるらしいと。

シュタイフの古い子で気になる子がいるけど、どうしようかと。

一緒に見にいきました。でもそのベアには、なんとなく何も感じませんでした。

でもその時、ピーン!と。

だったらもっと素敵な子がいるよ💓💓💓

それがこの赤いケープちゃんと小町さんの出会いでした。

何も説明がなくてもすぐに気持ちが分かり合える。

その時その場所でケープちゃんを囲んだ人たちの間には、同じ感情を共有している瞬間でした。






1907年生まれのシュタイフベア、赤いケープちゃん。110歳です。

この背景は、ドイツのアンティークのミニチュアです。

ミニチュアのお肉屋さんだそうです。

そこにドイツの古いクマさんや小町さんのミニチュアベアや素敵な古いもの色々。

今回の恵比寿フェスの小町さんのテーブルのセッティングでした。

素敵ですよね。おしゃれですよね。

またどこかのフェアの折に、このセッティングがお目見えすると思いますのでお楽しみに。





同じような古いものや素敵なものがたくさんあるお家の、

そして何よりもわかってくれる人と暮らせるなんて。

ケープちゃんは幸せな新たな人生を無事に見つけることができました。

幸せ者です。


でも少しだけ、私は残念な気持ちも心の隅に。。

どうしてあの時すぐにケープちゃんをガッシリ掴まなかったのでしょう。

きっとこういう運命だったからだと、今は思えますが。。

だから小町さんが言ってくれました。

「私が死んだらこの子はウナカーザさんに渡すようにと、遺言に書いておくわ。」笑

ケープちゃんの運命やいかに!

ケープちゃん、幸せになれてよかったね。




と、ここで休憩。

次のベアのお話がありますが、長くなりますので一呼吸。

続きは、後ほど。。








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ロンドンのショーの出展とちょっと買付行ってきました。

2017-03-12 14:30:50 | 日記

 木の芽、花のつぼみのふくらみに、春を感じる嬉しい季節となりました。

 そしていよいよ恵比寿のフェスティバルが来週に迫ってきました。

 みなさま、お会いするのをとても楽しみにしております。

 今回こそ準備を早めにとの心構えも怪しくなってる今日この頃。

 まずは、イギリスに行ってきましたの写真を、少ないながらも、どうぞご覧ください。





 約33年ぶりに、ウィンザー城へ行ってきました。

 ロンドンから電車で、確か3、40分。

 エリザベス女王が週末を過ごされる宮殿です。

 前の記憶が全くないので、今回はじっくりと見学しました。

 一緒に行った作家の藤田さん、中山さんのおかげかな。

 今年もまた寒風ふきすさぶ中。一度、気持ちの良い季節に行きたいものです。

 運よく、衛兵の交代も見れました。






 そしてハグレッツのショーでは、小町さんと中山さんと共にウナカーザも出展。

 何名かの作家さんのベアを連れて行きました。

 買付の都合上、(というか重量の都合上)

