主に自分用のメモなのでわかりにくいので適当に読み飛ばしてください。
aruduinoによるエレキーのプログラム(スケッチ)がバージョンアップされ以前におかしかった事象も直っていた。
arduinoでエレキーの実験 <<---以前の実験ブログ
http://radioartisan.wordpress.com/arduino-cw-keyer/ <<---K3NGのエレキー
以前の実験ボードで実験したらとりあえず直っているのでソフトを書き込み独立して動くように作り変えてみました。
Arduinoは5Vなんだが移動用のエレキーとして使いたいので電池2本で動くようにしたい。
AVRのデーターシートによると3.3V以下はクロック10MHz以下でないとだめらしい。
そんなわけで、クロックを下げることにした。
16MHz以下の水晶等を持ってないのでAVR内部の発信回路を使う。
AVRのヒューズビット(fuse byte)を書き変えて内部発信を変えてみたが下記の現象でダメだった。
・内部発信に書き変えブートローダーも書き変えたたがarduinoのIDEでスケッチが書きこめない。たぶん、クロックが遅くなったのでブートローダーと同期が取れなくなったようだ。
・外部クロック16MHzにしてスケッチを書きこんだあとにフューズビットを書き変え内部クロックにしたところ動いたんだがトーンや操作が遅くなり実用的でなくなった。
仕方ないので規格外だが16MHz外部クロックのまま電圧を下げることに。
AVRは一定の電圧を切るとリスタートするがその電圧(ブラウンアウト トリガーレベル)は1.8V/2.7Vにした。
電圧を下げていったらなんと規格外の2.85Vまで動作しました。(実はこれ以上電圧を下げられなかった)一応、成功!!
ということで、最終的にこんな回路図になりました。
メモリは実験なのでとりあえず2つだけ。スイッチを増やせば12までできる。
規格外ではあるが、ちゃんと16MHzクロックで2.85Vで動いてくれました。
その時の電流は6mAなのでまあまあか。
5Vにすると14mA流れる。
音を出すともう数mA増えるが、実際に使うときはエレキーでは音は出さない。
回路的にはこれで完成!!
メモリをなんチャンネルにするか、ケースをどうするか??
なお、WINKEYエミュレーションもできるようになったのでaruduino形態で実験したがCTESTWINでは動作を確認できました。
USBIF4CWのようなケースに入れるのはもうちょっと考えてから。
これももう少し気が向いたらブログに書きます。
このK3NGのエレキーはものすごく機能がたくさんあるので、そのうちソフトの簡単な紹介を書きます。
<<--「投票」してくれるとうれしい!
1.乾電池で動く
2.メモリーをいくつか付けられる
3.コンテストログ、その他と連動できる
後はケーシング・デザインですね
余計なお世話
パドル極性リバースが出来るともっといいね
arduinoにすればほぼ皆使えるんだけど電池だとかったるくなる。
パドルのリバース機能はコマンドでできますよ。
キットにして頒布しよう
「リグ」とはトランシーバー側の「キー」ですか
ただ、ATmega328Pは予備1個しかないので先着1名さままで提供可能。
16Mhzの水晶(実際はセラミック)は数個あり。
リグのCWキーイングの端子のこと。
うちのリグではこの回り込みとか起こらなかったが、実際はパスコンやフェライトビーズなんかをいれるといいかも。
そのうち書いておく。
別件で渡すものがまだあるので忘れないように。
そうそう、富士山御殿場口、自家用規制、今年は無いそうですよ~
須走口、富士宮口、吉田口は規制するみたいだけど・・・御殿場口は、高度が低く2合目を無理やり「新5合目」と言ってるので、人気が無い・・・
移動運用に如何??
昨日、〇山さんとジムニーの練習で行って見た、富士川から須山を抜けて太郎坊、おじさんの山荘まで・・・・疲れたんじゃないかなー・・・
御殿場口の駐車場はそこそこの車、ま、遅い時間だったので・・・・・
登る時、オートマチックの車は・・・チョッとテクニックが・・・
皆さん慣れてるから・・・大丈夫ね・・・
ビックリ!!!
目玉が・・・・飛び出して・・・・
自販機のお茶「250円」だった・・・・ま、運び賃か・・・・
お出かけの際は、飲み物、食べ物は御殿場市内で調達する事をお勧めします・・・・
此処には、食堂は有りません
一合分歩いて頂くと山小屋があり、食事も24時間出来るそうです・・・・価格は不明です・・・