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忘れないように記録する

アサガオを植えたプランターを使ってホウレンソウの不耕起栽培に挑戦する

2010-09-30 20:27:57 | インポート
 アサガオを植えたプランターを使って不耕起栽培をすることにした。
 ちょっと遅いかもしれないが、ホウレンソウの種まきの時期だ。
 不耕起の畑に白菜を植えている。それは順調に育っている。
 プランターでも不耕起栽培ができると思い挑戦することにした。
 これが、アサガオを植えていたプランターで、培養土はそのまま使う。

 アサガオの種がところどころに見える。
 アサガオの芽も出るだろう。

 白いとげの着いているのがホウレンソウの種。 右の写真は種に土をかけ水をまいたところ。

 成長の様子を時々掲載したいと思っている。

昨日いただいたハツタケは味付けご飯になりました

2010-09-30 09:48:03 | インポート
 9月29日、ハツタケをいただきました。

 料理の仕方が分からなかったので早速HPで調べました。

 調べたら、炊き込みご飯がにすると美味しいとありました。
 そのハツタケの炊き込みご飯を、今朝いただきました。

 うまみがありとても美味しかった。
 大成功でした。

 写真の
 味噌汁は私の地方で「さんぼだいし」というキノコで
煮付けは「アミコダケ」である。

 キノコがたくさん出回り、秋の季節を実感している。


七輪で木を燃やし焼きなすをつくり冷凍保存した

2010-09-30 08:05:53 | インポート
 今年のなすはとても元気、たくさんの実をつけている。
 収穫したなすをしなびさせて、捨ててしまうことたびたび。
 育てた者にとっては、保存したいと思うのが心情。
 焼きなすにして冷凍すれば保存がきくときき、挑戦する。
 枯れ枝を七輪で燃やして焼く。

 炎が直接なすを焼くので短時間に焼ける。

 なすの皮もむきやすい。

 これが、出来た焼きなす。

 これをきれいに洗い、小分けして、冷凍保存した。

サイクリングで健康を維持し、届け物をし、八郎潟干拓の要の取材もできた

2010-09-29 20:00:18 | インポート
 サイクリングの帰り八郎潟干拓の要、防潮水門と南部排水機場を写真撮影する。
 およそ18Km離れた親戚にハツタケを届けることになった。
 サイクリングをかねて自転車で届けることにした。
 途中に八郎潟干拓の要、防潮水門と南部排水機場がある。

 キノコを届けた帰り道は、いつもであれば、素通りする防潮水門だが、
 ブログに載せるため立ち寄り写真を撮る。

 防潮水門は残存湖(調整池や八郎湖の3つの呼び名がある)の水位を一定に保つ役目を担っている。
 すなわち、残存湖と日本海の水位を調節する水門である。
 一度この水門が壊れたことがある。
 海水が残存湖に入り、シジミ貝が大発生し、その年度のシジミ貝の売上高が、
 秋田県の海水産物売上高第一になった。

 干拓地の大潟村は海水面より低く、海抜-4.0m~-1.0mである。
 大潟村の生命と財産を水没から守るために南部排水機場で水位を調節し、
余分な水は残存湖に排水している。


 南部排水機場の排水の様子である。
 左の写真が中央幹線排水路である。右側の写真がポンプで水が汲み上げられて、水門へと。

この水門から中央幹線排水路の水を残存湖に排出している。

 このように防潮水門と排機場は干拓地を守る要となっている。

 河川から残存湖に注ぎ込む水の量は一ヶ月におよそ残存湖の水のと同量といわれている。
 しかし、実際は湖の底から水は入れ替わることがなく、残存湖の水質が悪化し、
夏場に水温が25℃以上になるとアオコが発生することがある。