灯火親しむ 季節になりました。
今日から 読書週間です。
” どくとるマンボウ ” の著者 北杜夫さんが ２４日に
亡くなりましたが
ユーモアのある 読みやすい文章の 親しみのある
作家でした。
ご冥福をお祈りします。
周囲が 望むような 進化が ない ボク！
それでも ボクは 成長しているのです。
目に 見えなくても 少しずつ 変化しています。
先生も 一所懸命に 指導してくれます。
ボクに 光がさすのも そう遠くないことです。
真夜中 点けっ放しの ラジオから 懐かしい 歌声が
聞えて 目が覚めた じいちゃん！
” ともしび ” ” 雪山賛歌 ” ”北上夜曲 ”
老人時代より 青春時代が よかった！
このまえ ボード（練習の補助板）を 投げ上げる パニックを
理由に 二週休んだ スイミングクラブへ行きました。
ボクは 嬉しくて 小躍りして いきました。
なにが うれしいって 健常者の 子供達と 同じ 教えを受け
同じ 練習を 一緒にできる それが とても うれしいのです。
耳の 聞えない 知的障害をもつ ボクが みんなに続いて
多くの メニューをこなしていきます。
じいちゃんは 感心して 見ています。
きょうは よく出来ましたと ほめてくれました。
トラウマ体験の 記憶が 不意に よみがえり
パニックを 起こすことがあります。
最近は その 頻度が 多いように 思われます。
フラッシュバックが 習慣化 しないように 気をつけて
いるのですが。
公園に咲いた花
暴行を教える学校！ そんなところなんか在るもんか！ スポーツ
クラブのスタッフは いいましたが どうもおかしい？ と
じいちゃんは くびを かしげました。
我が家のメダカも 水を 冷たく 感じたのか あまり動かなく
なりました。
仕舞い損ねて 出しっぱなしの ストーブの 出番が やってきました。
年をとるのが はやいなあ～ と じいちゃんは つぶやきました。
厳しさのある 夏 冬 と 違った 心地よい 和みを感じる
春 秋 ！ とくに 秋は 天高く 空が きれいです。
近くの空き地の コスモスが 風にゆれています。
