ESP-WROOM-02 での実験で前回はarduinoもどきの確認はできたので、今度はWebサーバー機能確認。
** 前回の記事は -->> ここ
arduino化されているのでIDEでボードは Generic ESP8266 Module を指定します。
arduinoIDEのサンプルプログラムに advancedWebServer というにがあったのでとりあえずこれを使ってみました。
スケッチのssidとパスワードを自宅の無線LANのアクセスポイントに変更します。
スケッチを書き込むとシリアルモニターに無線LANに接続しにいき経過が表示される。
IPアドレスが割り当てられサーバーが開始されましたのでパソコンのブラウザでアクセスできるようになります。
一応、このようにESP8266がWebサーバーとして動きました。
ついでに日本語が出るかどうか試してみたが、とくに小細工もせず日本語も出てくるようです。
でもプログラムなので何やらグラフが出てきますので実際はなにか温度計とかのセンサーをつければ適当にグラフ化されるというプログラムの様です。
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