アメリカジョッキークラブカップの本命馬探訪。
ここ４年は１番人気が飛びまくっていますねぇ。
３着までにも入っていませんから、
何を持って本命馬を選ぶか難しいところです。
2006年～2009年、３着内に入った延べ12頭の前走データを確認します。
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2009/1/25
４番人気／牡6 横山典弘 09/01/04 中山金杯(G3) 芝2000 3/5
２番人気／牡8 後藤浩輝 08/12/28 有馬記念(G1) 芝2500 10/3
７番人気／牡6 吉田 豊 08/12/20 ディセンバーSOP 芝1800 1/1
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2008/1/27
２番人気／牡7 後藤浩輝 08/01/05 中山金杯(G3) 芝2000 2/2
９番人気／牡7 武士沢友治 07/12/15 ディセンバーSOP 芝1800 7/9
６番人気／せ6 吉田隼人 07/12/22 クリスマスC1600万下 芝2200 4/1
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2007/1/21
２番人気／牡4 横山典弘 06/12/23 クリスマスC1600万下 芝1800 1/1
５番人気／牡4 後藤浩輝 06/10/22 菊花賞(G1) 芝3000 15/6
６番人気／牡5 松岡正海 07/01/08 寿S1600万下 芝2000 8/1
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2006/1/22
５番人気／牡7 柴田善臣 06/01/05 京都金杯(G3) 芝1600 7/8
２番人気／牡4 藤田伸二 05/10/23 菊花賞(G1) 芝3000 5/5
４番人気／牡5 内田博幸 05/11/26 JCD(G1) ダ2100 10/9
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◎12頭の共通点や傾向
■性齢／４～８歳・11頭は牡馬
■前走距離／芝1600m～芝3000m（前走ダート2100mも１頭）
■前走クラス／重賞→７頭・ＯＰ→２頭・1600万下→３頭
■前走人気・着順／
Ｇ１（芝）→人気不問・６着以内
Ｇ３（芝2000以上）→３番人気以内・５着以内
ＯＰ→保留
1600万下→８番人気以内・１着
連対馬８頭は全て牡馬の４～８歳ですので、これは残します。
（登録馬15頭の内、牝馬２頭が脱落）
問題はここから、です。
本紙の独断ボーダーラインは以下の通りに設定します。
◆前走距離／芝1800m～芝3000m（12頭中10頭該当）
◆前走人気・着順／
Ｇ１→６着以内
Ｇ３→５着以内
ＯＰ→７番人気以内・１着
1600万下→１桁人気以内・１着
現時点で本命候補は５頭残っております。
デルフォイ［牡4］56.0kg
トウショウウェイヴ［牡5］57.0kg
トウショウシロッコ［牡7］57.0kg
ベルモントルパン［牡6］57.0kg
マイネルキッツ［牡7］59.0kg
本命探しもこれ！［オカルトデータ／芝1800m～2500mの巻］
過去４年の１着馬４頭に共通するを探しました。
“芝1800m～芝2500mで４勝以上”これです！！
デルフォイ ／芝2000×1勝・芝2400×1勝
トウショウウェイヴ／芝2000×3勝・芝2400×2勝（東京のみ）
トウショウシロッコ／芝1800×1勝・芝2000×1勝・芝2400×1勝（中山２勝）
●ベルモントルパン ／芝1800×1勝・芝2000×2勝・芝2200×1勝（中山３勝）
マイネルキッツ ／芝1800×3勝・芝2000×2勝・芝3200×1勝
本紙の注目はベルモントルパンです。
芝1800m～芝2500mで４勝をクリアしていますし、その４勝の内３勝は
中山での勝ち鞍ですから、前走1600万下といえども軽視禁物ですぞ。
逆にトウショウウェイヴは芝1800m～芝2500mで５勝していますが、
全て東京での成績でございます。
前走は中山金杯３着でしたが、どうしてもサウスポー抜けきれなく
本命には推しにくい感じがします。（本紙の見解です）
それなら芝1800m～芝2500m３勝とクリアはしていないものの、
その距離なら中山で２勝しているトウショウシロッコがお薦めです！
マイネルキッツの取捨で大きく変わると思われますが、
今のところベルモントルパンとトウショウシロッコの
２頭を軸に考えております。
「１番人気は今年も消える！」と断言できる方は、
もちろん「下のボタンも押せる！」と断言できるはず。（なんでそうなるの？）
↓ ↓ ↓
ここ４年は１番人気が飛びまくっていますねぇ。
３着までにも入っていませんから、
何を持って本命馬を選ぶか難しいところです。
2006年～2009年、３着内に入った延べ12頭の前走データを確認します。
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2009/1/25
