今日の勤務は、0時から7時45分でした。
雨は上がっていたけど、風が冷たかったです。深夜東京には大雪注意報が出ていました。
帰宅して郵便受けを開けたら、アカデミー賞で、主演女優賞を受賞したメリル・ストリープ出演の「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」の試写会の招待状が届いていました。
2名招待なので、早速友人にメールして一緒に行くことにしました。一昨年、去年と試写会に行きましたが、年に一回当たるみたい。
あるサイトの日記に、今月でそのサイトを退会するとあり、昨日コメントしたので、何か返事があるかと思ったのですが何もありませんでした。
今日は、早々と昼頃寝て、夕方6時には起きました。久しぶりに熟睡しました。
パソコンを立ち上げて趣味の会のページを見ると、やめるといった人からメールが届いていました。11：33の投稿です。でもその時退会したのでしょう、メールは消えていたので読むことは出来ませんでした。寝る前にそのページを見ればよかった。
そろそろ出勤の時間です。ひな祭りメニューのため、早めの出勤です。
28日（火）の勤務は、０時～７時１５分でした。最後の便の社員旅行の日です。生憎、空は曇っています。昼から雨の予報です。
前日もあまり寝ていないので、眠たくて仕方なかったのですが、10時半に予約をしていたフェイシャリストサロンへ行きました。いつもは満杯の80分100円の駐車場が、今朝は珍しく空いていて停めることが出来ました。
着替えてふわふわの泡で洗顔してベッドに横になり、いつも通りのマッサージが始まります。顔だけでなく肩や腕もマッサージして貰います。とても気持ちがいいです。今日の担当はHさんです。スタッフの方は皆感じのいい人ばかりです。最近は新しいスタッフも増えたみたいで、知らない顔が見えます。
顔のマッサージが終わって、コーヒーを頂いて、次回の予約をするのですが、私にとっては恐怖？の時間です。必ず商品を勧められます。今日は、ふき取り用コットンで、16枚入りが2セットと容器で5250円。断れずに購入してしまいました。美形ではないので、せめて素肌でもきれいにするか。
駐車料金はぎりぎり100円で済みました。車に乗ると雨が降り始めました。旅行組みはそろそろファームランドに着くころかなあと思いながら帰宅しました。
今夜は11時に家を出ればいいので、充分時間があります。レイトショーを観てそのまま出勤することにして、2時過ぎに寝ました。7時半に目覚ましをセットしていたのに、6時には眼が覚めました。阿蘇は夕方から雪とのこと。
少し眠たいので、映画を観るか、後2時間寝るか今思案中です。
昨年の８月２７日から順次公開されている『サヴァイヴィング・ライフ 夢は第二の人生』が熊本でも１週間限定で公開され、それも１４時２０分からの１回だけの上映なので、休みの今日観て来ました。
２０１０年のチェコの映画です。
冒頭で、監督自ら登場して、この作品は予算不足で実写と写真を使ったカットアウトアニメーションの組み合わせにしたけれど、アニメにすると尺が短く、予算不足のために俳優を使えなったので監督自らが出演していると説明し、「これはコメディだけど笑えません」という件では、この映画の予備知識がなかった私は、興味を持ちました。最後に”それでも２分３０秒か”という監督の言葉に、思わず笑っちゃいました。
監督はヤン・シュヴァンクマイエルという名前で、私はコピペしないと書けません。
（あらすじ） しがない中年男のエフジェンは、夢の中で出会った女性が気になり、精神分析医のホルボヴァーを訪ねる。カウンセリングを受ける過程で、幼い頃に両親を亡くし児童養護施設で育った経験が関係しているらしいことがわかってくる。彼は、自分の意志で夢の世界に入る方法を見つけ、毎日、夢の中へ出掛けるようになる。
作品の最初の方はちょっと退屈して、選択を間違ったかと思いましたが、そのうち引き込まれていきました。
夢に見たことが現実に起こるという韓国映画の「悲夢」見たいな映画かなと思いましたが、全然違っていました。
精神分析医が、考え方の違うフロイトとユングの二人の学者の言葉を借りて、夢を分析していくところは、とても興味を持ちました。
現実と夢の境が結び付くと云う、何とも不思議な映画でしたが面白かったです。
相変わらず観客は十数人と少なかったのですが、月曜日はこの映画館独特のメンズデーで、女性は二人だけで、後は皆男性でした。
２６日の勤務は23時～７時３０分でした。
午後１時からの来年度の公民館自主講座受付の説明会に行ったら、作品展示があっていました。全く忘れていました。最終日で３時までなので、説明会が終わった後、見て回りました。
デジカメ撮影のコーナーで、ネットで知り合った知人の作品を見つけました。元々写真は上手かったのですが、さらに上手くなっていました。
絵手紙のコーナーでは、高校の先輩の作品を探していたら本人が来ていました。作品の説明を聞いた後、しばらく作品そっちのけで話してしまいました。
午前中は食バザーもあって、午前中も来ていたフラの仲間から手作りパンを貰いました。帰って食べたらとても美味しかったです。仕事やめたら受講しようっと。
午後８時まで、ガソリンが１円安いので、満タンにしてきました。２３日も午後８時まで１円安かったのですが、忘れていて８時半に行ったので間に合わなくて、どうせまた割引があるからと、その日は１０００円だけ入れたのに、何と翌日に６円も値上がりしていました。ケチらずにそのとき満タンにしとけばよかったと思っても後の祭りでした。
公民館に行く前に、息子が帰ってきましたがすぐまた出かけて、そのまま福岡に帰って行きました。私への返金（２回分）と先週会った彼女の印象を聞くために帰ったみたいです。
24日（金）の勤務時間は、0時30分～６時１５分で、この時期一番遅い出勤でした。ネットで熊本城マラソンのゴール地点の映像が、２５日まで流れるとのことで、知り合いを捜しましたが見つけることが出来ませんでした。
２５日（土）の勤務時間は、０時～６時３０分でした。
２時間ほど寝て、小雨の中１３時３０分からの市役所の１４階大ホールでの「第５回リレーシンポジウム」へ行きました。
幸山熊本市長の挨拶の後、『地域を牽引する政令指定都市の取り組み ～北九州市の「緑の成長戦略」について』と題して、北九州市長の北橋健治氏の講演がありました。
昭和３８年に５市が合併して、九州で１番目の政令指定都市となった北九州市のこれまでの歩みを、資料を基に説明されました。
特に印象に残ったのが、どぶ川だった紫川を、市民ボランティアの清掃等で、今はアユが放流されきれいな川になったということでした。どぶ川を澄んだ川にするには並大抵ではなかったと市長は語られました。
講演の後は、TKUアナウンサーの尾谷いずみさんの司会で、北九州市と熊本市の市長の対談です。（『政令指定都市に求められる役割』）
北橋市長が最短５１分の新幹線を利用して熊本に来て、先ず感激されたのが、路面電車のレールがあるということでした。１００年前に阿蘇に降った雨が今地下水であるということ。食事が美味しいこと。それから熊本城。
地元に居ると何も感じないことが、素晴らしい財産だということを気付かせてくださいました。幸山市長からは、観光面の提携をとの提案がありました。
北九州市は“まちづくり”において素晴らしい成果を挙げられ、政令指定都市としても大先輩で、熊本市は遥かに格下なのですが、決して見下げた発言はなく、腰の低い北橋市長には好感が持てました。
昼からは上がる予報の雨がまだ降っている中、駐車料金２５０円支払って、途中のスーパーで買い物をして帰りました。
帰ってから、１８時までネットで放映される熊本城マラソンのゴール地点の知人をやっと見つけました。