 体の小さい、軽いベアさんたちに登場してもらいました。




 ハンガリーからきた可愛い女の子が、真田玲子さんのベアをお迎えです。

 可愛い、可愛い、可愛い、と興奮、感動してもらいました。

 嬉しかったですよ。





 イギリス人のご夫婦が石川明子さんのうさぎさんをお迎えです。

 時計を持った白うさぎさん。

 アリスの作家のルイス・キャロルはオックスフォードに住んでいて、

 自分たちもオックスフォードに住んでいるんですよ。と親切に説明してくれました。

 優しそうな品のいいご夫婦でした。嬉しかったです。

 
 他には、リピーターのロンドン在住のアジア系の方が、後藤和子さんのフクロウポーチを

 イギリス人の小さな女の子(小学生か中学生くらいかな)が、

 裏野薫さんの小さなベアをお迎えしてくれました。

 嬉しかったです。





 イギリスのお店のところの方が赤ちゃん連れてこられていました。

 そこのお店は、以前から赤ちゃんのお人形とか、

 ベアでも赤ちゃんっぽいベアを扱ってらっしゃって、

 ついに人間の赤ちゃんか!なんて変な想像膨らましちゃいましたが、

 単純にご出産おめでとう、です。

 赤ちゃんなのに、骨格がしっかりしてるというかもうすでに大人な顔つきで、

 せ、せ、成長が早いんですね。






 昔から営業しているパブの店内。

 古い映画のワンシーンみたい。

 すぐに映画のワンカットが撮れそうな。素敵です。

 そんな素敵な空間に座ってフィッシュアンドチップスを頬張るアジアの女二人。。




 パブの店内。

 いつまでも座っていたい。

 ビールでもコーヒーでも、味わいがワンランクアップします。





 英国王室御用達、1902年創業のプレスタ。

 シュタイフベアが誕生した年と同じなんですね。良い良い^^

 「チャーリーとチョコレート工場」の作者?監督?が毎日通ってたそうで。

 ここのお兄さんの雰囲気、喋り方、動き方、サービス精神が、

 お店の雰囲気によくあって、すぐにでも映画のシーンが撮れそうなんです。

 なんか嬉しくなって写真を撮らせてもらいました。



 駆け足の旅になりました。

 連れて帰ったベアたちの整理がまだできてませんが、

 恵比寿に連れて行ったり、ホームページに登場したり、イベントに連れて行ったり。

 みなさん、よかったらお声かけてくださいね。

 よろしくお願いいたします。








 

 
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うめだ阪急コンベンションありがとうございました。と、プーカントリー

2017-02-23 20:33:51 | 日記

今年5回目のテディベアコンベンション West in うめだ阪急 が無事に終了しました。

関わった皆様方、ベアを求めてきてくださった方々、どうもありがとうございました。お疲れ様でした。

百貨店ということもあり、個性豊かな関西ということもあり、

お客様のお好みも様々。お話していて楽しかったです。

お迎えありがとうございました。いっぱい可愛がってあげてくださいね。

オークションもとても楽しかったですね。

初めてお会いする方でも、ベア好きという共通点で、なんかすごく嬉しいですね。

新しいベアも古いベアも、やっぱりベアっていいですね。

色々良かったみたいで、来年も行われるそうですよ。楽しみです。

また一年がんばって、いい子を集めてきますので、またよろしくお願いいたします。



ちょっとだけ、イギリスに買い付けに出かけてきます。

今回、ちょっとドキドキです。いつもドキドキですけど。

久しぶりにドキドキ。どうかいい子に出会えますように。

どうかいい子が待っていてくれますように!



それから今年も日本の作家さんたちと、ショーに出展します。

テディベア文化の国の人たち、日本のベアも可愛く思ってもらえますように。

イギリスのコレクターさんたち、愛情深くて、逆に愛おしいなと思ってしまいます。

いいご縁が生まれますように。



今回もすぐ帰ってくるのであまりネタはないと思いますので、

もう12、3年前にプーの住む森へ行きました写真を少し。

真冬ですからいい写真は撮れませんでしたので、

ポストカードの写真で雰囲気を読み取ってください。

まだスマホも何もない時代。ロンドンからアナログな小旅行でした。

一緒に行った作家の西永さん。会いたいですよ。。

では、ウナカーザ通信に載せた小記事といっしょに、どうぞ。





『プーの故郷、アッシュダウンの森へ行ってきました。

 ロンドンから列車に乗り、それからバスに乗って小さな村に着きました。

 それから歩いて森の中へ。

 強風の吹く寒い中、イーヨーの住んでいそうな沼地っぽい道を進み、
 
 何度も柵を乗り越え、農場の真ん中を羊さんたちに挨拶しながら進み、馬の側を進み、

 何度も道に迷いながら(道を間違えたおかげでロビンの住んでいた家の前を通り)

 やっと「プーの棒投げ橋」にたどり着きました。

 作家の西永さんにベアを連れてきてもらったので、プー役のモデルになってもらい、

 物語の中と同じように、棒投げ遊びをしてみました。

 ちょうど40代のイギリス人の男女の四人組がハイキングがてら遊びに来ていました。

 私がベアを取り出すと、大喜びしてくれました。気持ちはいっしょです。

 そしてもちろんみんなで棒投げ遊び!

 大人が子供に戻れる魔法の場所。それがまさにここに存在していました。





 下の写真は、プーが発見したノースポールのあったところです。








 
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