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忘れないように記録する

堆肥化する生ごみは小分けにして乾すと乾きが早い

2021-12-14 13:01:35 | 園芸

 今日の最高気温は6~7℃と暖かい。

 生ごみを堆肥化するのが私の仕事。

 夏は気温も高く土嚢袋に米糠と生ごみを入れて温めると良いので、堆肥化は簡単にできる。

 問題は冬季間の堆肥化。

 夏と同じように作ったが水分が蒸発せず堆肥化に失敗していた。

 今年はコンポストで堆肥化することした。

 コンポストでの堆肥化(好気性の堆肥)も生ごみを乾かすと効率よく質の良い堆肥ができる。

 以前は一日分の生ごみを一つの網袋に入れて乾かしていたが生ごみは3~4日経っても乾かない。

 早く乾かす方法を最近ようやく気付いた。

 一日の生ごみを少量を網袋に入れて乾せば2~3日である程度乾く。

 生乾きの生ごみと米糠をコンポストに入れて酸素を送るため時々かき混ぜている。

 これで冬場の堆肥化を凌ぐことができそうだ。