４番人気／牡6 横山典弘 09/01/04 中山金杯(G3) 芝2000 3/5
２番人気／牡8 後藤浩輝 08/12/28 有馬記念(G1) 芝2500 10/3
７番人気／牡6 吉田 豊 08/12/20 ディセンバーSOP 芝1800 1/1
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2008/1/27
２番人気／牡7 後藤浩輝 08/01/05 中山金杯(G3) 芝2000 2/2
９番人気／牡7 武士沢友治 07/12/15 ディセンバーSOP 芝1800 7/9
６番人気／せ6 吉田隼人 07/12/22 クリスマスC1600万下 芝2200 4/1
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2007/1/21
２番人気／牡4 横山典弘 06/12/23 クリスマスC1600万下 芝1800 1/1
５番人気／牡4 後藤浩輝 06/10/22 菊花賞(G1) 芝3000 15/6
６番人気／牡5 松岡正海 07/01/08 寿S1600万下 芝2000 8/1
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2006/1/22
５番人気／牡7 柴田善臣 06/01/05 京都金杯(G3) 芝1600 7/8
２番人気／牡4 藤田伸二 05/10/23 菊花賞(G1) 芝3000 5/5
４番人気／牡5 内田博幸 05/11/26 JCD(G1) ダ2100 10/9
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◎12頭の共通点や傾向
■性齢／４～８歳・11頭は牡馬
■前走距離／芝1600m～芝3000m（前走ダート2100mも１頭）
■前走クラス／重賞→７頭・ＯＰ→２頭・1600万下→３頭
■前走人気・着順／
Ｇ１（芝）→人気不問・６着以内
Ｇ３（芝2000以上）→３番人気以内・５着以内
ＯＰ→保留
1600万下→８番人気以内・１着
連対馬８頭は全て牡馬の４～８歳ですので、これは残します。
（登録馬15頭の内、牝馬２頭が脱落）
問題はここから、です。
本紙の独断ボーダーラインは以下の通りに設定します。
◆前走距離／芝1800m～芝3000m（12頭中10頭該当）
◆前走人気・着順／
Ｇ１→６着以内
Ｇ３→５着以内
ＯＰ→７番人気以内・１着
1600万下→１桁人気以内・１着
現時点で本命候補は５頭残っております。
デルフォイ［牡4］56.0kg
トウショウウェイヴ［牡5］57.0kg
トウショウシロッコ［牡7］57.0kg
ベルモントルパン［牡6］57.0kg
マイネルキッツ［牡7］59.0kg
本命探しもこれ！［オカルトデータ／芝1800m～2500mの巻］
過去４年の１着馬４頭に共通するを探しました。
“芝1800m～芝2500mで４勝以上”これです！！
デルフォイ ／芝2000×1勝・芝2400×1勝
トウショウウェイヴ／芝2000×3勝・芝2400×2勝（東京のみ）
トウショウシロッコ／芝1800×1勝・芝2000×1勝・芝2400×1勝（中山２勝）
●ベルモントルパン ／芝1800×1勝・芝2000×2勝・芝2200×1勝（中山３勝）
マイネルキッツ ／芝1800×3勝・芝2000×2勝・芝3200×1勝
本紙の注目はベルモントルパンです。
芝1800m～芝2500mで４勝をクリアしていますし、その４勝の内３勝は
中山での勝ち鞍ですから、前走1600万下といえども軽視禁物ですぞ。
逆にトウショウウェイヴは芝1800m～芝2500mで５勝していますが、
全て東京での成績でございます。
前走は中山金杯３着でしたが、どうしてもサウスポー抜けきれなく
本命には推しにくい感じがします。（本紙の見解です）
それなら芝1800m～芝2500m３勝とクリアはしていないものの、
その距離なら中山で２勝しているトウショウシロッコがお薦めです！
マイネルキッツの取捨で大きく変わると思われますが、
今のところベルモントルパンとトウショウシロッコの
２頭を軸に考えております。
「１番人気は今年も消える！」と断言できる方は、
もちろん「下のボタンも押せる！」と断言できるはず。（なんでそうなるの？）
↓ ↓ ↓
ルパンの前走は生で観戦したので良く覚えています。
なにを？
「野次」をです。
「銭形はどこだ！？ルパンを逃がすなー！」って言ってたら逃げ切っちゃいました。
なかなか良い野次（？）でした＾＾
このメンバーで逃げ切りは難しい気がしますが、侮ってはいけませんね。
このヤジ、秀逸ですねｗ
ヤジは内容もですが、言うタイミングも重要ですよね。
さて、ベルモントルパン。正直言えば今回は厳しいと思います。
2007年1着のマツリダゴッホも前走1600万下でしたが、
こちらは4歳でも既に重賞経験もありました。
ベルモントルパンは6歳にして重賞初挑戦の苦労馬。
こんな馬、ちょっと応援したくなりました。
でも変に肩入れせずに、馬券は作りたいと考えています。
軽視はできないけど、重視もしない。
そんな付かず離れずのスタンスで見守ろうかな。